タブラのレッスン（パキスタン･カラチにて）

　［橋本愛子プロフィール］

・３才よりピアノを習い始める。

・国立音楽大学楽理科卒業（民族音楽の方法論などを研究）
在学中は、リコーダー、長唄、三味線などを学ぶ。また、中世音楽合唱団に在籍。

・卒業後は国立文化財研究所にて箏、三味線音楽の分析に携わる。

・１９８８年　４月　カラチ日本人学校にて音楽教師として教鞭を執る傍らパキスタン文化省付属音楽舞踏研究所「イダラ･サカファテ･パキスタン」にて民族楽器「タブラ」を学ぶ（写真）。また、現地日本人会の女性コーラスの指揮・指導に当たる。

・１９９１年　３月　帰国　オカリナの勉強を始め１９９４年より演奏活動を始める。

・１９９５年１１月　カシオ・ミュージック・サークル会員となる。

・１９９６年　４月　生活クラブ・ワーカーズコレクティブＡＣＴの講師として新横浜、宮崎台にてオカリナ教室を開く。その後、中山にも教室を開設。

・２００9年  4月より　「個人レッスン」の教室も開設。

・２００５年  ７月　「はじめの一歩・オカリナ入門ゼミ」（自由現代社）を出版。
そのほかの著書として、
「初心者のオカリナ基礎教本」
「オカリナが上手くなる方法」がある。

現在、オカリナ教室・オカリナサークルで指導の傍ら、世田谷区、川崎市、横浜市などにて、ピアノ･オカリナの演奏、音楽指導などのボランティア活動を行っている。