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日 付 | 時 間 | 祭礼名 | DATA |
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1月元旦 | 午前8時 | 歳旦祭 | 新しい年の無事を祈念し国家安泰・五穀豊穣・商売繁盛を朝日と共にお祈り致します |
2月節分 | 正午 | 節分祭 | 暦上の新春を祝い鬼を払う故事に則った行事。 弓で四方を祓い清めた後豆撒きを行う。福豆と一緒にお菓子やお茶漬け海苔等も撒かれる。(神事参加は会費制となります。) 曲垣平九郎手折りの梅他境内に咲く梅の花(紅白)が綺麗 |
3月〜4月 | ・ | お花見 | これは祭礼ではないのですが、3月下旬から4月上旬にかけては、桜の花がとても綺麗。 山全体が桜に覆われた様で、一見の価値有り |
6月23〜24日 | ・ | 千日詣り ほおずき市 |
この両日に社殿前にしつらえた茅の輪(ちのわ)をくぐりお参りすれば千日分の御利益(ごりやく)があると昔から信仰され、境内で自生してていたほおずきを飲めば子供の癇・婦人病に効くと言われていた。 現在はお祓い済みのほおずきを受けると特別に社殿の中で本人もお祓いしてくれる。 ほおずき市と言うと浅草が有名だが、もともと愛宕神社から始まったもの。蛇足ながら羽子板 市も当社が発祥。 その賑わいは平岩弓枝氏著「犬張り子の謎」にも記されている。 |
6月24日 | 午前11時 | 中祭式 | 自分の厄を移した形代(ひとがた)を神社に納め半年間の厄を祓い清める行事。年末の大祓いに対し、夏越し(なごし)の祓えと言う。 |
夏 | ・ | ・ | 7月下旬〜8月・9月頃まで。うるさい程の蝉時雨のなかラムネで喉をうるおしては? |
9月22〜24日 | ・ | 例大祭 出世の石段祭 |
神社で一番大きなお祭り。 一年の感謝を神様に捧げる。2年に1度、御神輿が出世の石段を行き来し大変勇壮である。 町内を巡行した後、提灯を付けた御神輿が急勾配の石段を登る様はダイナミックそのもので祭りのクライマックスに相応しく興奮は一気に高まる。 |
9月24日 | 午前11時 | 大祭式 | 一年の感謝を氏子・崇敬者と共に捧げる。装束を着けた神職により厳かに執り行われる。どなたでもご参列いただけます。 |
12月31日 | 午前零時 | 除夜祭 鏡開き式 |
大晦日に、過ぎゆく年の無事を感謝し、新しい年の安全をお祈りするお祭り。 ろうそくの明かりの中での祭事はとても幻想的である。 神事の後鏡開きが行われ、参拝者に樽酒のおふるまいがある。 |