湯の沢間欠泉
住所 | 山形県西置賜郡飯豊町広河原 |
泉質 | ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩・塩化物泉 |
インプレッション
遠くからでもはっきりと間欠泉が見える。
残り7.5kmの標識から道が悪くなり、残り1.5kmはかなりのダートコース。
石鹸の使用は禁止。
小屋に名前を記入して入ります。
湯の色ほど鉄分の味はしない。ちなみに飲泉不可と書いてある。
これが
こんなに
う〜ん、極楽
炭酸ガスによる間欠泉。
かなりぬるめだが、冬期はボイラで沸かされます。
ここもついに宿が出来ちゃいました。「ひろかわら」と言ってたようなきがしますが、「ひろがわら」と書いてありました。
露天が出来るずっと以前は小屋も無くて、藪を掻き分けてつき進むとポリバスと2人程度が入浴できるぐらいの
穴が空いてただけでした。
そのずっと昔は、道跡は付いていて、ドラム缶で沸かして入ったとの事です。