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やんぐの衛生日記
1998.11
11.30
一度断った仕事の現場が混乱しているとのことで、様子を見に行く。
予想した通りの展開になっていた。
11.29
バートンホールでの追悼ライブ。
11.28
楽曲のリハーサルする。15分くらいしか出演しないが、追悼の意味を込めて手を抜かないのである。
と言うのは嘘で実は手の抜き方のリハーサルなのですが。
ここ数年はひとりでやることが多くて、どうも機械に頼り過ぎだ。その反省を込めてさらに機械に頼るのである。
というわけでなにをするかというと、
ベースのアウトプットを二つにわけて片方をベースアンプに、もう片方をRolandのGI-10に繋げる。
GI-10はなんとアナログ信号をMIDI信号に変換する装置である。
そんでもってMIDIアウトを音源に繋げて、ひとりで合奏をするわけだが、GI-10の変換作業はかなり馬鹿っぽくて、とても演奏したままの音楽がMIDIに変換されるという代物ではない。それでけっこう面白い効果が出る。
さらにこの音源をDuoに繋げて簡単なシーケンスソフトを使い、ライブシーケンスを行う。
ふつう、シーケンスソフトを使っての作曲といえば自宅でこそこそとするものだが、その地味な作業をリアルタイムに行うという無意味な形態である。
一昔前、ライブペインティングなるものが流行って、絵を描くというようなこそこそした作業を人前でリアルタイムにしたことがあったがあれと同じようなものだ。
DuoにはEZVisionという簡易シーケンスソフトが入っていて、Quickysでがちがちにショートカットを決めまくってある。全部のショートカットキーはコマンドキーを除いたキー操作一発もので、もはやMacintoshといえどもただのボタン集みたいなもの。
そんなこんなで、一人でベースを弾きながら次々に音色を替えたMIDIと合奏しつつ作曲するという出し物であります。ひとりで寂しいのでバックにビデオを流したりする予定。
夙川バートンホールでのイベントはお昼2時から。出番は4時半か5時くらいになる模様。
11.27
コンフリクトキャッチャーと作業環境マネージャの組み合わせは、まだ完璧とは言えないものの便利であります。
今日の×は、道が混んでいて30分で行ける筈の工場アトリエまで1時間以上かかったこと。
11.26
楽器や機材を引っ張り出してちょっとリハーサルする。いやあ。月日の経つのは速いものです。
11.25
アップグレードのし過ぎで混乱。パッケージごとに入っている書類などが散乱してぐちゃぐちゃになる。頼むから同梱するのはメディアとマニュアルだけにしておくれ。
11.24
夕方、「陽気」へ行く。もうだいぶ経つのに、未だに初めて行った時のことばかり言うおばちゃんだ。
そういえばあれからすでに17年も経過しているのか。
11.23
龍のウロコを描く。
MacOS8.5を懲りずにインストールする。
CyberDogでことえりを使用中、文節を調節してカタカナや英数に変換しようとすると必ずフリーズ。
いろいろなアプリケーションを使用中に無言で落ちる。
まだまだのようです。
11.22
ゼルダの伝説は売っていなかった。
11.21
千葉の鴨川では、アワビの肝やサンガ焼きなどを食ってその他仕事などする。
さて、めっきり馬鹿馬鹿しくなる御時世ですなあ。
痴呆どもの連立政権、肛門リビドー的商品券、銀行員にこずかい銭をばらまく乞食政策、
自我のない税制ルーズソックス的経済政策と、どれをとってもうんことしか言い様のない汚物内角の恥っさらしなニュースに呆れ返るのみです。
よくまああんなので恥ずかし気もなく呼吸ができるものだなあ。
それにしてもそろそろ本気で納税拒否権を発動しなければならないのでは。
ふつうのまともな人間が、あの糞馬鹿連中のために税金を恵んでやる必要など全然ないと思うんですがねえ。
11.17
遅れていた千葉出張に出向く。
11.16
可愛いキャラクターなど未だ塗ったくっている。
11.15
突然、ディスプレイ用品のペイントをたのまれ引き受ける。新鮮な気分で始めたものの、労働の過酷さと報酬の落差を実感しほとんど驚愕する。ボランティアの精神がなければまともにはやれないのであります。
11.14
効率の悪い仕事などする。
11.13
商品券って、マジで企画されていたの?
あきれ果てて腰が抜けた人が国民の半分くらいいるだろうか。
商品券のばらまきなどというチンカスのうんこ漬けと同レベルの議論をまともな振りしてやるなんてたいしたボケぶりだ。まあ、国民の半分以上がそういう連中を大好きなのだからしかたがないが、投票または棄権した人間と当選した人間てのは、同じ程度のふわふわ頭の耳垂れ人間だからこれは日本国民として謙虚に受け入れるのが筋なのであろう。
11.12
予定がなかったなどと言ってる場合ではないことに気付いて工場アトリエに向かいせっせと色を塗ったくる。
そうだ「携帯ほいほい」を買おうっ。と、突然思いつき閉店前のパソコン屋に向かうが、何故か売ってなかったので代りにプリンタの備品などを購入して帰る。
またアメリカが残虐行為したさに手をこまねいているらしい。恐ろしい連中だ。
総中流意識を利用して多数の貧乏人の首を絞め、生き血を養分に更なる荒稼ぎを目論む選民思想の馬鹿どもの企み、次回はどうなりますやら。乞う御期待。
11.11
千葉にいるはずなのに京都にいるので特に予定がなかった。
淀長が死んでしまった。
11.10
千葉に向かって走っていたら、突然の日程変更を知らされ、そのまま引き返して帰る。
ドライブ日和であった。
11.8
あっ。今日は大量の印刷があったのにコピー用紙が足りない。こんなときに限ってストックがなくなるのである。
11.7
仕事はほとんどの場合ひとりで出来るものではない。
ためしに今日は一人で絵を描こうということで張り切っていたものの、起きたら昼であった。
朝、優しく起こしてくれる美女のアシスタント募集(目覚まし艶電話でも良し)
千葉県のとある地域に出張ゆえホテルの予約など調べる。
わおっ。ビジホがないっ。普通のホテルもないっ。家族で行くような観光旅館や観光ホテルしかないのである。
おもっくそ田舎やんけーっ。
でももしかしたら凄くいいところかもしれない。
おもちゃのデザインをさぼっていたので再開。
何だかんだといって未だ601で仕事をしている自分が惨めである。
ワープロといえば「マックライトII」だが(←ほんとか)
起動直後、アラートと共に「インライン入力できない」と、いちいち言われるのが鬱陶しい。
「クラリス」フォルダの中に必要なファイルがない故、らしいのだが、もはやマックライト用のファイルなどどこからもダウンロードできない。困った。
というか、インライン変換はいいとして、アラートとダイアログに困っている次第で。
ワープロソフトなど一年のうち、ほんの数回しか使わないのでどうでもいいといえばどうでもいいが。
11.6
alles-netがますますタコで、更新しようにも繋がらないのであった。
天人の背景をひたすら塗る。なんせ12メートル中、背景がほとんど。これはつらい。
11.5
なくしたと思っていた物があった。だが出てきたのが遅すぎたようだね。
というわけで、工場アトリエは寒い。この前まで夏だったのにもう寒いとはなんたるこっちゃ。
その寒い中、午後から続々と来客。最初の一山を超える。
11.4
あちこち行ってから龍のウロコを描きに工場へ。すると、もう終わっていた。ありがとう。
愛用のMariner-Jがバージョンアップらしい。一安心。
しかし「モダンなインターフェイス」というのが、ちょっと厭な予感。
たのむからモダンという名の、「太くてねずみ色で邪魔でださい」のはやめてください。
11.3
龍の大手術を施す。甲斐あって凄く良くなったのである。
11.2
骨書きというのは骨書きで正しいのか?
忽書きかな。滑書き?
切羽詰まってきたらしく、その滑書きをやっと始める。
11.1
「今年の梅雨はいつの間に終わったのだろう」と考えたらもう11月だったりする。