「カルピン、これ、今日から一緒に暮らすエージだよ」 仲良くしてやってよ |
「よろしくお願いします!オレ エージといいます!」 エージは礼儀正しく カルピンにごごあいさつしました 『外人さんだ!!!!』 |
「それじゃ カルピン ヨロシク」 おチビはカルピンにエージを託しました 「ほあーら!!!」 カルピンは 『まかせとけ!』といったのでした |
「それじゃ… エージとか言ったな… 「えっ…?? は… はい 師匠!!!」 おチビが居なくなった途端 態度が豹変(猫ですが)したので |
しばらくエージは師匠から 越前家の何たるかを聞かされ 「師匠… 師匠のこのしっぽは無駄毛でながいんですか?」 |
刹那 エージの顔を鋭い痛みがなでました |
「にゃぁあああああああああああ」 右へ左へ 左へ右へ 師匠手加減しません |
「いたいにゃぁぁぁ にいちゃ〜〜〜ん」 バタバタと走り回るエージを 楽しそうにカルピンが追いかけます
「……もう仲良く遊んでる… 単純だね…」 |