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当市の剣道連盟創立はさだかではないが、明治18年に東照宮境内で剣道大会が開催され、
参加者の名を連ねた奉納額が、東照宮に現存して居るのが唯一の記録である。それ以来、
次第に近隣の中心的行事となり、その行事が平成10年度に開催 された第114 回行田
市春季武道大会になり、今日までに発展して来たものと思われる。戦前は「東照宮奉納大
会」として剣道、柔道、相撲の試合が行わてきた。
戦時中は、川島武、時田好三氏が中心になり、忍公園(現忍城三櫓)の真中に竹を立て、
薙刀、鎖鎌、銃剣術などの異種 試合等も行われ、戦後剣道停止中は市内吉川栄道場に有
志が集まり、小沢愛次郎範士の指南を受け伝統の火を守り続けた。昭和25年には行田、
羽生を併せ、行田剣道連盟として埼玉県剣道連盟に加盟した。昭和46年に羽生が独立し
たので、 行田市単独の支部となり、現在の形として発展している。 |