Webmasterリソース使用率9月号


27 Sep.2000(Wed.)?
・先日秋月DNSにてデカELキットを入手してきて、これを率先90のメーターパネルにハメようと言うことになったので、頑張って部品取り車のメーターを外したのである。ここはそれなりに精巧に出来ており、ゴミも殆ど入っていない事から慎重に行うことになる。最終的にはメーターの針の下の目盛りがふってあるスクリーンまで抽出出来れば良いのだが、なかなか難しい。スクリーンの手前の針がなかなか取れないのである。仕方なく他のアプローチ方法によりメーターと燃料系のAssy.を取り外して何とかスクリーンだけ引き抜いた。で、ELの輝度が十分かをチェキすべく、暗所にてそのスクリーンの裏面にELを貼り付けて点灯させる。なんと全然ELらしいビビッドさが無い。従来のムギ球(笑)3連と同じ雰囲気或いはそれ以下の輝度と言った感じである。このスクリーンは殆ど不透明であり、従来のムギ球式では、透かすと言うより周りに白いプラスチックを置いてそれに光を反射させて上からそのスクリーンを照らしているのである。
・となると、既設のこのスクリーンはELには使用できない。となるとこのスクリーンをオリジナルにて製作する必要が有る。若干薄めのプラバンをカットして、それにELを貼り、その上に透過度の高い目盛り入りのフィルムか何かを貼る事で極めてビビッドなメーターパネルの完成である。EL用の電源は従来のムギ球から取れば問題ないと思われる。インバーター部も20mm.角程度のサイズであり、メーターボックス内に設置も十分可能だ。
・となると是非とも凝りたくなるのは目盛り入りフィルムの制作である。この領域だけでワイプアウトの全貌を表現しなくてはいけないのでFONTから色まで十分に吟味してやらなくてはならない。しかも針の振れ方は従来と同じである為、目盛り部の移動は出来ないから凝ると言ってもかなりの制約がある。現在その取り外したスクリーンをEPSON GT-8500で読みとり、PhotoShopやIllustratorで加工中である。
・次の問題は、せっかく凝りに凝って色をいっぱい使っても、印刷するとあまり良い結果は出ない。しかも、普通の紙に印刷して、それをスクリーンにしたとして十分なメリハリが出るのかも(謎)である。昔カラーOHPシートなるモノを卒業研究の時に使ったので、その方法でやろうかとも思っているのだが。

26 Sep.2000(Tue.)晴・雨
・随分昔にJiHARD-OFFでVHSビデオが破格だのとか書いた事があるのを覚えているだろうか?Yピテル製2WAY電源対応再生専用Hi-Fiビデオデッキ(MADE IN KOREA)を\300で購入し、見事動作したので、今度はリモコンを探しに再度JiHARD-OFFに向かった。いかにもその母体となるデッキに相応しいルックスのリモコンを箱から見つけたので買う。確か\500.母体よりリモコンの方が高かったと思ったのが印象的である。
・それから約半年、1回も使わずにクルマのトランクにしまっていた。このビデオはDC12Vで動作もするし、電源のトランクへの引き回しは既にカーナビを付けている事から配線済み、後はオーディオとコソポジット信号を液晶テレビのメインコントロールユニット(運転席のケツ部分)まで引けば完了である。但し、一つ大きな問題が。そう、トランクにデッキを置いていたのでは、幾ら戦車\500リモコンがあっても操作不能なのである。まぁ操作の度に停車してトランクを開けても良いが、快適とは言えない。
・先日AKBに行ったとき、“1000の石”で赤外線受光モジュールを買ってきた。\150/1ヶ。秋月にもやたらコンパクトな受光モジュール(これはモジュールと言うより、普通のフォトセンサ程度に見受けられる)があった。何でも38kHzのものと42kHzのモノがあるらしい。受光モジュールにも種類が有るのかと心配になり、念のため秋月でも1個買う。\200. これで実験材料は揃った。勿論これでナニをヤるかというと、ビデオデッキリモコン受光部外部化である。これが可能なら、その受光部のみをコックピット近傍に設置すればまさにヌルヌルなビデオライフが満喫出来るのである。
・まずは、そのHi-Fiデッキを分解して、正面コントロールパネルのプリント基板に半田付けのブリキパッケージ入りの受光ユニットを確認、生えているピンは、GNDとVcc.とOutの3つ。勿論GNDはブリキパッケージ部分である。そこから細めの2Cシールド線を並列に接続し、3.5φピンプラグ(雌)に接続。そのピンプラグはデッキの何処か適当な部分にドリルで穴開けして取り付ける。これでデッキ側は完了。
・次に外部受光ユニットの製作である。タカチの25Wx15Dx15H程度の消しゴム程度の大きさの箱に穴開けして受光窓を作る。スタイリッシュ派なムキはスモーク入りのプラ版等を貼って、完全フラッシュサーフェイスに仕上げるのも良い。赤外線だから、見えていれば良いのである。
・そこに買ってきた受光モジュールを両面テープ等で止めて、そこからシールド線を3m.程引き延ばして、3.5φピンプラグ(雄)を半田付け。これで完成。気になるのはこのTTLレベルより低そうな電圧のモノを何メートルも引き回して良いかどうかだ。一応検証では3m.はOKであった。デッキ本体とエクスターナルの両方で操作可能である。
・あっけなく完成してしまったが、また問題が発生。まず、この3.5φピンプラグの接触が異常に悪い。ここの接触が悪いと、デッキ本体とエクスターナルの両方で操作が不能になる。走行中にダメになる事もしばしばである。先日の出張ではMATRIXが2回ぐらい見れる程の首都高大渋滞(この渋滞のレベルを“2マトリックス”と呼びたい)に見回れたが、この時操作が出来なかったので非常に屈辱であった。
・次に、Webmasterのマシーンはギヤ車なのである。エンストして、セルを回すと12Vラインは一瞬死ぬ。この時再生していると恐ろしくデッキとテープに損傷を与えているような気がするのである。ビデオデッキはご存じの通りヘリカルスキャンと言って、テープをヘッドとドラムに巻き付け、数十度のアジマス角を掛けて斜めにヘッドをスキャンさせているのである。まぁこの辺の理屈は良いとして、こうやって再生している間にいきなり電源を落としては実にNGである。つまり、電源が切れても、正常な状態(ドラムからテープが離れた状態)まで戻す余力が必要。それとセルを回している数秒間の瞬停に耐える必要。つまりUPSである。6V/2,000mA程度のシールドバッテリが部屋にゴロゴロしているので、これとダイオード等を駆使して製作したい。

23 Sep.2000(Sat.)雨・曇 in 中央線ノーマル号Bound for KOBUCHIZAWA.(車両番号:クハ115-398)
・今日はまた忙しい。前回このWebma..用率に書いたように、率先90のメーターを近未来的ワイプアウト仕様(化粧)にすべく、まずはELを購入しに秋月電子に向かう。勿論その“率先90”で。夕方からは長野に出張する必要があったのでAKBには僅か20分程度しか居なかった。帰りは雨が強く降ってきて大変であった。しかし、最近は殆ど土日は休んでいたのだが、久々の土日出張となると、これまた新鮮(Shing-Seng)である。
・で、今は勝沼ぶどう郷を通過した。ここはJRの吊り看板に使用されているぶどう畑に程近い。このぶどう畑、Webmasterが良く山梨に来たとき、帰りがけに甲府市内の夜景がよく見える場所であることから良く寄ったのである。こんな吊り広告に使われているが、実際は非常に閑散としていて、そこで缶ビールを一人で飲んでいても、人が通ることは殆どない絶好の哀愁ポイントである。なかなか良い場所である。
・さて、ここからは戦車ノートのバッテリが切れたので、ホテルから書いている。八王子を6:02に出て、小淵沢で乗り換え、茅野には8:55頃到着した。およそ3時間である。確かに普通電車のバーチカルなボクシーに3時間と言うのはちょっとかったるい人も居るかも知れない。この小旅行の暇つぶしに使用したデバイスは、ノートパソコンとMP3プレーヤと、缶チュウハイのレモン味(PAT.PEND)350cc./1本,スルメ(\100)と姉から貰った習慣ナスキーである。これだけのデバイスを持ってしても、最後の方は結構暇を持て余してしまった。普段なら更にアルコールを取得して泥酔してやればアッという間なのだが、今日はお客と茅野で飲む約束なので、ここで泥酔してはNGである。もっとノーマル電車の快適便利生活を満喫出来るべく快楽グッヅの検討を行う必要があると思った。

21 Sep.2000(Wed.)晴
・Webmasterのマシン(S14)は、先日大阪トゥールに行ったときに、後輪がパンク(クンパ)してしまったのである。やむを得ず高速S.A.(巷ではJSaPaと呼ぶらしい(笑))のスタンドでクンパ修理を依頼するが、そこがまた商売っ気が無く、「ここから横浜までならあと100kmちょいだから、ここで2.5kgfぐらい入れておけば持ちますよ」と言うゴーカイな見解により、圧を高めにして頑張って帰ってきた。翌日車を見てみると完全にペシャンコになっており、車体が傾いていたのである。
・で、暫くは鶴見川沿いに落ちていたC31ロレール用のタイヤ付きホイールを拾ってきて、後輪に履かせて走っていた。C31ローレルとはオフセットもタイヤサイズも全く同じなので見た目が違う以外、走りには全く影響は無い。
・しかし、S14純正のパンクしたタイヤ付きのホイールを玄関に2個転がしていると、Webmasterの家人(カリー)がピーキーにコルピッツ励振を起こして超再生増幅まで始めるのである(かなり謎)。仕方なく中古のタイヤをどこかで手配して、\2,000/1本払って履き替えをしてもらおうかと考えたが、Webmasterは、今まで新品(Shing-Ping)のタイヤを購入したことが無い。台湾旅行やスカイダイビング等で随分金が出ているが、ここでは思い切って社会人らしく新品タイヤを購入する事に踏み切ったのである(偉くレベルが低い)。
・Webmasterは社外アルミロードホイールなぞ今は持ってないので、極めて純正である。S14はK'sが16inchでQ's(J'sも一応)が15inchである。サイズは205/60R15なので、今となってはダイクマとかでも売っているレベルなのだが、一応ちょっとはスポルトなのが所望であったので、タイヤ館へ。あの恐竜みたいなマスコットの絵が描いてあるお店である。で、アンちゃんに一番安くて減りが遅くて喰い付きが悪いのを頼むが、「あんた、シルビヤに乗っていてそれは無いんじゃないの?」と言われて、フロントはJT氏より頂戴した石橋製GRID IIをバリ山で履いている事から、後ろもせめてGRID IIぐらいにしなよと言われる。先日茨城ひたちなかに出張したとき、その辺の店を見たら、東洋トランピオGuuuuwn(だっけな)が同サイズで\8,350/1本ぐらいで販売されていたので価格帯はそれぐらいかと思っていたのだが、GRID IIは\12,000/1本もするのである。ネゴの末、履き替え工賃を半額と、古タイヤ処分代をロハにしてもらったが、結局参萬円ほどかかってしまったのである。まぁ後ろと前の4本全てタイヤのブランドが揃ったので、まぁよしとしよう。
・しかし、最近Webmasterは全然クルマを使っていないのである。平均2,3週間に1回乗るぐらい。そんな運用方法のせいで、バッテリもTWAINに行く前の日ぐらいにセルの音が著しく鈍い音になったので、仕方なく取り替えた。ばってり\8,000にタイヤ\30,000、見た目、と言うか、走りも何にもグレードアップしていないのに、ただの現状維持で無駄な費用が掛かってしまうことを考えると、最近Webmasterはクルマを手放そうかと考えてしまうのである。

17 Sep.2000(Sun.)雨とか曇とか晴とか
・上記の通り、台風の影響で理解に苦しむ天候である。今日も日中は大雨になったり、夕方は晴れたりの繰り返しで、湿気も多いことから過ごしにくい連休であった。故エンジンです。
・さて、“率先90”なる最高のドライビングプレジャーは本日見事に甦り最高に台湾モードである(謎)。今回はそれについて念入りに御報告したい。本日は希に見る激しい油作業であったため手は真っ黒で風呂に入っても取りきれなかった。
・まず、部品取り車は走行距離が27,000km.こいつがまずプラグがスパークしない。セルを回しているとやがてガソリン臭くなってきたのでポンプやキャブ部分には問題無いようである。プラグがスパークしないと言うとジェネレータ故障の可能性がある。となると今回のエンジンスワップにはジェネレータ部も含むので散々手間をかけて火がつかないとなると、かなり敗北な連休である。エンジン+パワートレインユニットからは2サイクルのエンジンオイルと、電源系統のケーブルが3本ほど。あとはプライマリ(キャブレタ用)とセカンダリ(2サイクルオイル注入用)のスロットルワイヤである。後は勿論ガソリンのゴム配管もある。以上を外せば、後はショックアブソーバとリンケージ部分の17番程度のやや大きめなボルトで固定されているだけである。朝11時頃より作業を開始して移植するべきパワーユニットを取り外しに掛かる。作業的には2時間程度である。
・で、今度は自分のフレーム側のパワーユニットを取り外す。今度は要領を得ているため、1時間程度。次はいよいよスワップである。やはりどちらもそれなりに歳をとったマシンであるため、ボルトなどの接合部分はなかなかマッチングしない。マフラーも熱で変形しているため、なかなか固定できなかった。これの作業に要した時間は2時間程度。もう暗くなって来てしまったのである何とかスワップは完了して、いよいよ火入れ式。ジェネレータ以外はWebmaster側の電気系統を使用しているので、これでプラグがスパークしてくれればまず始動は可能であると考察できる。プラグを外して適当なアースに擦り付けてキック一発。おぉ見事火花は散っている。まだカバーやその他補器類の取り付けもしないまま、取りあえずオイルとガソリンのパイピングだけ済ませてセルを回してみる、10秒程回していると、ブルッ・・ブルルでエンスト。勿論キャブのセッティングも出ていないし、このパワーユニットも随分の間眠っていた物だろうから致し方ない。更に回し続けて多少あおってやると、徐々に規則正しい鼓動でエンジンは稼働し始めた。エンジンスワップは大成功である。
・今度のエンジンは27,000km走行とは言え、低回転でもかなり粘るし、勿論異音も無い。エンジンの程度を見る簡単なリトマス試験紙的ベンチとして、わざと限界まで低回転で回して、どれぐらい安定するかで判断する方法がある。それなりにヤレてしまったエンジンは低回転ではなかなか安定せずにストールしてしまうのだ。
・後は周りのカバーを取り付け、 適当に油と砂で固着してしまった汚れを取り除いて作業は終了である。本当はスピードメータのワイヤも切れているので、それもスワップしたかったのだが、もう辺りは暗くなってきたので今日の作業はこれまでとした。
・でいよいよ待望の試乗である。スピメーが振れないので残念だが、スピードなぞ体感出来るだろう。およそ50cc.の倍近い排気量なので、アイドル時も排気音はやや力強い。いままではパワートレインからの異音で、排気音は殆ど掻き消されてしまっていたのでこれまた新鮮(Shing-Seng)である。で、乗ってみる。出だしは素晴らしい。今までのダルなフィールとは全く違う。変速機も極めて快調であり、シームレスに速度は上がってゆく。やはり90cc.の2サイクルスクーターの実力はこれぐらいあるモノなのである。んで、結局免許も財布も持たずに川崎まで行ってしまった。
・今後の“率先90”の快速便利仕様への構想としては、まずドリンクホルダーを搭載したい。これは四輪用のモノを流用したいが、恐らく振動が多いので、何らかのショックアブソーバーが必要であるかと思われる。他に考えているのは以下の通り。

  • 灰皿設置
  • スピードメーター部EL照明化(これはカッコイイ。間違いなく街で大ブレイクする...かな)
  • デジタル速度計搭載
  • タコメータ搭載
  • ヘッドライト高輝度化
  • カスタム7(後ろの荷物入れの事)設置
  • 超大音量盗難防止(台湾で良く見た)

  • ・とかくこの“率先90”は、完全なる実用バイクなので、スコーピオンの芋虫チャンバーなど存在しない(と思う)のが残念。今後快適仕様目指してチューンして行きたい。

    13 Sep.2000(Wed.)晴
    ・今日のトピックは“シャン論(?)”(ロングチャンプXR-4担当)
    ・サウナと呼ばれる物は、出張エクスパート達のターミナルには最適なファシリティであると言う事が判明した(謎)。先月大阪に向かい、大阪駅付近に極めて密度の高い飲屋街を発見してそこで格安の刺身等を肴に呑む。その後はサウナに向かう。サウナと言うのは初めての経験であるが、名前は“サウナ”でも、本当にサウナな部分はファシリティの容積の内、10%にも満たない程度である。まぁどこのサウナも同じだろう。一番ウェイトを占めているのは、ちょっとラクシャリーなイスが並んでいる、大衆が屯っているロビー的な場所である。輩はそれぞれのイスに設置されている10吋程度のテレビを見ながらビールを飲んだり、焼きそばを食べたりそれぞれの目的を満たしている様子である。仕切と言ったプライベートな空間を創造するデバイスは一切無いのだが、輩は周囲の動向は全く気に掛ける様子はない。どうやら彼らにとって、あのイスはスイートルームなのである。あの今までに経験したことの無い習慣には大きなカルチャーショックを受けたのである。
    ・で、今週の初めから長野に明日まで出張なのであるが、二日間はお馴染みのOng-Tseng付きの宿に宿泊した。で、もう一泊する必要があったので、お客から教えて貰った新手の宿を予約してみた。ここはホテルもあり、パチンコもあり、カプホーもあり、カラオケもあり、飲み屋もあり、温泉もあり、サウナもあり、マッサージもあり、ゲーセンもあり、一通りのエンタティンメントが全て揃っているオールインワン形式の地方にありがちな“暇だから行く”的な施設である。名古屋のスーパー銭湯の欲張ったカタチとも言える。
    ・やはりここも休憩ロビーにはテレビ付きのイスが多量に置かれている。そこに居る人間は、やはり大阪のサウナのケースと全く同じであり、それぞれ皆自分の世界に入っている。ここは女性もそこそこに居る。まぁ大阪のよりは地域性からしても雰囲気的に明るいので不思議ではないかも知れない。
    ・Webmasterは、そのサウナと一緒に存在するホテルに泊まっていた。金額が\7,500/1泊と、まぁビジホからすれば随分高額であったが、当社は領収書精算である故、幾らでも同じなのでそこを予約しておいた。で、宿に付いてみると何と今までに見たことのないぐらいに幅広のダブルベッドである。このベッドに一人で寝るというのはビーボ自販機×3台ぐらいに屈辱である。しかも枕元にはクリネックスティシューである。
    ・で、そのサウナでWebmasterはダイエット風呂やうたせ湯等に入りまくっていた。その後はサウナにありがちな乾き物やフライドポテト等が食べられる軽食コーナーの様な所でビールと焼酎を飲んでいた。すると、やがて隣にはラリっているババアがやってきたのである。ラリリババアのグチを聞くハメになってしまったが、これも長野のトレンドを知るべく定点観測的な意味合いも含めて充実したサウナライフを送ることが出来たのである。


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