湘南シーレックスファンフェスタ参加記2001年
前日に近鉄のファン感があったものの、
「無茶苦茶人が来ていそう」
「バイトあるっちゅ〜に」
「大阪行って追浜行っていたら金無くなるって」
という理由から、パスすることに。
(なぜ追浜が優先されるかというと、チャージ大納会に問答無用で参加することになっていたからである)
今回は、ながらを使わずに朝早くに新幹線で新横浜→JRで横浜→京急で追浜で移動することに。
でもって、横須賀スタジアムに到着すると、いきなり行列が…。
見た限りでは、去年よりもファンの数が増えていると言っていいであろう。
でもって、入口側にはマスコットのレックが待ち構えているため、せっかくだから握手&激写。
しかし、軟式野球の大学サークル優勝チーム「チーム東海」との試合はすでに始まっていたりするのであった…。
まぁ、エキシビションマッチのためか、シーレックスは野手が投手で投手が野手を勤めるというオーダー
(野手では内川がセンター、南がライトに)
途中で、東海大OBであるモリチュー&稲嶺が3塁側ベンチに移ったり、
『東海地方(東海大学は東海地方にはないけど)』ということで、古木(豊田大谷)・関屋(愛知)の2名も三塁側に行こうとしたり、
レックが東海大学側に移ったモリチュー三塁コーチの後ろに立ったり、
代打で登場して三振したりと謎の展開に。
最終的には、今年で引退する宮内洋選手が(打順が違うのに)サヨナラタイムリーでからくも勝利を掴む結果に。
エキシビションマッチが終わってから、1時までの間は休憩&食事タイムのため、外に買い物に行くことに。
その際、売店にレックが出没。
左:焼きそば&から揚げを作っている人達に相手にしてもらおうとするレック
右:相手にされないので、釣銭を強奪しようと企むレック
でもって、1時になると今度はグラウンド内でイベント開始。
まずは、新沼・神田・多村の3選手と記念撮影(カメラの位置遠いっすよ)
そして、今度はグッズ販売コーナーで、「いつでもどこでもシーレックス」とばかりにグラウンドコートを購入。
←グッズを販売する東・後藤の両ルーキー。
で、「買ってもらったからには当然サインしますよ」とばかりにサインしてもらったのはいいのですが、
「あずま」とひらがなでサインする野球選手は始めて見ましたよ…。
さすがは、趣味がテレビゲーム(野球ゲームは無敵)『日刊スポーツ出版社発行カラー選手名鑑』なだけはあります。
その後、スピード体感コーナーをネット越しで見たり(打席に立たなくても充分)した後、
『湘南の歌姫』ことベイスターズオフィシャルレポーターの長澤百代さんにサインをもらいに行く私…。
←進行の仕事があるはずなのですが、次から次にサインしている百代さん。
時間が迫ってきて、他のコーナーに参加することも不可能ということなので、この辺りでチャージ席に戻ることに。