万座温泉ホテル (現:万座温泉日進舘)
住所 | 群馬県吾妻郡嬬恋村干俣万座温泉2401 |
泉質 | 酸性 含硫黄−マグネシウム・ナトリウム−硫酸塩泉・塩化物泉(露天) 含食塩−硫化水素泉(鉄湯) 酸性−マグネシウム・ナトリウム−硫酸塩温泉(ラジウム北光泉) |
日帰りDATA (2002) |
日帰り入浴 | シャンプー | 石鹸 /ボディソープ |
内湯 | 露天 | 料金 | 入浴時間 | 定休日 | 駐車場 |
○ | ○ | ○ | ○/混 | ○ | 大1000 | 10:00〜15:30(注1) | 無休 | ○ |
注1)露天風呂の時間 |
インプレッション
源泉名は姥苦湯とラジウム北光線。姥苦湯はph2.6と表記。
姥苦湯は白濁しているが、ラジウム北光泉は無色透明。
湯船の数が多いのでここに来る人は皆、温泉に入りまくり。
←日進館
このあたりは黒岩一族が昔から土地を所持していて、明治6年に日新館として開業。
支配人によるフロアショーが毎晩行われていて従業員も一芸を持っているらしい。何故、従業員が
一芸持っているかと言うと、外国の従業員が毎晩寂しくしているのを見て励ましてあげようということになり、
内輪で演芸会をやりだしたのがきっかけとか。
マンザとは古代語で「八百万の神々が座して祭事を行う聖なる地」を示すそうだ。古代語っていったい?