2002年夏
北海道の旅

新日本海フェリー ニューあかしあより
午前4時小樽港に入港
初めて走る北海道の道、一直線に伸びる道が印象的だった。
国道232号を北上する。
断崖絶壁の続く道の途中に、きれいな滝があった。
どちらかと言うと、越前海岸に似た道が続いている。
途中にあった国指定重要文化財花田家ニシン番屋。
さらに北上すると、岡の上に風力発電のプロペラが並んでいた。
最初に見たときに何かのアートかと勘違いした、牧草のロール。
北緯45度を通過、
荒涼とした原野の中を走っていく。
ノシャップ岬のイルカのモニュメント
日本最北端の駅、稚内駅。
駅前にダイソーもあるごく普通の駅だった。
日本最北端の岬、宗谷岬。
さすがに観光客でいっぱいで、記念撮影する人々の合間を縫って、何とか一枚。
宗谷岬のそばの食堂とみやげもの屋。
どちらも最北端と誇らしげに名乗っている。
あと近くには、最北端のスタンドと交番!まであった。
国道238号を、左手にオホーツク海を眺めながら南下する。
道の駅マリーンアイランド岡島で休憩。
道の駅の裏手は、オホーツク海に面してキャンプ場がある。
北海道最大の湖サロマ湖。
対岸が見えないくらい大きな湖です。

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