2006年11月 Torio&Torikoのフィールドノート 目次に戻る  top↑


【2006年11月3日】

※葛西臨海公園(8:30〜14:30)
 到着時は干潮。最初に公園中央部から渚周辺を見回した後、鳥類園に向かい汽水池を中心に探鳥した。その後午前11時過ぎから西渚観察ポイントに向かい午後1時頃まで留まった後、公園西側に向かい切り上げた。渚周辺は猛禽類のためか水鳥の数が少なく、シギ・チドリ類は午前9時頃に少数が見られたものの、その後は全く見られなかった。カモメ類も散らばり、変わったものは見られなかった。アカエリカイツブリは留まっていた。小鳥類ではオオジュリンが到着していた他、シロハラもようやく視認することができた。汽水池のシギ群は、セイタカシギが落ち着かなかったものの、大きな変化はなかった。主なものは次のとおり。

○カンムリカイツブリ         3羽(東西渚間水路など)
○アカエリカイツブリ         1羽(ほぼ夏羽の個体。東西渚間水路内付近)
○ハジロカイツブリ        14羽(冬羽。西渚沖など) 
○ミサゴ               1羽(又は2羽。東渚内棒杭上など)
○チュウヒ              1羽(東渚。午前11時頃に東渚アシ原上を飛翔しているのを見ることができた)
○オオタカ              1羽(東渚。幼鳥と思われる個体。正午前にカラス3羽に追い出され、アシ原上を滑空しながら逃れるのが見られた)
○ハヤブサ              2羽(成鳥と若鳥が各1羽。午前10時半過ぎに公園中央部上空で帆翔しながら上昇している成鳥が見られた。また、午前11時半頃には東渚干潟上に舞い降りている若鳥が見られた。この個体は何回も飛び立っては、狩りに失敗して干潟上に舞い戻ってきていたが、正午過ぎには水路上空から葛西臨海水族園上空に達して北方向に飛び去った)
○クイナ               1羽(淡水池。午前10時半頃に比較的長い時間にわたって鳴き声が聞かれたが、アシ原内で鳴いているようで姿を視認することはできなかった)
○エリマキシギ           1羽(汽水池。♂幼鳥で冬羽に換羽中の個体。損傷部位が治癒してきているようであった)
○アカアシシギ           2羽(汽水池)
○アオアシシギ          10羽(汽水池。数が少なくなってきているようであった)
○オグロシギ            1羽(汽水池。幼鳥で冬羽に換羽中と思われる個体)
○オオハシシギ           3羽(汽水池。いずれも成鳥冬羽)
○セイタカシギ           8羽(又は17羽。汽水池など。午前10時頃になってようやく汽水池に飛来した。旧江戸川舞浜側アシ原育成地方面でも飛翔しているのが見られたので、猛禽類の影響が出てきているように思われる)
○カワセミ              1羽(♀と思われる個体。汽水池)
○シロハラ              2羽(公園中央部、公園西側で各1羽。いづれもきちんと視認できた。この他にツリーという声で樹林地を移動する大型ツグミ類と思われる個体が数羽見られたが同定できなかった)
○ヤマガラ              4羽(公園中央部、鳥類園など)
○オオジュリン           12羽(淡水池周辺。東渚方面から飛来する小群がいくらか見られた)
○カケス            約10羽(公園西側、鳥類園など。上空を飛翔したり鳴き交わす声がよく聞かれた)

以上。



オオハシシギ(成鳥冬羽)
2006年11月3日
葛西臨海公園(汽水池)
今季も越冬するものと思われる。10月26日頃から3羽が見られている。


【2006年11月4日】

※葛西臨海公園(7:10〜14:20)
 到着時は干潮に向かって大きく干潟が広がっているところであった。猛禽類が去ったせいか渚周辺には水鳥が多く、午前8時頃のユリカモメの数は5000羽を超えているものと思われた。最初に公園中央部を経由して渚橋付近から探鳥し、その後鳥類園に回り探鳥した。正午前から公園西側で小鳥類を観察した後、午後1時頃から西渚観察ポイント付近で探鳥し切り上げた。今季初めてクロジ、シメを見ることができた。さらにビンズイと思われる3羽の小群も目撃したり、ツグミの鳴き声も聞けたが、これらはきちんと確認できなかった。また他にトラツグミ、アリスイ、コゲラなどの情報もあったが、我々は確認できなかった。アカエリカイツブリは引き続き留まっていた。汽水池のシギ群にも大きな変化はなかった。主なものは次のとおり。

○カンムリカイツブリ        12羽(渚周辺。午前8時頃には8羽の群も見られたことから越夏個体に加えて越冬個体群も飛来し始めたものと思われた。午後にはスズガモ群中に混じって休んでいた)
○アカエリカイツブリ         1羽(ほぼ夏羽の個体。これまでと同じように東西渚間水路内を行き来しながら潜水して採餌していた。午後1時過ぎの観察時間中は岸辺から10m以内に接近することも多かった。換羽が進行しているようであった)
○ハジロカイツブリ         6羽(渚周辺。スズガモ群中など) 
○ズグロカモメ            1羽(成鳥冬羽。午前中は見つけられなかったが、午後1時過ぎにユリカモメ群近くに舞い降りているのが見られた。飛翔パターンも確認できたが遠方であった)
○ミサゴ               3羽(午前8時頃に2羽が東渚内の隣り合った棒杭にそれぞれ休止しているのが見られた。また同時に東渚沖合いを東方向に飛翔通過する別個体が見られた。なお、午後には1羽が西渚内の棒杭で休んでいた)
○クイナ               1羽(汽水池。観察センター横の汽水池で見られた。午前10時過ぎにアシ原から2回ほど出てきて採餌を行っていた。若い個体と思われた)
○シロチドリ          146羽(東渚など。午前8時頃のカウント数。視界が一部遮られたことから、もっといたものと思われる。一時的に西渚干潟にも飛来していた)
○ハマシギ           724羽(東渚など。午前8時頃のカウント数。一時的に西渚干潟にも飛来していた)
○エリマキシギ           1羽(汽水池。♂幼鳥で冬羽に換羽中の個体。中土手のアシ原際で採餌していることが多かった)
○アカアシシギ           2羽(汽水池)
○アオアシシギ          10羽(汽水池)
○オグロシギ            1羽(汽水池。幼鳥で冬羽に換羽中と思われる個体)
○タシギ              3羽(汽水池)
○オオハシシギ           3羽(汽水池。いずれも成鳥冬羽と思われる個体)
○セイタカシギ           8羽(汽水池。一時は40羽を超える数が集結していたが、散らばってしまったようである)
○カワセミ              2羽(東渚と公園西側で各1羽)
○ジョウビタキ            2羽(汽水池付近と公園西側で各1羽。いづれも♀タイプであった)
○アカハラ              1羽(公園西側。若鳥と思われる個体であった)
○シロハラ              2羽(鳥類園と公園西側で各1羽) 
○ヤマガラ              4羽(公園中央部、鳥類園。一時に比べると個体数が少なくなってきているようであった)
○クロジ               1羽(♂若鳥。公園西側。教えていただき見ることができた。アオジ群と行動をともにしているようであった。今季初認であった)
○オオジュリン          約10羽(淡水池周辺。アシ原から飛び出して飛び回っている小群が見られたが、アシ原内に入ってしまったことからじっくりと見ることはできなかった)
○シメ                 2羽(公園中央部と公園西側で各1羽。公園西側では一時的に地上に降りて採餌していた。我々は今季初認であった。いただいた情報によると8日くらい前から目撃されていたとのことで、5羽前後の小群も目撃されているとのことであった) 
○カケス             約14羽(公園西側、鳥類園。淡水池や汽水池上空を飛翔移動したり竹林などからジェージェーと鳴き交わす声がよく聞かれた)

以上。


【2006年11月5日】

※葛西臨海公園(7:10〜15:10)
 到着時は干潮に向かって東渚干潟が広がり始めているところであったが、汽水池の干潟は既に広がっていた。最初に鳥類園に向かい汽水池を中心に探鳥した。その後午前11時過ぎから公園西側に立ち寄った後、西渚観察ポイントに向かい午後2時頃まで留まった後、公園西側に戻って切り上げた。渚周辺は午後になって猛禽類が目立ったが、午前中を中心に水鳥の数は多かった。基本的にはこれまでと大きな変化はなかったが、淡水池のカモ類はキンクロハジロが300羽を、ホシハジロも100羽を超えてきていた。主なものは次のとおり。

○カンムリカイツブリ         6羽(渚周辺)
○アカエリカイツブリ         1羽(夏羽から冬羽に換羽中の個体。午後は水上バイクが通行したため東西渚間水路内に入らずに南側沖合いにいることが多かった)
○ハジロカイツブリ         5羽(渚周辺)
○ズグロカモメ           1羽(東渚。成鳥冬羽。ユリカモメ群近くにいることが多かった。時折単独で採餌行動を取っていたが、群飛の時はユリカモメに混じって飛翔していた。越夏個体が留まっているものと思われる)  
○ミサゴ               2羽(午前8時頃に1羽が東渚内棒杭上に飛来した他、午後は沖合いを飛翔する個体も見られた)
○トビ                1羽(東渚など。午後2時過ぎに公園西側上空を舞っているのが見られたが、その後東渚上空に移動していた)
○チュウヒ              2羽(東渚など。午後1時過ぎに若鳥タイプの個体が水路上空付近を帆翔しながら上昇するのが見られた。この個体は尾羽中央部が大きく欠失しており、また時折チョウゲンボウに絡まれていた。なお、午後2時頃にはこれまで見られている個体が東渚アシ原上を飛翔しているのを見ることができた)
○ハヤブサ              1羽(若鳥と思われる個体。午後2時頃に東渚舞浜側堤防の構造物上に休止しているのが見られた)
○チョウゲンボウ           1羽(又は2羽。探鳥開始直後に公園中央部上空を通過する個体が見られたが、午後1時過ぎには水路上空付近で帆翔するチュウヒにたびたび絡む個体が見られた)
○シロチドリ           187羽(東渚。午前7時半頃のカウント数)
○ハマシギ          1052羽(東渚。午前7時半頃のカウント数。正午過ぎには西渚干潟にも42羽が飛来していた)
○エリマキシギ           1羽(汽水池。♂幼鳥で冬羽に換羽中の個体。背の低いアシ原内で採餌し盛んにアシの茎部分をつついているのが観察できた。茎についた虫を採取しているようであった。また、本日になって気付いたが、右脚に足環が付けられているのが確認できた)
○アカアシシギ           1羽(汽水池)
○アオアシシギ          11羽(汽水池)
○オグロシギ            1羽(汽水池。幼鳥で冬羽に換羽中と思われる個体)
○オオハシシギ           3羽(汽水池。いずれも成鳥冬羽)
○ダイシャクシギ          1羽(東渚。午後に西渚観察ポイントから飛翔パターンも確認できた)
○タシギ             15羽(汽水池。午前8時前後は群れて採餌する姿がよく見られた) 
○セイタカシギ          10羽(汽水池)
○カワセミ              2羽(汽水池、淡水池で各1羽)
○コゲラ               1羽(汽水池南側樹林地。ギィーという特徴的な鳴き声が何回か聞かれたが視認することはできなかった)
○セグロセキレイ          1羽(汽水池西側水門付近。午前8時頃に鳴き声に気付いて確認できた。ハクセキレイも近くにいたが、本種のみ、まもなく飛び去ってしまった) 
○ジョウビタキ            1羽(♀タイプ。汽水池擬岩付近)
○シロハラ              1羽(公園西側)
○ツグミ                1羽(汽水池北側樹林地。クワックワッツと鳴く声が何回か聞こえたが、樹上にいるようで地上に降りることはなく、視認することはできなかった)
○ヤマガラ              6羽(汽水池付近、公園西側など。汽水池擬岩付近ではカクレミノの実に飛来しているのが見られた)
○クロジ               3羽(公園西側。いずれも♂若鳥と思われた。アオジ群とほぼ行動をともにしていた)
○オオジュリン            6羽(淡水池周辺。鳴き声はアシ原から多く聞かれた)
○カケス               6羽(公園西側、鳥類園など)

以上


【2006年11月12日】

※谷津干潟(9:50〜15:20)交流会参加
 本日は小潮で、到着時は満潮に向かって干潟が狭まり始めているところであった。本日は鳥見は休憩時間などに少し行っただけで、谷津干潟観察センターで開催された「モニタリングサイト1000 海域・干潟分野:モニタリングサイト交流会」に参加させていただいた。
( http://www.chidori.jp を御覧ください)
 環境省生物多様性センター、WWFジャパンの方からの説明の後、風蓮湖(根室市)や球磨川河口(八代市)の調査を行っている方からの報告を聞かせていただいた。午後からは東京湾周辺で中心となってシギ・チドリ類の調査や保護活動を行っておられる方々からの貴重な御話や報告をうかがうことができた。

 なお、谷津干潟は現在もかなりの部分がアオサに覆われ、本日もアオサの除去作業が行われていた。いただいた情報によると、午前9時半頃まではシギ・チドリ類やカモ類もかなり見られたとのことであったが、ハヤブサの若鳥が出現して水鳥達を追い回し干潟外に出た個体が多かったとのことであった。また、木枯らし1号となった北西風が強く、小鳥類も観察しづらかった。カモ類は正午頃にはかなり戻ってきていたようであったが、変わったものは確認できなかった。主なものは次のとおり。

○ハマシギ            29羽(干潟西端部)
○セイタカシギ           2羽(干潟西端部)
○カワセミ             1羽(淡水池)

以上。


ウソ(亜種アカウソ♂)
2006年11月25日
葛西臨海公園(淡水池付近)



【2006年11月26日】

※葛西臨海公園(7:10〜12:50)
 到着時は満潮に近く、干潟がほとんど冠水し始めているところで探鳥中は潮位が高い時間帯に当たった。最初に公園中央部を経由して渚橋付近で探鳥し、その後汽水池、淡水池と回った。午前11時半頃からは公園西側に回ったが、西渚観察ポイントでの探鳥は行わず切り上げた。水路護岸でヨーロッパトウネンと思われる個体を見ることができた他、オオタカ、チュウヒといった猛禽類も見られた。カモ類はスズガモ、ヒドリガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、コガモ、ハシビロガモの他に、オカヨシガモ(12羽)、ウミアイサが確認できた。カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリの群は昨日以上の羽数になっているようであった。なお、ウミネコ、ユリカモメの数に比べて大型カモメ類が少ない傾向が続いているように思われた。また、小鳥類ではツグミ類が目立った。主なものは次のとおり。

○ウミアイサ            1羽(船着場付近の水路。♀タイプ)
○ズグロカモメ           1羽(又は2羽。水路護岸、東渚。成鳥冬羽。午前7時半過ぎに渚橋東側の水路周辺を飛び回っているのを見つけた。その後単独で護岸に舞い降りて休んだり、周辺を飛び回ったりしていた。正午頃には東渚干潟上を飛び回っているのも確認できた。今季、舞い降りているズグロカモメを近距離で観察できたのは初めてであった)  
○ミサゴ               1羽(又は2羽。午前8時頃に1羽が東渚上空から水路上空を経て荒川河口方面に移動するのが見られた。また、午前11時半頃には旧江戸川河口で大きな魚を捕らえて採食する個体も見られた)
○トビ                1羽(西渚付近。正午前に荒川河口付近から西渚にかけて上空を舞っている個体が見られた)
○チュウヒ              1羽(汽水池など。午前10時頃に東渚方面から汽水池上空に飛来し、その後淡水池周辺を舞った後アシ原内の小木に休止した。その後も、時折舞ってはマツやアシ原内の小木で休み、探鳥終了時まで留まっていた。なお、マツに休止した際にはカラスの執拗なモビングを受けていた)
○オオタカ              1羽(若鳥と思われる個体。午前8時半頃から汽水池北側のマツに休止しているのが見られたが、午前10時頃にカラスのモビングを受け、樹林地に潜り込んでしまった。かなり小型の個体と思われた)
○クイナ               1羽(若鳥と思われる個体。淡水池周辺。午前9時半頃に見ることができた)
○シロチドリ            16羽(東渚。午前11時半頃のカウント数)
○ヨーロッパトウネン         1羽(水路護岸。午前7時半頃、水路護岸のヒドリガモ群近くでハマシギ1羽とともに採餌しているのを見つけた。全体的な特徴からみて本種と同定した。当地ではハマシギ・シロチドリ越冬群中にトウネン類が数羽混じることが多く、これまでヨーロッパトウネンも記録されているが、近距離から見ることができる機会が少ないことから観察できた回数はわずかである)
○ハマシギ             42羽(東渚など。午前11時半頃のカウント数。視界が遮られたりしたことや、干潟の広がりに伴って次々に追加飛来していたことから、もっといたものと思われる)
○エリマキシギ            1羽(汽水池。♂幼鳥でほぼ冬羽に換羽した個体。午前8時半頃に擬岩付近で見ることができた)
○オオハシシギ           3羽(旧江戸川舞浜側アシ原育成地付近。午前8時半過ぎに堤防護岸上で休んでいるのが確認できた)
○タシギ              3羽(汽水池) 
○セイタカシギ           5羽(旧江戸川舞浜側アシ原育成地付近。オオハシシギとともに堤防護岸上で休んでいた)
○カワセミ              2羽(汽水池、淡水池で各1羽)
○コゲラ               1羽(汽水池南側樹林地。ギィーという特徴的な鳴き声が何回か聞かれ、シジュウカラ、メジロの混群とともに移動しているのが見られた)
○タヒバリ              1羽(淡水池付近)
○ジョウビタキ            3羽(♀タイプ。淡水池付近など)
○アカハラ              5羽(淡水池周辺など。観察センター近くでは、枯れたヨモギに2羽が飛来して種子をしごいて採食しているのが観察できた。本種がハマヒサカキやピラカンサなどの果実を採食しているのはこれまで見たことがあるが、ヨモギのような草本の実を採食しているのを見たのは初めてであった)
○シロハラ              4羽(公園中央部など。ハマヒサカキの植込みの周辺などで見られた)
○ツグミ               18羽(公園中央部など。船着場付近のハマヒサカキの植込み周辺では5羽が群れていた。昨日よりも個体数が多くなってきているようであった)
○ヤマガラ              2羽(公園西側)
○オオジュリン            6羽(淡水池周辺など)
○ウソ                2羽(又は3羽。淡水池周辺で見ることができた。公園西側でも声が聞かれたが視認することはできなかった)
○シメ                1羽(公園中央部) 
○カケス               2羽(汽水池付近。ジェージェーという声は他でも聞かれたが、これまでに比べると飛翔する姿を見ることは少なかった)

以上。



ズグロカモメ(成鳥冬羽)
2006年11月26日
葛西臨海公園(水路護岸)



ヨーロッパトウネン(右側はハマシギ)
2006年11月26日
葛西臨海公園(水路護岸)