GR midiギター


ローランドGR-505

2001年に売ってしまいましたが、GRギターシンセってかなり好きでした。

実は、フェンダージャパンのストラトの高いやつが、良さそうだったので、
都内の楽器屋を回って気に入ったものを物色していたんですが、どうしても
納得いくものに出会えず、あきらめて帰ろうとしたとき、渋谷のイシバシで
MIDIコンバーターとセットで売っていたものをゲットしました。
決め手は、ストラトとしてもなかなかの音色でアームによるチューニングの
狂いが少ない感じがしたところでした。(^o^)

当時は、アタッチメントを使用してGR-1につないで使用していました。
midiの打ち込みに時々利用していたのですが、いかんせん技術がなく(号泣)
打ち込みが安定せず、結局鍵盤で打ち込むことが多かったですね。
以前、ノルウエーの人から、一体どうやって、GR-1に繋いでいるんだい?という
質問のメールをいただきました。
う〜ん、やっぱり、北欧とかだと、いまいち情報とかないのかもしれませんね。
古いタイプのGRギターコントローラーを新しいタイプのギタシンに繋ぐには、
コネクタの変換が必要になります。(ピン数が随分違います)
下の画像のような箱で、「BC-13」という型番です。

attachment box!

また、タッチビブラートスイッチなど、使えなくなる機能もあります。
ただし、現在の取り付け型のコントローラーの全てのファンクシャンは、
コントロール可能です。

ジェフ・バクスターにヘッドの部分にサインしてもらいました。
ヘッドの裏には、一緒にいた、岩撫さん(ギタリックス、有名なギター
のビルダー&リペアーマン)にサインしてもらいました。
僕って結構ミーハーなんです。
2002年3月

ジェフ・バクスターのサイン
岩撫さんのサイン

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