屈辱er主馬様の出番


最初の頃は執拗なまでに慶次の命を狙う場面が多かったのですが、
基本的に前田利家のと共に行動していることが多いので、前田利家の出番がなくなってからは主馬様も出番がありません。
しかし、出番を見れば見るほどこの人屈辱erだわ。


第二話:うなる野獣の剣

・主馬様の記念すべき初登場の回。この頃は、頭に頭巾を被るなど普通の悪党っぽい人物に見えた。
・爺さんに変装して慶次に会うも、すぐにバレる屈辱
・慶次と願鬼坊との戦いが終わった後に、松風に蹴られてクツワの跡が顔面に残ってしまう屈辱


第三話:忠義の傷

・クツワの跡を病といつわり利家に見せるが、「わしには馬に蹴られた跡にしか見えぬぞ」と大笑いされる屈辱
・侍女になりすまし、慶次を眠らそうとするも速攻でバレる屈辱
・ついでに、右腕が斬られる屈辱


第四話:男の血潮たぎる

・オープニングから、くノ一の前で腕がなくなったことで号泣する屈辱。でも、義手はできてます。
・慶次が猿に向かって「秀吉」と言うのを聞くも、変装はバレバレという屈辱。
・頼みの義手攻撃も通じず、慶次に頭を踏みつけられる屈辱。


第十三話:棒涸し蛍

・普通の表情をしているのに、クツワの跡で利家様に「バカにしている」とストンピングを食らう屈辱
・蛍とフクロウで変装し登場。蛍に指技を試して欲しいと頼むも、股間を蹴り上げられる屈辱


第十四話:悲劇の紋章

・遊郭の前で蛍が慶次と交わっている隙に暗殺するということを部下に告げる
・床下で暗殺機会をうかがうも、火鉢に刺さった串のようなもので頭を刺されそうになる屈辱
・素っ裸で橋に逆さ吊りの状態で町人に見られてしまう屈辱


第十五話:くノ一の無情

・利家に顔を何度も張られた上、「慶次を殺す機会」を求めても、その力はないと足蹴にされる屈辱
・火矢で慶次と蛍を殺そうとするも、逃げられてしまう屈辱


第十七話:怒りに酔いて

・火組を率いて、慶次の屋敷を焼こうとするも、飛び加藤に唐剣で部下を殺される屈辱


第十九話:蛍追う蝙蝠

・屋敷内で爆風が起こったため、慶次は死んだとばかりに飛び加藤に勝ち誇るも、変わり身の術にあっさりひっかかる屈辱


第二十話:月と涙と

・松風の小屋を焼こうとするものの、松風に睨まれる屈辱
・忍びの自慢である身の軽さと跳躍力をもってしても松風に追いつかれてしまう屈辱
・慶次に刀を突き付けられてしまう屈辱
・前田利久に銃口を向けられる屈辱


第三十八話:聚楽行幸

・茶屋で、下忍であった捨丸に権威を振りかざし、優越感に浸りながら慶次暗殺を命令する至福。
・しかし、慶次は暗殺されないどころか、捨丸に「ニヤ…」と笑われ、利家の前で幸若を舞われてしまう屈辱

戻る