私が所有するプロ野球CD

大阪近鉄バファローズはこちらにて

日本ハムファイターズ

それゆけぼくらのファイターズ(歌:ささきいさお・コロムビアゆりかご会)/
ファイターズ賛歌(歌:ささきいさお・こおろぎ’73)
税込み:1000円

東京ドームに行った際に、グッズショップにて購入。バーコードがないため、全国的に販売されていたかどうかは不明。
ジャケットを見る限りはファイティー君がいることから、大沢親分第二次政権時に販売されたものと考えられる。

個人的に、ささきいさおの歌が大好きなため、ファイターズ賛歌はこちらの方が好き。
(歌い手の組み合わせが、ゴレンジャーのOP・EDと同じというのがなんともコロムビア…)

『輝け!未来へ〜Hit&Run〜』

商品番号TECN-15615(テイチク)
発売価格:¥1,500(税込み)
1輝け!未来へ 〜Hit&Run〜 (新応援歌) 2. Kids Return(イメージソング) 3. ファイターズ讃歌
(歌は全て、速水けんたろう)

2000年から、子供ファンを取り込もうとしたのか、ファイターズ賛歌をリニューアルし、
歌手もだんご3兄弟(個人的には、オーレンジャーの人だったりするが)の速水けんたろうに変更。
以前のファイターズ賛歌よりもさわやかさを全面に打ち出しており、個人的にはちょっと残念。


『熱血ファイターズの歌』

商品番号BXDA−2186(Bella Beaux entertainment)
販売価格:¥1,260(税込み)
1:熱血ファイターズの歌 2:ニチハムちゃちゃちゃ 3:熱血ファイターズ(カラオケ) 4:ニチハムちゃちゃちゃ(カラオケ)

2001年に急遽登場したCD。私は情報をキャッチしていなかったため、
この歌がどういう扱いになっているのかよくわからないです(公認応援歌とCDに書いてあります)。

恐らく、大島監督がハムの監督であるという縁でこの曲を作ったのでしょう。

歌がインディペンスとなってますが、どう考えても聞こえてくる歌声は山本大先生の美声に間違いありません。
ニチハムちゃちゃちゃには、デュエットで山本先生とつきあいの長い声優の笠原弘子が歌ってます。

で、熱血ファイターズの歌ですが、メロディこそ違えど基本は燃えドラのように選手名が多く登場します。
ただ、燃えドラとは違い打順で並べているということはありません(日ハムのことをどれだけ知っているのかはアヤシイですし)。

打者:石本・奈良原・井出・金子・片岡・小笠原・(田中)幸雄・ウィルソン・(田中)賢介・オバンドー・島田・上田・中村

投手:岩本・関根・金村・芝草・清水・立石・高橋・新谷・建山・佐々木・正田・黒木・伊藤・斎藤・サンダース・ミラバル・オーミー・下柳

(以上、登場順)


また、特徴的なのは「♪ホームラン、ホームラン、あと10点」と「♪オーッ!オーッ!大島! 熱血ファイターズ!」というフレーズでしょう


オリックスブルーウェーブ

…洋子’99

商品番号BSCP−9902(BLUE STAR)
販売価格:¥1,800円(税込み)
1…洋子’99 2涙が止まれへん 3Get the Wing!(歌は全て藤井康雄)

大学のサークルの合宿で神戸に行った時に、なぜか購入したCD。

「…洋子」で第16回世界歌謡祭グランプリを受賞した尾崎和行が、藤井康雄をプロデュースして発売されたCD
藤井本人の歌唱力はちゃんとしているので(じゃなきゃ、最初から企画が成立しないわな)、
なかなか良い感じのCDとなっている。
ちなみに、コーラスには、谷と大島が加わっているらしい(ブックレット参照)。

中日ドラゴンズ

燃えよドラゴンズ!’98

商品番号AP−155(有)アートパラダイス
販売価格¥1,000(税込み)

1・燃えよドラゴンズ!’98(歌・山本正之)

98年、中日が首位横浜に肉薄していた際に、急遽作られた曲で、ほぼ自主製作に近い形だったそうな…。
いつもなら、7番目のサビで巨人を意識した歌詞が入るのだが、「巨人と阪神は勝手に伝統で戦ってくれればいいから」
と無視した形になり、横浜が最後に持ってきたのが印象的。

燃えよドラゴンズ!’99

商品番号CODA−1766(日本コロムビア)
販売価格¥1,121(税込み)

99年、今度は優勝できそうだということで、地元(一宮市)出身の舟木一夫をボーカルに起用する、韓国三銃士バージョンも入れる
など、昨年とは打って変わり余裕を持って発売された。
個人的には、舟木一夫の歌はなんかイメージが合わない…。
また、二曲目の「ROCK’N ROLL ふるさと」はかなり苦痛…。
愛知県内のスーパーでは嫌というほど流されていた(例外はダイエー(爆))

燃えよドラゴンズ!2000

商品番号KIDS−441(キングレコード)
販売価格:1000円(税込み)

2000年、5月に大型連勝があったためか、今度は燃えドラの大御所である坂東英二をボーカルに起用。
そして、CDの形式も時代の流れに従い、マキシシングルにして発売。
だが、発売された7月後半の段階で巨人が独走体勢に入ったためか、売れ行きはイマイチ。
バイト先にあったCDも10枚以上返品された記憶がある。

99から2000でレコード会社も変わったのはなぜ?
しかし、山本先生自身のアルバムはパイオニアLDCから出ているのにそこから出さないのはなぜなんでしょ?

狂気の球団歌「嵐の英雄」はこちらに掲載!

大竜界

1・燃えよドラゴンズ!91 2・ドラゴンズに乾杯 3・モエドラおばさんラップ 4・竜の涙割り 
5・好きよ、ストレート!だから今夜もここに来た 6・夢は1001☆ドラゴンズ 7・勇気プリプリまっぷりま
8・燃えよドラゴンズ!往年の名選手編

91年に作られた、山本正之先生によるドラゴンズ応援歌CDである。
なお、これに収録されている燃えよドラゴンズ!91がカラオケなどに入っている燃えよドラゴンズ!91である。
3番目のモエドラおばさんラップは、本当にナゴヤのおばはんがいるようで、なんか辛い…。
5番の曲は、与田の応援歌。この時期にすでに燃え尽きていたけど(苦笑)
7番は、地元愛知県出身の声優である、水谷優子が歌っている。

1991年に発売された、山本正之氏全曲作成のドラゴンズの応援歌CD。

続・山本正之作品大全集

3枚組のCDで、山本正之先生の作品がもりだくさんなCD。ただし、タイムボカン関係の曲は入っていないのであしからず。
この中のDisc1が、先生によるドラゴンズの応援歌を集めた内容となっている。

1・ドラゴンズよありがとう 2・少年ドラゴンズの歌 3燃えよドラゴンズ!V2 4・中日小唄・番外編
5・燃えよガッツだドラゴンズ 6・竜の神様頼みます 7・ダッシュだ!!ドラゴンズ 8・燃えよドラゴンズ!77
9・はばたけ小松! 10・燃えよドラゴンズ!79 11・燃えよ!ドラゴンズ!82 12・ああ、うるわしの名古屋軍
13・ドラゴンズだいすき 14・燃えよドラゴンズ!87 15・燃えよドラゴンズ!88 
16・燃えよドラゴンズ!91(大竜界とは別バージョン) 17・燃えよドラゴンズ!平成FIVE
18・燃えよドラゴンズ!往年の名選手編 19・夢は1001☆ドラゴンズ

(97年に製作されたもので、現在はみかけることがないかもしれない)

この中で、一番の名曲は、「ああ、うるわしの名古屋軍」で、非常に素晴らしい作品であるので、聞く機会があったら、
是非とも聞いてください。
ちなみに、燃えドラの歌手は、
初代・82・2000が坂東英二 V2が南利明(「ハヤシもあるでよ」のCMで一世を風靡)
77が、ロイヤルナイツ(阪急の応援歌も歌ったことがある) 79・98が山本正之先生
87が、たいらいさお(銀河旋風ブライガ−で、山本先生と縁があった) 88・91・平成FIVEが久野誠(CBCアナウンサー)
99が舟木一夫 往年の名選手編が、山本先生と久野誠。

横浜ベイスターズ

Majin Go!!(佐々木主浩選手テーマソング)

商品番号KIDS−375(キングレコード):定価1000円

98年開幕前に発売されたCD。目印はみずしな孝之先生のイラスト及び四コマ漫画。
スタジアムでも使われていたように思われる(実際に行ったことがないのでわかりません)
KIMI&FUKUJUSOって誰?って感じですが、とにかく女性ボーカルが怖過ぎです。


横浜ベイスターズ’98年リーグ優勝記念オフィシャルCD
VIVA YOKOHAMA

商品番号PCCH−00077(ポニーキャニオン):定価1998円(洒落ですな)

1・横浜ベイスターズ球団歌−熱き星たちよ−(98年リーグ優勝決定バージョン)
2・佐々木主浩のテーマ 3・川村丈夫のテーマ 4・マラベのテーマ 5・駒田徳広のテーマ 6・斎藤隆のテーマ
7・荒井幸雄のテーマ 8・進藤達哉のテーマ 9・畠山準のテーマ 10・谷繁元信のテーマ 11・鈴木尚典のテーマ
12・佐伯貴弘のテーマ 13・ボビー・ローズのテーマ 14・中根仁のテーマ 15・三浦大輔のテーマ 16・万永貴司のテーマ
17・石井琢朗のテーマ 18・波留敏夫のテーマ 19・戸叶尚のテーマ 20・五十嵐英樹のテーマ
21・関口伊織のテーマ 22・野村弘樹のテーマ 23・福盛和男のテーマ 24・横浜ベイスターズ応援歌「WINNING」
25・横浜ベイスターズ球団歌−熱き星たちよ−カラオケ 26・横浜ベイスターズ応援歌「勝利の輝き」

選手別応援歌に、その選手が活躍したシーン&ヒーローインタビューの内容を盛り込んだCD。
佐々木だけやたらと多いのは当然といえば、当然か。

恐らく、プロ野球関連のCDでこういう形のCDが出たのは初めてなのではないでしょうか?

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