泉温31.5℃(外気32℃)、成分総計463.0mg/kg (分析日 平成21年8月25日)
源泉名： 徳次郎の湯
湯は薄く黄色味を帯びていたと思うのだが、この日はごらんの通り無色透明。内湯のみが温泉となっている。
無味で特徴は感じられなかった。
ここの湯を体感するなら宿泊して客室の湯を堪能するしかない。
なぜなら湯使いの違いから、見た目の色も別物の湯になっているからだ。
客室の湯は加温してあるものの、加水循環していない湯を楽しめる。
湯の色も薄茶色でかすかにモール臭のような匂いも感じられる。
ただし、激熱なので加水無しで楽しむなら、チェックインするなり湯を
チョロチョロ出して溜まるのを待つか、翌朝入浴するしかない。かけ流しでの利用は不可能なぐらいに熱すぎる。
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