Qラリ- 2000年1月号
神戸山麓線〜
ワインディングを極める
兵庫県西宮市 甲山森林公園〜三木市 呑吐ダム 約39km
走行日1月4日 晴れ
第1CPの甲山森林公園は家から10分ほどの所で、またコースも短くて短時間で回れそうなので、子供2人を連れて車で回ることにする。
コースは中国道宝塚インターから始まって逆瀬川から県道16号を通って第1CPに向うルートになっているが、家から直接第1CPに行った。
車を停めて子供2人を連れて甲山森林公園の中に入る。猫がたくさんいて上の子供は喜んでいる。シンボルゾーンまで行ってしばらくQを探すが見つからない。あきらめて戻ると正門のところの案内図に答えがあった。
第1CPチェック後甲山太師の前を通る。初詣の人で賑っていた。
県道16号に入り六甲山系を縦断する。きついカーブが連続しておりコーナーの度に車は大きくロールする。子供たちはこの揺れが気持いいのかすぐに寝てしまった。
OPT1凌雲台遊園地の駐車場は料金が必要だったので、駐車場手前の道端に車を停めてチェックした。
OPT2六甲山記念碑台からの景色は綺麗だった。しかし寒いせいか他に人は誰もいなかった。
OPT2を過ぎた辺りから道は下りになる。コーナーが連続していていいかげん嫌になってくる。
小部峠で国道428号に入りその後県道85号に入る。神戸淡路鳴門自動車道の橋の下を通り過ぎてしばらくすると最終CP呑吐ダムの展望台があった。それにしてもこのダムの名前はすごい。呑んで吐くダムとは誰が名前を付けたのだろうか。
最終CPに着いたのは1時半頃だった。2時弱で回れた訳で、こんなに短いQラリーは初めてだった。