千葉県で一番古い温泉宿
泉温15℃、ph8.4
日帰り客は日帰り専用入口から入り、休憩所の椅子に腰掛けているここのおばあさんに入浴料を払います。
いかにも湯治場って雰囲気がする。
風呂はけっこうくたびれているが、泉質はなかなかのもの。
湯口からは、かなりのゆで玉子臭が漂ってくる。シャワーの水からもゆで玉子臭が。
ばあさんに聞くとやはりシャワーも温泉であった。
ちなみにここのばあさんは「薬水」と言っていた。いかにも体にききそうだ。
濃い琥珀色した湯はつるつる感もある。
かけ流しだが、湯量が少ないのか、湯は止めるようになっいる。
森に囲まれた1件宿で夏でも涼しい。
食事もとれる。
道路から一歩中にはいるが、この道が狭くて離合できないので要注意。