2004年GW
関東、東北の旅 
(PART 1)

東名高速道路
富士川SAにて
  朝9時ごろ自宅を出発西宮インターより高速に乗り、東に向かってひたすら走る。
 静岡県に入ると、富士山がだんだん近くなってくる。
 東名高速 由比PAにて記念撮影。

 東名高速 富士川SAで、前方に拡がる富士山の絶景を見ながら、名物シラス丼を食べる。


 御殿場インターで高速を降りて、国道138号から県道401号 御殿場箱根線に入り、長尾峠へと向かう。
 途中の駿河台の見晴台にて休息。
 美しい国日本という、石原慎太郎の石碑が建てられていtた。
 長尾峠を越え、箱根スカイラインに入る。
 延々とコーナーが続く、ワィディングロードを抜けていく。
 湖尻峠を越えると芦ノ湖スカイラインで、右手に富士山、左手に芦ノ湖を見ながら快走する。
 
 箱根峠の展望所より。
 眼下に芦ノ湖が拡がり、後方には富士山が。
 箱根ターンパイクに入り一気に山を下り、小田原で西湘バイパスに入り海沿いのバイパスを気持ちよく走る。
 終点の大磯で国道134号に入り、湘南海岸を走る。
 
 
 国道134号を進む。
 茅ヶ崎に入ると、ロードサイドにサーフショップがたくさんあって、いかにも湘南にやってきたという感じがする。
 前方に江ノ島が見えてきた。道路は渋滞している。
 
 江ノ島〜鎌倉の渋滞を抜け、そのまま国道134号を進む。
 6時過ぎに三浦半島先端の城ヶ島に着いた。
 みやげ物屋が並ぶ路地を抜け海岸に出る。
 波に侵食された柱状の岩が並んでいる。
 その岩を渡って、海際に出た。
 
 前方、相模湾の向こうに富士が見える。
 ちょうど夕暮れ時で、夕日が富士に沈んでいく。
 しばし、この稀有な風景を鑑賞する。
 
 数分語、夕日は完全に富士の影に沈んだ。
 夕日の余韻を残すように、富士のシルエットが海原に浮かび上がった。
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