泉温40℃ (分析日 昭和59年9月4日)
湯は無色透明で無味無臭。
ボイラー代もかかるだろうに無料とはすばらしい。
入っているといろんな方がやってくる。
村長さん、学校の校長先生、村会議長さん。←だったっけ？とにかくいろんな方々がやって来る。
村長さんは定期的に３つの島を巡回されてて大変そうだ。
風呂に入ったら皆一緒。様々な分野の話が聞けてとても楽しいひと時。
みんな家族のような雰囲気がある。
今回の温泉調査でお世話になった施設。
お世話になったツリーハウスを掃除して借りていたものをお返しする。
西牟田所長様ありがとうございました。
最終日の事
所長さんに港まで送っていただいた。フェリーが着くまで最後の歓談。
赤茶けた港にフェリーがやって来た。
帰りのフェリーには三島村の村長さんも乗船のようで、向こうから話しかけて
来られた。覚えていてくれたのだ。これも開発総合センターの湯の効果かな。
フェリーが見えなくなるまで手を振る西牟田所長さん。
ほんとにありがとうございました！！
外壁塗装の塗り替えがあったような。
なんでも外資のコンサルが入ってこうなったとか。