1151 tkさんへ♪ 投稿者:火ノ瀬流  投稿日:12月13日(金)21時21分13秒

tkさん、こんばんは。お久し振りです☆
いえいえ、忘れてはおりませんよ(笑)レスが遅くなってしまって申し訳ありません;このところ帰りが夜の事が多くて、なかなかパソコンに触れなくて・・・。

NHk杯ですが、私はビデオの調子が悪かったためか、予約録画に失敗して、女子のフリーを録画出来なかったんですよ(泣)ただ、新聞やネットで見た限りでは、確かに今シーズンの恩田選手の演技は、女性らしさが増して、格段に良くなってきているようですね。
スルツカヤは・・・何でもチャンピオンズ・オン・アイスのツアーの後、病気で寝込んでいたらしく、本格的に練習を再開したのは、何と10月に入ってからだそうです。それでも、あそこまで出来るスルツカヤ、流石!格が違いますね(^^)

男子ですが、こちらは思いもよらぬ結果になりましたね。クリムキンが逆転で優勝。男子の方は、ショート、フリーともに見ることが出来たのですが、確かにあの演技では、クリムキンが優勝しても当然かなと思いました。安定していたし、4−3のコンボもちゃんと決まっていたし、両方向のスピンなど超難度の技も見せてくれましたし。キャメルスピンを終えてからの、いきなりの3ジャンプにはびっくりしました!!!

その他の事情を考えても、男子の最終結果にはほぼ納得しています。
ただし、私が怒りを覚えたのは、翌日の新聞が、本田選手を非難するような記事ばかりだったことです。彼への期待の大きさ故なのかもしれませんが、「貴方がたが闘っているわけじゃないし、そういう言い方はないでしょう。」という思いを禁じ得ませんでした。

中野さんは、スケートアメリカと日本の国内大会で3アクセルを決めております。ロシアのネリディナ選手と共に、ISUに公認されております。


1152 スルツカヤ・・・。 投稿者:火ノ瀬流  投稿日:12月14日(土)12時34分07秒

めっちゃ可愛い!!!しかもとっても気さくな女性なんですネ(^▼^)

http://transreport.tripod.co.jp/report.html


1153 おお! 投稿者:tk  投稿日:12月20日(金)01時35分38秒

かきこみした結構このページきてたんですけど、返事なくて少しかなしかったんですけど、覚えてくれてたみたいで感激です★☆

録画失敗とは残念ですねぇ。。。LIVEで見てなかったんですか??恩田選手の演技よかったですよ!村主選手は確かはじめのコンビネーションジャンプをきれいに決めたんでいけると思ったんですけどそのあと結構ジャンプが乱れちゃって残念でした。荒川選手は3回転+3回転をきめて技術点でるとおもったんですけど、最後の2アクセルを失敗しちゃって技術点も思ってたよりあがらなくて残念でした。

スルツカヤさんは病気だったとは思いませんでした〜。そんな状態で2位とはすごいですね〜。関係ないのですが、今回のスルツカヤ選手の髪型が、ショートではなくてはじめ、誰だが少しわかりませんでした。(笑)(←スルツカヤ選手の演技の途中から見始めたもんで)かわいらしかったです☆

あ、!!あのスピンはキャメルスピンとゆんですか?!さすがに詳しいですね。クリムキン選手はロシアでしたよね??ロシアの男子は本当に層が厚いな〜と思いました。プルシェンコ、ヤグディン、アブト、そして、クリムキン。日本選手は今世界レベルの選手が本田選手くらいなきがします。。。NHK杯にでていた、高橋選手とかの成長を祈りたいですね。

新聞はみていなかったので、本田選手がそんな風にかかれていたとはしりませんでした・・・。かわいそうですね。マスコミのバッシングはひどいですからねぇ・・・。お気持ちわかります。

中野選手の3アクセルの驚きの余韻にひたっていたら、さらに驚きなニュースを耳にしました!なんと安藤選手がNHK杯のエキシビジョンで、4回転を成功させたようです!エキシビジョンとりわすれてしまったんで、BSで再放送やるんで録画する予定です。ネットでしらべたんですが、安藤選手の4回転ジャンプの成功確率は今8割ほどあるそうです!女子も4回転の時代とは・・・・すごいですね〜。(汗)でもうれしい知らせでした。



1154 お返事ありがとうございます☆ 投稿者:火ノ瀬流  投稿日:12月21日(土)20時31分03秒

tkさん、こんばんは。

ええ、録画に失敗したのはとても残念でした。ちょうどその時間帯は出かけておりましたので、LIVEで見ることもできなくて・・・(涙)やっぱり、皆さんの演技を見たかったです。グスン。皆さんの演技の内容を詳しく教えて下さり、本当にありがとうございます(^^)

スルツカヤ、公式ホームページを見たら、夏頃から髪型は変えていたようです。ただ、夏の時点ではあそこまで長くはなかったですし、色も金色っぽくて、今のように赤くはなかったですが。

安藤選手は、エキシビのみならず、ジュニアのGPFのFSでも4サルコーを決めてしまいましたね。SPの失敗がたたって総合は3位だったようですが。やっぱり女子も本格的に3アクセル、4回転の時代に突入ですかね・・・。しかしそれにしても早すぎる・・・。

女子でも、中野さん、ネリディナさんに加えて、ISU公認はされていないものの、3アクセルをマスターした選手がまだいるようですし・・・どうなっていくんでしょう。ドキドキ。
ちなみにネリディナさんも4回転が出来るらしいです。早く公式試合で決めて欲しいですね。

ロシアの選手層の厚さにはびっくり!ヤグ、プル、アプト、クリムキンに加えて、ジュニアからも期待の若手がどんどん上がってくるし・・・寒い国っていいですね。


1155 追加です(汗) 投稿者:火ノ瀬流  投稿日:12月21日(土)20時35分36秒

ヒューズがハーバード大学に合格したらしいです。
ただ、他にコロンビア大学とイェール大学にも受かっているので、どこに行くかはまだ決め手いないようですが・・・。
日本で言うなら東大の医学部に合格したようなものでしょうかね。
スケートと勉強の両立って大変でしょうね・・・。


1156 遅れました(汗 投稿者:tk  投稿日:12月24日(火)03時23分52秒

いい知らせです!NHK杯は12月28&30日にBS7で再放送があります!!もしBS7をとってたら今度こそ録画できるといいですね。

昨日(おととい?)に全日本選手権とラリックトロフィーがテレビでやってました。ラリックトロフィーは1位コーエン、2位恩田とゆう結果で、試合内容もまぁ、普通な感じだったんのですが、全日本選手権はとにかくすごかったです・・・!!なにがすごいかというとジュニアの選手たちはとにかくジャンプを磨きかけていて、あくまでも記憶のなかでなんですけど、太田(ジュニア)村主、恩田選手以外の選手皆3回転+3回転のジャンプをやっていたのです!成功率もかなり高かったです。3アクセルにチャレンジした人は4人もいたそうです。中でも、中野選手はフリーで二度トライして二度目は大変きれいにきめていました。もうひとりは12歳の浅田選手が若干回転がたりなかったようですが、片足での着氷をきめていました。また、そのあとこの選手は世界初となる3ルッツ+3ループ+3トゥループのコンビネーションをきめていました!12歳ですでにこんなに高い技術をもっていたのには大変驚かされました。安藤選手は4回転は惜しくも失敗におわりました。日本のジュニア世代はジャンプは実力あるので、世界で高評価を得られるために表現力を磨くといいですねぇ。次回のオリンピックが今から楽しみです♪

ネリディナ選手とゆう名は初耳ですが、よく火ノ瀬流さんのかきこみでよくでてきますね。(笑)きになったにのでNETで検索してみます。

ロシアは男女ともに世界レベルの選手がどんどん輩出されているのに女子はオリンピックで金がないとゆうのは意外ですよね。毎年とっていくアメリカがすごいのかもしれませんが。

ハーバードですか?!!ヒューズ選手って優秀だったんですね〜(汗)あ、ひょっとして・・・とゆうか普通にスポーツ特待生みたいなもんなんですかね?!!(大汗)もしこれが本当の実力だとしたらたいしたものですね〜〜〜。スケートばっかりに熱中して留年しなければいいですね。(苦笑)


1157 こちらこそ・・・。 投稿者:火ノ瀬流  投稿日:12月28日(土)17時19分16秒

レスが遅れてしまってごめんなさい、tkさん。ここのところ忘年会など行事が重なって、なかなか落ち着いてパソコンに向かえなくて・・・。

NHK杯の事、詳しく教えて下さって有難うございます。ただ、我が家はBS7をとっておりませんので、見る事ができませんが・・・(涙)

ラリックトロフィーと全日本選手権の結果は、私は新聞とネットで知りました。
ラリックトロフィーでは、女子は特に驚く程の出来事があったわけではないのですが、びっくりしたのは男子!SPとFSでは、1位と5位がそっくり入れ替わってしまいましたね。アメリカのワイス選手の4ルッツ(成功していたかどうかは覚えておりませんが・・・)はすごいですね。今はプルシェンコもこの技をマスターしつつあるようですが。それにしても、ワイスといい、アプトといい、実力のある若手がどんどん台頭してくる昨今のフィギュア界において、味のある演技の出来るベテラン勢がまだまだ現役で頑張ってくれるのは嬉しい事ですね。
全日本選手権の女子は、近年稀に見るレベルの高い争いになったようですね。私は今の日本女子の中では村主さんが一番好きなので、彼女の優勝は嬉しかったです。最近の日本女子の若手の技術の高さはすごいですね。3アクセル、3ジャンプのコンビネーションなどなど・・・。ただ、一つ私が一抹の不安を覚えるのは、スポーツとして更に高難度の技を求めるのは当然だとは思うものの、若い内からこんなに身体に多大な負担のかかる技を練習し続けて大丈夫だろうかという事です。現に今まででも、難度の高い技を練習し続けて、怪我に悩まされたり、技が上手く出来る体型を維持しようとして摂食障害や精神病になってしまった女子選手は多いようですし・・・。選手の皆さんには、心身の健康に十分留意しつつ、競技者として向上していって欲しいと思います。
(最後が何だか偉そうな書き方になってしまいましたね・・・もし、不愉快な思いをさせてしまったらごめんなさい。)


1158 長くなったので続きます。 投稿者:火ノ瀬流  投稿日:12月28日(土)17時37分03秒

ネリディナ選手は、今確か18歳です。彼女はロシア大会でも3アクセルを決めたそうです。今回は残念ながら表彰台は逃したようですが、まだジュニアからシニアに上がってきたばかりですし、これからが最も楽しみな選手です。ちなみに、彼女はかつてスルツカヤと同じ、ジャンナ・グロモワコーチに師事していたようです。多分、モスクワ出身でしょうね。
今までロシアは、女子だけは五輪での金メダルがなかったのですが、スルツカヤのSLCでの銀メダル獲得を皮切りに、これから頑張って欲しいと思います!今シーズンも実力のある若手がどんどん育ってきているようですし・・・。

ヒューズのハーバード入学は、私も知った時はかなりびっくりしましたが、彼女は高校でもすごく優等生だったようです。一度は、成績優秀な生徒に与えられる、『学長賞』を受賞したこともあるそうですし。入学は、恐らく彼女の実力でしょう。
アメリカの大学は、ハーバードを初めとするアイビーリーグの大学も、その他有名無名の州立大学も、基本的に入学方法は同じで、高校時代の成績、統一試験(? 英語と数学の基本的な問題が主で、難問、奇問はなく、普段の実力が試される)の成績、その大学を志願した理由の小論文、そして活動歴を総合的に判断して合否を決めるそうです。これはきっと大学が、頭でっかちでない、総合的なバランスの取れた人間を求めているからだと思われます。
ヒューズは学業の方でも優秀ですし、オリンピックの金メダリストということで、勉強一辺倒でない、バランスの取れた人間、と、大学側の眼鏡に適ったのでしょう。


1159 こちらこそ遅れました〜 投稿者:Ytk  投稿日:12月31日(火)03時00分48秒

そういえばそうでしたね!ワイスはまさか5位から逆転するとは思いませんでした。ジャンプもちゃんときめてましたが。4ルッツやってましたっけ?!?もう一度ビデオを見直してその妙技を確認しておきます。ワイス選手すごいですね〜。ずいぶんもう現役生活長いのにプロにも転向せずにがんばってるすがたには脱帽ですね。アブト選手はラリックトロフィーにでてましたっけ??

村主選手は同じく大変好きです。すごく深い演技しますよね〜。村主選手は演技だけじゃなくてスピンもすごい魅せますし、個人的にジャンプのフォームもかなり綺麗なほうだと思います。ちなみにジャンプが綺麗だと思う選手はスルツカヤ選手と安藤選手と、そして村主選手なんですけどね。(笑)

その意見には同感です。ジャンプはやはり強力な武器になりますが、それに偏るのは危険と思います。リピンスキーも3ループ+3ループはすばらしかったですが、その後怪我したとか・・・・?浅田選手などにはとくにきをつけてほしいです。12才とゆう年ですし・・・・。ビールマンスピンもできて、演技力でも将来が楽しみなぶん、怪我などで未来を棒にふってほしくないです!悪いのもマスコミにあって、あまりフィギュアがしらない人にはジャンプがほとんどの競技と思われてそっちばかり目がむけられる傾向があると思います。ソルトレーク五輪のペアの事件のときもロシアペアが明らかにカナダペアより下で、ジャッジがおかしいっていわれてました。テレビでやるのはシハルリドゼのジャンプの着氷のミスのところばっかりで演技のことなどにはあまり触れてなかったようなきがしてそれではあまりにもロシアペアが可哀想だと感じました。。これもすべて、ペアのニュースをみたわけでないので異論もあったかもしれません。そうであったらごめんなさい。

>ネリディナ選手、etc
18歳とは将来有望ですね!火の瀬流さんはロシア選手好きですね(笑)私はブッテルスカヤ選手が以前一番すきでした。いまは、、、引退??しちゃったのかあまりみかけませんので、応援できなくて。。。。スルツカヤ選手も好きです。トリノ五輪は夢ふくらみますね!ネリディナ選手もいい年頃ですしスルツカヤ選手もがんばってくれるとおもいますし、日本のどの三選手がでて活躍するか本当に楽しみです!

!!!すごい!!!ヒューズは何者?!!!すごくイメージUPしました。(笑)そんな秀才だったとは。。。。感心ですね〜。スケートやってるのに、そんな勉強ができるなんて!それにしてもこのような情報どこで手にいれたんですか!?ニュースでもききませんし?


1160 Ytkさんへ。 投稿者:火ノ瀬流  投稿日:12月31日(火)16時33分16秒

ワイスは本当に大どんでん返しの優勝でしたね。我が家は残念ながら衛星放送やスカパーなどに加入しておりませんので、海外の大会の模様はなかなか見られないのです(涙)彼は確かスポーツ一家の出身で、お父さんが東京五輪の体操代表、お母さんも元体操選手、妹さんが飛び込みの元世界ジュニアチャンピオンだそうです。ワイスは長野五輪にも出てましたよ。この時も、残念ながら失敗でしたけれど、4ルッツにトライしておりました。
アブトが出たのはラリックトロフィーではなく、スケートアメリカ、ボブロスト杯、ロシア大会です。それぞれ、2位、2位、3位という成績でした。ちなみにロシア国内選手権では見事優勝したそうです♪

選手の技術についての私の意見に賛同して頂き、有難うございます。リピンスキーはどうやら腰を痛めてしまったようですね。
確かに、フィギュアがジャンプ中心の競技であると言うイメージを植え付けるマスコミの責任は重大でしょう。SLCのペア事件も、私は今まで思いつきませんでしたが、確かにそういう面がありますね。日本のマスコミの報道の仕方なんて、殆ど北米の論調に乗っかってるだけだろと思いますし。(朝日新聞のやくみつるのイラストは絶対に許せないです!)

ええ、私はロシアの選手が大好きです。理由はまぁいろいろあるんですけれどね(笑)ブッテルスカヤはもう引退してしまったようです。これからどうなるのかは分かりませんが、彼女はデザイナーかコリオグラファーを目指していると聞いた事があります。彼女のセンスはとてもいいだけに、これから頑張って欲しいです。
ネリディナのような新星にも、スルツカヤのようなベテランにも(!)これからずっとエールを送っていくつもりです。

ヒューズの事については、私はニュースとかではなくて、どこかの新聞のサイトで知りました。どこだったかは申し訳無いのですが忘れてしまいましたが…ただ、「ヒューズ」「優勝」などのキーワードで探せば出てくると思われます。

今回も長くなってごめんなさい;

最後になりましたが、どうかYtkさん、皆さん、良いお年を!!!!!!


1161 あけましておめでとうございます。 投稿者:tk  投稿日: 1月 2日(木)03時03分27秒

あ、なんか前回のかきこみのときHNが若干かわってしまいましたが、やはり戻します。(苦笑)それとあけましておめでとうございます。そしてよろしくお願いします^^

ワイス選手がスポーツ一家だったとは。(笑)ずいぶん詳しいですね〜〜。4ルッツはワイス以外いましたっけ?ヤグディンはどうでしょう?(怪我から復帰☆)アブト選手なかなか好成績ですね!男子は女子に比べ、選手の年齢層が幅ひろいようで、ベテラン選手のがんばりがいいですよね。

いいえ〜。同じくそのような意見であったのでうれしかったです。リピンスキー選手は今はプロで活躍してるんでしょうか?(不安)
ソルトレーク五輪はあとあじの悪さがただただ残りました。ペアの報道も北米の意見を優先して報道されてましたし、それ以外にも男子スピードスケート500Mでの、フィッツランドルフ選手のフライング疑惑、ショートトラック寺尾選手、モーグル上村選手のジャッジ(個人的ですが)、ハーフパイプの日本選手のジャッジの疑問。このように日本が不利な状況が多多あったものの結局日本のアメリカに対する、抗議も中途半端で、マスコミもアメリカよりだったような気がしました。

ブッテルスカヤはデザイナーがあってる気がします★自分でデザインしたとゆうコスチューム、すごくセンスよかったですし。コリオグラファーとはなんでしょうか??(汗)振り付けしでも才能発揮できると思います。スルツカヤ選手はともに応援しましょう!w02年WCでは優勝がきまったときの涙忘れられません!(笑)

しつこいですが今年もよろしくお願いします。皆様。
よりよい情報などお届けできるようがんばります!


1162 ☆A HAPPY NEW YEAR 投稿者:火ノ瀬流  投稿日: 1月 2日(木)18時01分11秒

新年明けましておめでとうございます。
本年度もどうぞ宜しくお願い致します。

ああ、tkさんはHNを変えられた訳では無かったのですね。前回のお返事を書く時、「あれ?HNを変えられたのかな?」と思ったのですが(笑)

ワイス選手のご家族については、長野五輪の時の、男子シングルSP放映時の、選手紹介のところに出ていましたよ。もっともこの時私はイリヤ・クーリック君を応援していましたので、他の選手の紹介はあまり見ていなかったんですけれどね(汗)
4ルッツに挑戦しているのは、ワイス以外だと、プルシェンコがいます。公式戦ではまだ一度も見たことがありませんが、日本のファンのところにも、こうやって「プルシェンコは4ルッツに挑戦している」という情報が流れてきているところからすると、少なくとも練習では成功しているのではないかと思われます。
ヤグディンはどうか分かりませんが、彼は筋力がとても強いらしいので、恐らくはマスターするのではないでしょうか。ただし、彼には、また怪我が再発しないように、過度に激しい練習は絶対に避けて欲しいと思います。
アブトも、今シーズンはとても調子が良いようで、私もとても嬉しいです。今シーズンの世界選手権でも是非頑張って欲しいですね。ただ、折角NHK杯で初優勝したクリムキンには気の毒でしたが・・・。
男子は女子に比べ、ベテラン勢の活躍が目立ちますが、実は男子選手のピークは、身体が作られ、成熟に達した思春期以降だそうなので、男子の方で、女子とは逆に、ベテラン選手が多く見られるのは、むしろ当然と言えば当然と思われます。

リピンスキーは今はプロのショーで活躍していますよ。確か、年に、日本円にして一億円以上を稼ぎ出していると聞きました。・・・やはり金メダリストは違いますね。

長くなったので続きます。


1163 続きます☆ 投稿者:火ノ瀬流  投稿日: 1月 2日(木)18時25分46秒

ソルトレイクでの事件の数々、私も絶対に許せません。
事の発端となったペア事件、私は当日は1日中外出していて、妹に録画を頼み、結果だけを電器店のテレビ放映で見て知ったのですが、直後に採点疑惑騒動があり、それ以来今まで、ペアのFSのビデオは見ていません。見る気にもなれません。きっと、見たら、エレナとアントンが可哀想で、私自身もすごく辛くなりそうなので・・・。
ただ、様々な新聞、スポーツ関係の雑誌、インターネットなどで調べた限りでは、日本でも、アメリカでも、専門家の間で、ロシアとカナダのどちらが上かは意見が分かれたそうです。これはつまり、どちらが勝ってもおかしくはなかったという事を示しているのではないでしょうか?それなのに、カナダが上だった、カナダが勝つべきだったなどと、カナダ寄りの意見ばかりを報道し、世論を煽った北米メディア。彼らには、公正中立な立場で事実を報道するという、報道機関としての自覚があったのでしょうか・・・。(もっとも、中にはワシントンポストの様に、割と冷静な報道をしてくれたところもありました。ワシントンポストは日本嫌いで有名なので、あまり良いイメージはなかったのですが、今回ばかりは感謝です)それに、カナダペアにも、正直な所、あまり被害者面はして欲しくなかったですね。何せ、2001年度のWCで、サレは、今回アントンがしたのよりも更に大きなミス(ソロジャンプがシングルになっていた)をFSでしつつも、SP3位から逆転優勝し、しかも直後の記者会見で「善人には必ず神様が幸運をもたらして下さる」という趣旨の発言をし、北米以外のメディアを白けさせたそうですから・・・。

ちなみにそのペア事件についてですが、このサイトの管理人さんの御意見に激しく同感です。↓

http://members.jcom.home.ne.jp/erim/op-pairsfs.html-17k-

コリオグラファーとは確か振付師の意味だったような気がします。ブチルスカヤも、スルツカヤも、それぞれに頑張って欲しいです!!!スルツカヤの笑顔は見ていて幸せな気持ちになれるので、大好きです☆

ちなみにヒューズの事ですが、

http:www.nikkansports.com/news2/sports/olympic/2002/paper/p-pa-tp0-020223-02.html-12k-

http:www.yomiuri.co.jp/hoshi/olympic/feb/020020222_20.htm-7k-

に紹介記事が載っていますよ。


1164 ごめんなさい! 投稿者:火ノ瀬流  投稿日: 1月 2日(木)18時29分15秒

リンク間違えました!

http://members.jcom.home.ne.jp/erim/op-pairsfs.html

でした(汗)


1165 お詫び 投稿者:tk  投稿日: 1月 7日(火)09時21分57秒

すいません。時間なくてちゃんとした返事今できません。近日中にお返事します。本当にごめんなさい・・・


1166 いえいえ^^ 投稿者:火ノ瀬流  投稿日: 1月 9日(木)18時34分29秒

お気になさらずとも大丈夫ですよ、tkさん。お返事はいつでも良いです(^^)


1167 皆様ご無沙汰しております 投稿者:ytori@love_vika  投稿日: 1月12日(日)02時53分18秒

皆様大変ご無沙汰の管理人です。
顔を出す機会は少なくなると思いますが、投稿は確かに拝見しております。これからもよろしくお願いいたします。

フィギュアスケートの日本女子はすごいことになったものですね。皆さんの知識の豊かさにいつも感心しながら投稿を読ませていただいています。
昨シーズンから、日本女子が世界大会2人枠しかないことを嘆く意見が日本以外のファンからもありました。そして、昨年の世界選手権の結果、見事に3人枠を獲得。しかし、今シーズンはジュニア世代の底上げがすばらしく、3人枠でもとても足りなさそうです。
四大陸選手権はレベル的にもどうかと思うので、アメリカと日本に(女子の場合)5,6人出場枠をくれないかな(なわけはない)。

トリプルアクセルとか4回転とか普通にそういう話題が聞かれるというのも、これまたすごいことになったものです。女子でも、3アクセルか4回転かどちらか持っていないと、世界のトップでは勝負できない、という時代がいつかくるのでしょう。というか、それはもうすぐそこまで迫っていると思います。


1168 バレーの「古典」の時間 投稿者:ytori@BJFC  投稿日: 1月12日(日)02時55分32秒

本日昼間はBSで男子バレーの試合を見ていました。3時台、BSではその試合の合間に「日本女子バレー栄光の軌跡」、CSでは77年ワールドカップを放送。「古典」をみっちりと勉強できました(^^)

CSの77年ワールドカップの試合は(現代の)男子の試合の合間にちらりと見ただけですが、気が付いたことを2点ほど。

・当時のサーブがすべて山なりでゆるい。これは、当時はサーブをダイレクトでブロックすることが認められていたからだと思われる。現在のジャンプサーブみたいなのを打っても、確実にブロックされるだけだろう。これがいつから禁止されたか正確には知りませんが、77年当時はOKだったはず。
(現代のバレー観戦に慣れた人にとっては、サーブだけでなくプレー全体がスローに見えるが)

・相手ハンガリーチームは、最長身選手で183cmらしい。現在は、これに比べて身長で10〜15cm(最高到達点ではそれ以上)高くなっている。それなのに日本だけは大きくなっていない。


1170 ワールドカップ大胆(いい加減)予想(1/2) 投稿者:ytori@BJFC  投稿日: 1月12日(日)02時58分49秒

本年最初にあたり、ワールドカップを占ってみたいと思います。

各大陸選手権の上位による選出は、あまりにもはっきりしているので予想する楽しみもない。一応書いておく。
欧州: ロシア・イタリア
アジア: 中国・韓国
北中米: アメリカ・キューバ
南米: ブラジル・アルゼンチン
アフリカ: (実力的にはケニアが抜けているが国情により不出場がありうるため不明)

ということで、推薦出場国予想に移る。欧州から1チームの推薦出場がある(はずである)。
◎ドイツ: 今シーズンModenaに戻ったパハーレがセリエで絶好調である。パハーレが乗れば、この2シーズンの不振から脱しシドニー五輪シーズンの快進撃を再現できる。とにかくパハーレの復調次第。
○ブルガリア: 一昨年欧州選手権3位、昨年世界選手権ベスト8と、欧州三番手のポジションを確実なものにしつつある。しかし、メンバーがそろったドイツ・オランダを上回るとは考えにくい。グランプリの出場が全くない点でもドイツと比べて不利である。
△オランダ: ブリンクマン・レフェリンク・スターレンスとメンバーがそろうとここも怖いチームである。ここもやはりメンバー次第だ。(ウェールシンク復帰はさすがにないだろう?)
×ウクライナ: 近年は上昇気配で、欧州の中堅グループの対戦では順調に勝ちつづけている。とはいえ、一昨年欧州選手権での4位以外これといった実績は全くない。一度見たいチームだがほとんど可能性はないだろう(^^;;

もう1チームの推薦もやはり読みにくい。近年の実績から考えればタイが順当だろうが、アジアのチームが増えすぎるのが問題である。北中米選手権の結果次第だが、世界選手権ベスト12と健闘したプエルトリコも可能性はある。


1169 ワールドカップ大胆(いい加減)予想(2/2) 投稿者:ytori@BJFC  投稿日: 1月12日(日)02時56分24秒

本番の優勝予想行きます。かっこ内のパーセンテージは上位3位に入る確率のつもりです(優勝の確率ではない)。

◎・(90%)ロシア: 一昨年あたりからアメリカをひどく苦手にしているものの、それ以外の相手に負ける可能性が低い。かつてのキューバのような絶対的戦力のチームは今シーズンもないため、アメリカ戦の負けを計算してもそれ以外に全部勝てば優勝の可能性が高い。もちろん、このチームがトップ3から落ちることは極めて考えにくい。

○・(60%)アメリカ: 勝ちつづけるほど絶対的な力があるとはまだ考えにくい。イタリア・中国あたりとの対戦はかなり苦にしそうである。とはいえ、上位争いのライバルとなる可能性が大きいロシア・キューバをかもにしているのは非常に有利な材料である。

△・(50%)イタリア: 昨年ついに世界の頂点に立ったものの、ロシア・キューバという破壊力最大のチームにはどうしても勝てない。1回戦総当りのワールドカップでは、この2チームとの対戦を避けることはできない。

△・(50%)中国: 日本の生殺与奪の権をかなり握る中国、ベスト3はまさにボーダーラインと見ている。一昨年グラチャンに優勝したときは成長すればすごいチームになると予感したけれども、昨シーズンは伸び悩みと思われる。それをどこまで巻き返すことができるか。

×・(30%)キューバ: かつての女王だがまだチームに問題がありすぎる。サーブをまともに受けられれば、このチームと勝負になってしまうという現状のようだ。もっとも、キューバのサーブをまともに受けられるチームなど、5本の指で数えられるほどしかないが。

おまけですが各チームのモチベーションを予想。
ロシア=普通にやれば3位以内は確保できる。
イタリア=ロシアが3位以内に入ってくれる限り、欧州予選に回っても楽勝で、今大会で無理をする必要がない。
中国=アジア予選(兼最終予選)に回っても全く問題なし。今大会で無理をする必要はやはりない。
アメリカ=近年得意にしているとはいえ、キューバはやはり怖い。キューバは若いチームだけに時間がたてば完成度が高まるはずであり、大陸予選での対戦は極力避けたい。しかもキューバが今大会で3位以内に入ることをあてにはできない。
ということで、アメリカがもっとも必死でくるものと読む。

日本にとっては、もちろん、中国が3位以内に入らないと最悪である。しかしながら、3位以内にロシア・イタリア両方入る限りは、日本にとって相当厳しい状況であることに変わりがない。ロシア・イタリア・中国の上位3チームの組み合わせとすると、最終予選にキューバかアメリカどちらかが回ってくるからだ。そして、その可能性は決して小さくない。


1170 御挨拶 投稿者:フリスト  投稿日: 1月12日(日)16時02分46秒

ytoriさんはじめ皆様大変ご無沙汰しています。フリストです。
本年もよろしくお願いします。

この度リーザのファンサイトを開設する事になりました。お閑な時にでも見に来て下さい。
拙いサイトですが今後ともよろしくお願いします。

http://www.ne.jp/asahi/pikaso/letom/


1171 お久しぶりです 投稿者:nrk  投稿日: 1月12日(日)18時37分38秒

私も大変ご無沙汰しています。ここに書き込むのは3月?以来でしょうか。
もちろん時々チェックはしていたのですが時期的にフィギュアやバレー関連の話題が多かったので
遠慮させて頂いてました。又暖かい時期になったら書き込みさせてもらおうかと思っています。
と言っても私はテニスの話題ばかりになってしまいそうですが…。(^^ゞ


1172 さよなら 投稿者:エンド  投稿日: 1月16日(木)21時15分39秒

こんにちは。みなさまお久しぶりです。

ヒンギスが「ツアー復帰を考えていない」とコメントし引退表明しましたね。
(正式ではありませんが。)
全豪を欠場しただけに足の怪我の深刻さが心配されてましたが・・
まさかのドロップアウト宣言にとてもショックでまだ信じられません。
まだ若いので、ひょっこり復帰してくるかもしれませんがやっぱり寂しいです。
バーバラも事実上の引退のようだし、もう応援したい僕の女神はいなくなりました。
これからは今までの思い出を糧に自分の人生に集中していこうと思います(笑)。

これからは日本女子フィギュアが熱いですよね!
安藤さんもすごいけど個人的に荒川さんに大注目です!


1173 申し訳ありませんでした〜・・ 投稿者:tk  投稿日: 1月27日(月)19時37分53秒

本当にお返事遅れてしまってごめんなさい。年末年始のお休みがおわったら、体調をくずしてしまって・・・。申し訳ないのですが今からお返事させていただきます。

ワイス選手の4ルッツ。新年早々ににBSで放映されていた、プロフィギュア選手権でみることができました。ぎりぎり両足着氷で成功とはなりませんでしたが、見た目、綺麗にきめていました。他にも半ひねりが加わった、バックフリップや独自のスケート靴を利用した独創的な演技楽しませていただきました♪点数がのびなかったにが残念でしたが。
プルシェンコ、ヤグディンレベルの選手であれば4ルッツの成功はそう遠くないでしょうね〜。ただ女子の3アクセルとは違い、できないと戦いに不利になるとゆわけでもないのでまだ、両選手も無理して練習にはげむことまなさそうと思いますが。まぁ、影ながら応援したいですね。

やはりそうなんですか〜。男子選手はベテランがおおいので思いいれのある選手がどんどんふえちゃいますよね(笑)
ソルトレーク五輪の意見、ご一緒なようで光栄です☆やはりホームとアウェイの格差もおおきすぎたですよね。マスコミにはとにかく正しい報道をする義務とゆうのを守ってほしいと思います。サレー選手はそんなことをいっていたんですか・・・(汗)苦笑いを浮かべるしかありませんね。。。

さきほどワイス選手の話題のときに出した、プロフィギュア選手権ですが、ブッテルスカヤ選手の演技をみることができました!!アラビアンな曲調、コスチュームで結構はげしい振り付けを踊っていました。まだ「現役でできるんじゃないかな〜」とかなわぬ夢みていました。(苦笑)ちなみに結果は佐藤選手が逆転優勝とゆう結果になりました!ヒューズ、スルツカヤ選手相手に優勝とゆうことですからとても驚きました。伊達に世界選手権優勝してないな、と思いました♪

本当に遅れてすいませんでした〜(汗)


1174 はじめまして。ytori様。 投稿者:tk  投稿日: 1月27日(月)20時00分02秒

お邪魔しています。tkといいます。よろしくお願いします。
大変素人なのですがバレーボールも結構好きなので、ytoriさんの書き込みに各国の状況が細かくかかれており、感銘を受けさしていただきました。去年の世界選手権は確かドイツで開催でしたよね?テレビで放映されていた時間もいつも深夜であまり見れず残念でした。私のなかえでゃキューバが最強とゆうイメージが強かったので、決勝がイタリア対アメリカとゆうことにはとても驚かされました。
日本は前大会ではあまりふるいませんでしたね。心なしか今の日本女子はアウェイに弱い気がします。2001年のグラチャンバレーでは、アメリカを下し、3位入賞をおさめただけに実力は十分あると思うのですが。。
その大会では、中国が新星をひっさげ絶好調で、それに対し韓国は全敗、ブラジルはネイラ選手が引退したせいか不調だったと思います。ブラジルはytoriさんも取り上げてありませんでしたね。今はどんな状況なんでしょうか?02WCのときもみかけなかったような・・(勘違いかな)
最近バレーボールの情報がなくて勢力図が全然わからないので、ytoriさんの書き込みが唯一の情報源となっています。^^;


1175 tkさん 投稿者:・・  投稿日: 1月29日(水)14時30分21秒

>ネイラ選手
レイラ選手ではないですか?


1176 2/15駒沢体育館 投稿者:ytori@BJFC  投稿日: 2月15日(土)15時43分57秒

スヴェトラーナで速報のテストします。
第1試合久光勝利 25-21, 25-13, 25-20
NECはサーブレシーブのミスその他のミスが多くいいところ全くなし


1177 第1セット 投稿者:ytori@BJFC  投稿日: 2月15日(土)16時11分20秒

竹8-12パイ
竹早くも2度目のTO


1178 第1セット 投稿者:ytori@BJFC  投稿日: 2月15日(土)16時14分58秒

竹11-16パイ
竹の11番のサーブレシーブがよろしくない
というか、アルとの守備範囲境界不明


1179 第1セット 投稿者:ytori@BJFC  投稿日: 2月15日(土)16時27分47秒

竹23-25パイ
20-24から竹が追い上げたが、最後は佐々木のスパイクが決まった


1180 第2セット 投稿者:ytori@BJFC  投稿日: 2月15日(土)16時44分43秒

竹16-13パイ
途中交代出場の竹2番山下が当たっている


1181 第3セット 投稿者:ytori@BJFC  投稿日: 2月15日(土)17時23分43秒

竹18-25パイ
中盤以降パイが一気にリード
アルは意外と決まらない、打数もそれほど多くない?
こちらもスヴェトラーナからタラに選手交代、
しかもタラのバッテリがすぐ上がるトラブル


1182 (無題) 投稿者:ytori@BJFC  投稿日: 2月15日(土)17時40分22秒

竹14-16パイ
5-11パイから竹が追い上げたが、今アルが後衛で苦しいローテ
こちらもタラがトラブル続きで苦戦中


1183 (無題) 投稿者:ytori@BJFC  投稿日: 2月15日(土)17時59分46秒

セットカウント3-1でパイオニア勝ち
25-23, 19-25, 25-18, 25-18
終盤パイオニア斎藤絶好調
それにしても、速報は大変だ!


1184 (無題) 投稿者:ytori@BJFC  投稿日: 3月 7日(金)18時07分36秒

.......NEC - TAK
........ 2 - 3
1st ... 25 - 27 ...... 25 min. 7-8 16-13 21-19
2nd ... 25 - 20 ...... 22 min. 8-7 16-14 21-14
3rd ... 21 - 25 ...... 24 min. 7-8 10-16 17-21
4th ... 25 - 23 ...... 25 min. 8-7 16-14 21-18
5th ... 13 - 15 ...... 13 min. 2-5 10- 9 11-12
Total .109 - 110. 1 h. 48 min.

1セットは、終盤近くまで、武富士が追いついてもNECが突き放すという展開が続き、常にNECが先手をとっていた。それを終盤に、武富士がブロックでNECの攻撃をとらえて逆転
第2セットは、中盤にNECが大貫のサーブ順で8連続ブレーク、これで決着。
第3セットは、NECにサーブレシーブのミスその他のミスが続き、中盤以降常時武富士リードのまま展開。
第4セットは、序盤武富士がアルタモノワのサーブ順で3連続ブレーク、12-9と先行。しかしこのセットも大貫のサーブ順でNECが連続得点し、さらに続く杉山のサーブ順でもリードを広げて19-15とした。この後は、武富士がとにかくアルタモノワにボールを集めて追い上げた。22-22同点としながら、24-23出迎えたNECのセットポイントで、大貫のパスをレシーブできずこぼすというまさかのミス。NEC25-23でとる。
最終セット、序盤からアルタモノワフル回転で、内藤のサービスエースなどもあり5-2と武富士が先行。しかしその後NECが追い上げ、9-9から武富士が完全なチャンスボールを落とすボーンヘッド、さらに高橋にノータッチエース、11-9NEC逆転。武富士は前のセットの落とし方も悪かったから、NECが勝つかと思われた。
しかし、アルの連続スパイク得点で11-11の後、NECにタッチネットという、さらにまさかのミス。これで流れが再度武富士に向かい、12-13からアルのスパイクでブレーク。このセットはアルは全く止まらない。アルはこの最終セットだけで10得点、武富士の終盤5得点は全てアルのスパイク。まさしくアルタモノワ独り舞台、15-13武富士。


1185 (無題) 投稿者:ytori@BJFC  投稿日: 3月 7日(金)20時39分43秒

.......HIS - TOR
........ 0 - 3
1st ... 21 - 25 ...... 22 min. 5-8 16-15 18-21
2nd ... 19 - 25 ...... 21 min. 7-8 13-16 16-21
3rd ... 20 - 25 ...... 20 min. 8-6 16-15 18-21
Total . 60 - 75 . 1 h. 3 min.

東レはほぼ完璧な試合だったといってよいだろう。まずサーブレシーブがほぼ完璧で、サーブレシーブミスから連続失点は全くと言っていいほどなかった。熊前の好調が光ったが、小玉のトスも安定し、センターも有効に使うことができた。さらに、ブロックが久光の攻撃にほぼ完璧についていた。久光のサイドの攻撃が決まった場面がほとんど印象にない。
久光は、サーブレシーブのミスが多く攻撃が単調になりがち。さらに、ユールマンとのタイミングがあっていないのか、ユールマンの速攻がほとんどフェイントで、びしっと決まったのは2,3本くらいしかない気がする。また、流れを切るようなミスも多かった。

第1セットは両チームを流れが激しく行き来する。先にリズムに乗ったのは東レ、久光の攻撃をことごとくブロックでワンタッチをとりレシーブして9-5とリードする。その後は久光のブロックに東レが苦しみ、18-15と久光リードの場面があった。しかし、セットを決めたのは熊前のサーブ順だった。江口のサーブレシーブが不調と見るや狙い打ちし、エース2本を含む5連続ブレークで21-18と一気に逆転。
そしてこのセットの最後、フェンス際まで走り込んでの好レシーブをつないで池田が決めた。
これで波に乗った東レは、第2セットは一度も久光にリードを許さずに奪った。
第3セット、前半は両チームにミスが目立ち、やや久光先行で試合が進んだ。しかし、10-8久光リードから熊前の連続スパイクなどで12-10と東レが逆転。久光も、富田のブロードを2本続けてシャットして16-15と再逆転。ところが、このTTO明けでサーブミスで流れを切ってしまったのが、今日の久光を象徴している。東レは満永のフェイントをブロックしてまず17-17同点。18-18からは全て熊前のスパイクの3連続得点(2ブレーク)。この後はゴルボビッチと熊前のブロックでさらに突き放し、最後は交代出場の小山のスパイクをゴルボビッチがシャットした。


1186 本日3/8の試合 投稿者:ytori@BJFC  投稿日: 3月 8日(土)12時32分34秒

第1試合がNEC対東レ、第2試合が久光対武富士。
第1試合の要点は、勝敗ではなく、東レが1セットを取るか否かである。
東レが1セットでもとれば、セット率でNEC・久光を上回ることが確定し、東レの決勝進出が確定する。一方、NECのストレート勝ちなら、NECの決勝進出が決まる。
東レはNECをかなり苦手にしているけれども、昨日の内容なら1セットも取れないとは考えにくい。

第2試合の要点も、実は、武富士が1セットを取るか否かである。いずれの場合でも、久光は1セットでも落とせば決勝進出の可能性が消えるためである。
昨日の試合内容からして、アルタモノワがあれほど当たっている限りは、久光のストレート勝ちは極めて考えにくい。
第1試合のNECとしては、第2試合で久光が「切れて」しまう可能性は高いため、結局のところぜひともストレート勝ちしなければならない。(1セットを落とした時点で、久光にとっては消化試合だ)


1187 久光対武富士 投稿者:ytori@BJFC  投稿日: 3月 9日(日)04時21分57秒

...... HIS - TAK
........ 0 - 3
1st ... 23 - 25 ...... 23 min. 8-5 11-16 17-21
2nd ... 14 - 25 ...... 20 min. 7-8 8-16 11-21
3rd ... 18 - 25 ...... 22 min. 6-8 11-16 16-21
Total . 55 - 75 . 1 h. 5 min.

久光は、試合開始直後こそ、大村のスパイク・ユールマンがブロードを止めるなどで先行、TTOをはさんで鶴田のサーブで崩し2ブレーク、9-5リードとした。
しかし武富士は、アルタモノワのスパイクでまず1ブレーク返し、11-9からアルタモノワのサーブがさえわたった。昨日第1セットの熊前と同じく、江口あたりのサーブレシーブが怪しいと見るや、そこにサーブを集めて久光のサーブレシーブを完全に崩した。実に8連続ブレーク、17-11と武富士が大きくリードした。
このあとは久光も最後の反撃を見せた。まずアルのバックアタックをとめて1ブレーク、鶴田のサービスエースでさらに1ブレーク、22-19からはアルのスパイクミスと武富士のブロードをシャットで1ブレークの差まで詰め寄った。しかしこの差をそのままに、最後はアルのバックからのフェイントを拾いきれなかった。25-23武富士。

第2セット序盤はサイドアウトの応酬だったものの、8-7武富士リードからまたしてもアルタモノワのサーブが久光のサーブレシーブを崩壊させた。今度は大村を狙い、エース3本含む6連続ブレーク。大村を落合に交代させてもまったく止まらない。このあともアルタモノワに好レシーブが続いたボールを足立が決めるなど、アルと足立の両レフトのスパイクを軸に一方的にリードを広げ、最後もアルがフェイントを決めて25-14武富士。

第3セットも第1セット同様、序盤こそ先野の速攻などで6-3久光リードの場面があった。しかし、このセットは問題のアルのサーブ順を迎える前に、足立のサーブ順で久光が崩された。アルのスパイクとフェイントで切り返され、8-6と武富士が簡単に逆転。武富士は次の井村のサーブでも久光を崩し、連続ブロックで12-8。アルのバックアタックで15-10とされてから、ようやく久光の攻撃にもリズムが出てきたように感じられたものの、アルの攻撃で簡単にサイドアウトを取られ、ほとんど追い上げられない。23-18からアルのバックからのフェイント、最後は久光のレシーブしたボールをダイレクトで鈴木が沈め、25-18。

久光はこの日もサーブレシーブが不安定で、第1,2セットと、いずれもセット2度目のアルタモノワのサーブ順で致命的な連続失点を喫した。ユールマンの不振も痛かったけれども、アタックでは孤軍奮闘に近かった昨日の東レ戦でも、むしろタイミングの合わないとおぼしき場面が目に付いた。クイックがフェイントになる場面が異常に多かった。

アルタモノワは存在自体が反則もの。スパイク・サーブの攻撃面だけでなく、ブロックもレシーブも、今のVリーグの基準では全く次元が違う。この試合ではスパイクもフェイントも自由自在に叩き込んでいた。
この試合では対角の足立も好調。久光はブロックのタイミングがつかめず、吸い込み・ブロックアウトを繰り返した。
井村のトスワークもさえた。足立がレフト、バックセンターアルのところでブロードに流されると、相手ブロックは全く対応できない。アルタモノワになんちゃって平行トスをあげる余裕すらあった。(さすがに打ちにくそうだったが、コートに入れば100%決まるだろう)

この試合、武富士は、レフトのローテ順を入れ替えた上で最初のサーブ順をアルでスタートしている。素人が考えれば、絶対的エースのアルは3ローテ連続前衛でスタートさせたいと思うだろう。しかし、バックセンターからアルのバックアタックを計算すれば、むしろこの方が攻撃の選択肢がそろう。さらに、久光のサーブレシーブの不安定さを考えれば、アルのサーブの機会をできる限り増やすことが勝利への最短距離だった。これは采配のクリーンヒットと言っていいだろう。

NEC対東レは勝手ながら全面書き直しします。


1188 NEC対東レ 投稿者:ytori@BJFC  投稿日: 3月 9日(日)04時34分47秒

NECが完璧な試合、相性の良さも十分に出て、昨日の試合からは難しいかと思われたストレート勝ち。決勝進出を決めた。

...... NEC - TOR
........ 3 - 0
1st ... 25 - 17 ...... 19 min. 8-3 16-11 21-13
2nd ... 25 - 22 ...... 23 min. 8-3 16-12 21-17
3rd ... 25 - 16 ...... 19 min. 8-4 16-13 21-14
Total . 75 - 55 . 1 h. 1 min.

東レはこの試合、ローテを半周ずらすという奇襲(?)戦法に出た。木村が最初のサーブ順でスタートである。NECの高橋のサーブ順に対し、熊前とゴルボビッチを前衛に配置し、何としても1回で切るという意図があったのだろう。(しかし、これではローテ順をまわすにしても中途半端だ。どうせならもう一つずらし、裏センターからスタートすべきではなかったか。そうすれば、熊前とミラの両方が大貫のサーブ順まで前衛に入る。)
この着眼自体は正しいと思うが、東レにとって大問題はその後である。熊前とゴルボビッチが下がった裏ローテが弱すぎ、特にゴルボビッチが下がった直後、裏レフト−裏センター−小玉の順番が最悪である。意外とやっかいな杉山のサーブ順が全く切れず、連続失点を繰り返した。(快勝した金曜日の試合でも、表と裏のローテの力の差がありすぎることは感じられた)
裏レフトは池田・向井・五十川と手を代え品を代えだったけれども、いずれも全く通用しなかった。冨田が昨日の試合で負傷したとのことで、早々に見切りをつけなければならなかったのも誤算だろう。
また、この試合は東レがNECのサーブに苦しみ、サーブレシーブが乱れたから小玉のトスも安定しなかった。

一方のNECは、サーブで崩しブロックでワンタッチをとってレシーブから切り返し、あるいはシャットの場面も多く、目指しているバレーが完璧にできた。サーブレシーブが乱れる場面は皆無で、両サイドへの速いトスで東レのブロック・守備を完全に翻弄した。集計によると、東レのサーブ効果率はなんと1.3%(効果3本のみエースはもちろんなし)、決勝ラウンドではおよそ例のない数字だろう。

第1セットは、とりあえず高橋・大貫のサーブを1本で切るという意図はある程度できたものの、裏ローテが致命傷で一気にリードを広げられた。
第2セットは、それさえできず最初の高橋・大貫のサーブ順終了で7-1NECリード。このセットは裏レフトに五十川を先発させたが、これがさらに悪く、アタックが1本も決まらずサービスエース被弾もあり、早々と向井と交代させられた。
第3セットも中盤には14-13の1ブレーク差まで東レが追い上げたものの、そこから東レの裏ローテ突入で一気に差を広げられ、最後には頼みの熊前までブロックに捕まって試合終了。

東レにはもう少しましな手はなかったのか、疑問を強く感じる試合だった。


1189 (無題) 投稿者:ytori@BJFC  投稿日: 3月 9日(日)12時52分29秒


...... TOR - HIS
........ 3 - 1
1st ... 25 - 19 ...... 18 min. 8-6 16-12 21-15
2nd ... 25 - 17 ...... 18 min. 8-6 16-11 21-16
3rd ... 14 - 25 ...... 19 min. 6-8 9-16 11-21
4th ... 25 - 14 ...... 19 min. 8-7 16-11 21-12
Total . 89 - 75 . 1 h. 14 min.

第3セットを除いては、久光の守備が乱れて攻撃がサイドに偏ったところを東レがきっちりとブロックでとらえ、着実にリードを広げた。攻撃の主軸の熊前とゴルボビッチも、特に前半には効果的に決まった。
第3セットに限っては、東レにスパイクミスが続いて序盤久光が先行、大村の攻撃が大当たりして中盤に一気にリードを広げた。
それにしても両チームともかなり寒いミスが目立ち、いずれのセットも一方的な展開になったこともあり、決勝ラウンドとは思えない粗末な試合だった。

試合終了後表彰式があったけれども、ユールマンが泣いていた。この3日間、最も調子を狂わせていたのは彼女だったと思うし、それは自身でもはっきりとわかっていたのだろう。


1190 第1セット 投稿者:ytori@BJFC  投稿日: 3月 9日(日)13時03分30秒

3-0NEC
開始いきなり高橋3連続エース!


1191 (無題) 投稿者:ytori@BJFC  投稿日: 3月 9日(日)13時06分36秒

8-2NEC
高橋5連続エースで大量リード


1192 (無題) 投稿者:ytori@BJFC  投稿日: 3月 9日(日)13時09分48秒

8-6NEC
アルのサーブ順で武富士連続得点中


1193 第1セット 投稿者:ytori@BJFC  投稿日: 3月 9日(日)13時17分48秒

16-15NEC
足立・井村のサーブ順でも武富士追い上げ


1194 第1セット 投稿者:ytori@BJFC  投稿日: 3月 9日(日)13時20分40秒

19-17NEC
田中がアルを襲うサービスエース


1195 第1セット 投稿者:ytori@BJFC  投稿日: 3月 9日(日)13時25分40秒

23-22NEC


1196 第1セット 投稿者:ytori@BJFC  投稿日: 3月 9日(日)13時30分57秒

27-25NEC
アルのスパイク、フェイントで25-24と武富士一度セットポイント握るも、
アルバックアタックミス、高橋のスパイク等でNEC再逆転


1197 第2セット 投稿者:ytori@BJFC  投稿日: 3月 9日(日)13時59分14秒

25-19NECセット連取
武富士の日本人選手はほとんど決まらず


1198 第3セット 投稿者:ytori@BJFC  投稿日: 3月 9日(日)14時13分17秒

16-10NEC
大貫が疲労の色の濃いアルをサーブで狙い打ち、6連続ブレーク


1199 第3セット 投稿者:ytori@BJFC  投稿日: 3月 9日(日)14時18分59秒

20-16NEC
NECこのセット最初のTO


1200 (無題) 投稿者:ytori@BJFC  投稿日: 3月 9日(日)14時25分01秒

第3セット25-19NEC セットカウント3-0でNEC優勝
この試合はいずれのセットも高橋か大貫のサーブ順で大きな連続得点



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