夏目友人帳


息子が好きで観ていたのに影響されて家族全員が、このアニメのファンになりました。
原作の緑川ゆきさんが熊本出身&在住ということで背景に熊本の風景が取り入れられて
いるのが、嬉しかったりします。

あらすじは、(wikiより)
「妖怪が見える少年・夏目貴志は、ある日祖母の遺品の中から「友人帳」を見つける。
「友人帳」とは、彼の祖母・レイコが妖怪をいじめ負かした結果、奪った名を集めた契
約書だった。以来、名を取り戻そうとする妖怪達から狙われるようになってしまった夏
目は、とあるきっかけで自称用心棒となった妖怪、ニャンコ先生(斑)と共に、妖怪達
に名を返す日々を送り始める。」

てな感じですが、ナイーブで優しい主人公の夏目とニャンコ先生がいい感じでほんわか
泣けるいい話が沢山ありました。現在4部まで放送されており、一区切りといった印象
です。昨年春に池袋のアニメイトへ行った時は、全くこの作品についての知識が無く、
ナンジャタウンで夏目友人帳の展示を見ても「ふ〜ん」てなもんでした。(笑)

現在では、一通り見たこともあり、次回熊本へ帰省する際には、聖地巡り(製作時に参
考にした風景の場所めぐり)へ出かけたいと思います。(汗)結構田舎で大変そうです
が・・。

   
正月早々、このアニメのサウンドトラックアルバムを全部レンタルして聴いているんで
すが、サントラもなかなか素晴らしいんですよねぇ。琴などの和風の楽器もフューチャ
ーされて良い雰囲気の音楽で現在部屋のBGMに君臨しています。

実は、調べもので国会図書館へ出かけた際に余った時間に夏目友人帳関連の出版物をい
くつか見ましたが、こちらもなかなか面白かったです。なんだかこれらのものを作って
いる人たちの愛情みたいなものが、伝わってくる感じがして素晴らしいと思います。

2013年2月1日

平川丈二は最近こんなことを考えている!
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