観戦日記2004年6月(13試合)
6月23日:サーパス神戸vs中日ドラゴンズ(ナゴヤ球場)
ドラゴンズカード入っとけばと後悔しながらも、800円払ってナゴヤ球場に行く私。
ってか、ドームの年間指定買った人間だけにパス渡すんじゃなくて、
一般販売してくれよと思うぐらいナゴヤ球場にお金をたれ流している私(数えるのも恐ろしい)。
そんな私は、今日も今日とてサーパス戦士を見にナゴヤ球場に行く。
そして、待っていたのは「先発:谷中」(つД`)連投だよウワァァァン
ということで、連投の谷中は2回にボークを取られてしまうが、
これに不服だったのか、次ぎの投球の時物凄い勢いでセットに入るという行動に出たり、
3回に牽制悪送球と暴投の連発で1点プレゼントしたりとグチャグチャ。
しまいには4回終了時に「握力がなくなっている」とコーチに言うほど…。
誰か他に先発いなかったのかよ(;゜Д゜A
小野と同様にイースタンじゃないとダメなのかな?
谷中が瀬間仲の疑惑のハーフスイングの後に二塁打を打たれて交代した時には、
大島が怒り気味に白井審判と話込んでいるし…。やっぱ谷中のセットについてなのかな?
加藤監督もスイングの真似しているし
(ボークに、ハーフスイングをボールと取ったのは若い福家審判。ブルペンの投手もかなり不満そうにしていた)
5回に都築のホームランなる珍しい物が飛び出す。
6回にサーパスが反撃を開始。
副島のタイムリーと併殺を阻止する走塁で同点になんとか追い付く。
が、すぐに代打高橋光のタイムリーで突き放され、
7回に投入した松村がツーアウトから四球3連発で満塁のピンチを作り、
森岡に綺麗に一掃されて6−2に。さらに暴投で1点献上して7−2。
8回には佐竹が死球を受けた関係からか、サーパスは非常事態に突入。
センターはあまり守らない中島がセンターに入り、ルーキーであまり守備経験がない小島がライト。
そしてファーストにはファーストミットを持っていない塩屋が入るという状況で、
山森コーチもベンチから心配そうに見ていたり。
そしてさっそく松村がゴロを一塁悪送球(でも都築は三塁まで行かずラッキー)
前田新にヒットを打たれ、田上にスリーランと激しく炎上。
そして遠藤に抑えられてあっさり試合終了。
6月22日:サーパス神戸vs中日ドラゴンズ(ナゴヤ球場)
前期から中1日で後期に突入したウェスタンリーグ。
その開幕がナゴヤ球場であるのだから、行けるなら行くに決まっておろう。
たとえ世の関心が低くても、他チームのオーナーから残りカス扱いをされても、
自分は見れるならば、見れるだけサーパスの選手を見なければならないのだ。
ということで、相変わらず微妙な接続により到着はスタメン発表直後。
試合は、サーパス先発の小林が序盤こそ不安定な投球でタイムリーを打たれたものの、
ベテランらしい投球でそれ以上の失点は許さず。
中日先発の小山も、先週とは違い大崩れしない投球をしていたが、
5回に佐竹の打席で、ハーフスイングをボールと判定され(中日ベンチ総立ちで抗議も覆らず)
そのショックのためかタイムリーを打たれ同点に。でも、佐竹は一・二塁間で挟まれてたり…さすがだよ佐竹。
7回に嶋村のツーランが飛び出し、サーパスが勝ち越すも、その裏に二番手の徳元が満塁のピンチを作り、岩下に交代。
岩下は筒井を抑えるも、先行き不安な展開。
そして、8回に死球と四球でピンチを作り、谷中に交代するが、
「放火魔」は二軍でも「放火魔」のようで、ボークと四球で一点を献上して降板。
なんのために出てきたのかわからないが、まぁそれもよくあることか。
5番手嘉勢は酒井にヒット、森岡の時にストライクと思ったボールをボールと判定され
落ちこんだのか四球を出してしまい、押し出しで同点。それでも後続を打ち取るのはサーパスのヌシならでは。
試合は延長に入っても決着が付かず、引き分けに。
まぁ幕田様の三振が見れてよかったのだが。
今日の注目は、サーパス松村が投球練習している時に、
捕手の後ろにさらに捕手が立っていたことだったり(逸れるのか?)
6月20日:横浜ベイスターズvs中日ドラゴンズ(ナゴヤドーム)
今日は父の日でタオルマフラープレゼントらしい。
到着が5時過ぎだったのでないと思っていたら普通に貰えて驚き。
予定の数より多く配ったとされる近鉄のノリ人形や赤Tかよ! と思ってみたり。
昨日同様関西の人達(一部メンバーに違いあり)と一緒になり、今日は井上スタメンじゃないので、
なぜかスタメンで使われつづけ、回収不可能な不良債権化しつつあるハマハジへの野次が延々と飛ぶ状況。
あまりにもその周囲だけ空気が怪しくなっていたため、近くにいた客が席を移動するという光景が何度かありました。
…まぁ、普段甲子園で活動しているような人達ですからねぇ。
というか、渡田・村田・ハマハジの三塁ラインはすでに絶望を感じさせますな。
そして試合は初回だけマレンが乱れたものの、
福留のどー見てもフェンス上のラバーに当たって跳ね返ったとしか思えない
ホームランの打球が三塁打となったことと、村田が妙に粘っていたこと以外は何も起こらず、
野口が完封で20:30には試合終了とはっぴゃくなが。
試合後、
・ダイエーとロッテがくっ付いたらマリサポは駆逐されるのか?
・ヤクルトとロッテならマリサポが「KOKO」をやるのか?
・1リーグになってしまったら関西覇夢の団長がどうハマハジをいぢるのか?
・落合は普通にいい監督だと思う
・現実的に考えれば来年の1リーグは無理
・守道や久志を追い詰めた中日新聞は駄目
などの話題に花が咲いていましたとさ。
6月19日:横浜ベイスターズvs中日ドラゴンズ(ナゴヤドーム)
中華料理屋で大本営を見ると当日で外野自由はある模様。はっぴゃくなが。
今年知り合いになった関西の人の所に入れてもらい、席は確保。
そんでもって、試合開始から延々と青いゴリラと電球(新名称候補:ハマハジ)を野次る集団が結成されることに。
(ってか、広島ファンの知り合い増えないのに、どんどん他球団絡みの知り合いばかり増えて行くなぁ(笑))
みなさん、関西覇夢の団長のごとくいぢるのでそこだけ異様な雰囲気だし。
ドラ先発朝倉が暴投など不安定な所があったので、横浜がリードした状況で試合が進むも、
7回にランナー二塁の場面で、電球の前に打球が飛ぶ。
弱肩の第一人者ハマハジなので中日のサードベースコーチもあっさり腕を回して見事にホームイン。
これにて、ますますハマハジへの風当たりは強くなることに。というか、代打古木の段階でレフト替えてくれ。
9回に谷繁が空気を読まずに打つ恐れもあったが、木塚が抑え何も起こらず延長に。
中日は絶対的な抑えである落合を投入で逆転負けを覚悟するも、ウッズを歩かせた所から焦げ臭くなり、当たっていない多村がバント。
金城敬遠、種田ヒットで満塁となり、
代打に炎上スレの名消火役桧山並に、
チャンスに打てない佐伯が登場。
しかし、ここは見せ場とばかりに左中間に走者一掃のタイムリーを放ち、不沈艦落合轟沈(二度はないかも)。
交代した小笠原も万永・電球にタイムリーを打たれる離れ業で9−3と試合が決まる内容に。
最後は丈夫が1失点取られながら抑えて試合終了。
6月18日:大阪近鉄バファローズvs中日ドラゴンズ(ナゴヤ球場)
とりあえず、知人のために明日のナゴド外野自由はないかと探してはみるものの、なぜか中日ビルですら外野自由だけ売り切れ。
ドラゴンズショップにあったギャラードバブルヘッドが気にはなったが、購入にはいたらず(そのうち買いそうだが)。
二軍選手のポストカードこそ闇に葬られたものの、売れ残りが大量にあるため、
相変わらず油断のならない品揃えな店。ナゴヤに来たならチェックを。
そして名駅で久しぶりにシャオグイライラで坦々麺を食らう。
今度は冷やし坦々麺も食いたくなったわけですが。
その後ドトールでアイスオルゾーラテが闇に葬られたので、テキトーに頼んで、結局ナゴ球へ向かうことに。
この日は藤井寺中止分で、本来なら藤井寺でやるべき試合なのだが、
中日の選手が藤井寺までわざわざ行くのも何なので、ビジターユニしか持っていない近鉄が後攻でベンチは三塁側で、
指名打者制はありで、ナゴヤで試合をやっているのである。(去年はナゴヤ中止分が藤井寺にまわされたことアリ)
試合は3回が丁度終わった所で人は少なめ。誰か来てるかなと思ったら、今日は知り合い一人だけ。
話によると、どうもリナレスにホームランを打たれたものの、
その後は阿部健太が抑えているとのこと。
まぁ、中日の先発は川崎なんですが…orz
二軍だとなんだかんだ言って抑えてるから打てる気しないのよね。
んで両先発が降板して、代わった矢野が善村に被弾。さらに一昨日の櫻井に続いて、リナレス大使に死球と
国際問題を引き起こしかねない華麗な投球を披露
さらに、個人的に一軍の抑えになって欲しいと思っている宮本が炎上。
川口に一塁守らせた石渡もアレですが…。スピードはあっても打たれるという烏子のような投球 orz
そんなことじゃ、岩隈は追い越せないぞ(上なのドラフトの順位と体重だけか?)。
しかし、ドラのリリーフ遠藤(降格したて)も、ゴリスライダーの制球がイマイチなのか、
フミヒロをえぐりそうな際どいコースのボール球を連発して、牧田とフミヒロにタイムリーを打たれ炎上。
それでも、所詮は追い付かない程度の反撃なのでここで試合終了。
試合終了後、倉本さんが子供にボールを上げるも、
何度ももらおうとする子供がいたりしたので、ちょっとムッときていました。
しかし、合併となると倉本さんにとっては死活問題なわけで、
来年は大丈夫なのだろうかと心配になるのであります。
6月17日:大阪近鉄バファローズvs中日ドラゴンズ(ナゴヤ球場)
社会の底辺にいる身として、前期優勝が決まって後期の試合にならないと勝敗は何の関係もないという状況でも
ウェスタンを見れる限り見るのはもはや義務と言っても差し支えないわけで、
今日もナゴヤ球場に行くダメ人間。さすがに二日連続で休みを取っている人間は少なかったわけですが、
正一さんとかは普通にいるわけで、さすがとしかいいようがない。
試合は近藤・平松の両先発がしっかりと抑え静かな展開。
近藤はたまに明らかにボールとわかる球を投げていたが、滅多打ちされなかったので合格点か。
近鉄が下山がツーランとタイムリーで全打点、
中日は田上がソロで反撃も、あとは静かな攻撃とまったりした試合。
そのため、一塁側ブルペンでまったりと撮影に専念できました。
(ということで、山井やら久本やら正津やらをいつもの場所にあっぷ)
なんか近鉄がナゴ球で連勝したわけですが、
連勝したという記憶がなかったりするのはなぜだろうか。
試合終了後は、なんか怪しい人がいたのでそれを回避するかのごとく、
コメダでファーム近鉄常連な方々と合併うんぬんの話をしてたりしながら、
そのまま金山まで歩いて、家に戻りましたとさ。
6月16日:大阪近鉄バファローズvs中日ドラゴンズ(ナゴヤ球場)
どうやら、昨日の由宇の引き分けはマジックに関係ようなので、マジック1の状態でナゴヤ球場に近鉄が乗り込むことに。
もちろん、社会の底辺である自分が行かないわけがなく、ケンシがいるのでケンシTシャツとケンシユニでナゴヤ球場に行く事に。
しかし…平日なのになんでかなりの数の知り合いが着ているのかと(笑) 休みとってる人ばかりだし。
そんでもって、関西から来ている人もいるわ、カンテーレにインタビューされるわ、
知り合いが東海テレビにインタビューされるなどぐちゃぐちゃな状況。
(カンテーレのインタビューは見事に使われており、関西地方に流されたわけで)
試合は、初回に中日先発小山を攻め、ケンシと下山の連続タイムリーで先制。
3回に下山の盗塁+田上の悪送球でチャンスを作ると、
牧田タイムリーと、長坂のスリーベース+関川の三塁ベンチ直行の悪送球で4点追加。
5回には、川尻と坂口のタイムリーで2点追加し、8点も取る珍しい展開。
川尻は1点を取られるも、格の違いを見せつける内容で一安心。
二番手矢野は、
筒井の頭部付近にボールを投げてしまい、
櫻井にぶつけるなど不安定な投球も、なんとか抑える投球。
三番手宮本もしっかり抑え、シメに赤堀を持ってくる粋な采配。
しかし、その赤堀は1アウトからヒットと死球で焦げ臭い雰囲気を作り、
堂上にタイムリーを打たれ1失点も、最後は櫻井を抑え無事優勝決定。
事前に配られていた紙テープやクラッカー(一般客が持ちこんでいた模様)が飛び交う中、
石渡監督やコーチ陣や裏方さんが胴上げされ
(中には鈴木コーチの遺影を持っていた人も)、
離れた所で中日の選手がランニングしているという謎な光景が見れました。
6月13日:北海道日本ハムファイターズvs大阪近鉄バファローズ(赤字の元凶大阪ドーム)
大阪ドームでいつものハム側の場所に行くと、近鉄・オリ合併のニュースを知らされる。
カプセルホテルでプリキュアをスルーするぐらい寝ていたから全然知らなかったよ!
まぁ、OSKにあやめ池遊園地とくれば、次はスペイン村かバファローズなわけで、
沿線にないバファローズの方が切り捨てられるのは避けられなかったのでしょうなぁ…。
(スペイン村は伊勢志摩方面の観光資源として残さないと、伊勢志摩方面に電車を走らせている理由が減ってしまう問題が)
まぁ、あの社長の突き放した発言もビジネスだけで考えたら仕方なしなのかなと。
存続のための手を打ってはことごとく却下されているとあっては、
宮内オーナーと1リーグに巻き込むための合併策を考えるのも無理はなしか。
ということで、本日のハム常連は延々と合併話の野次が飛ぶ状況に。
(7回はビクトリーマーチとか、「大村ーっ、センターは村松がいるぞ」とか、まぁ色々と。
正直複雑ではありながら、もうヤケです。サイトの方向性も考えないとあかんし)
試合は五億もらっているノリがケガでスタメン落ちという状況の中、
正田がサメリードの援護もあって鷹野・大西に被弾で4点を先制される。
ハムも金子・サメの連続タイムリーなるありえない反撃で3点を取る。
4回にサメがパスボールで1点を献上すると、ハムは6回俺達の島田のタイムリーでおいつくが、サメは2度打てるわけもなく、同点のまま。
7回についに勝ち越しに成功も、芝草投入…もう駄目だとレフト大荒れ。
そして見事に追いつかれる芝草…流石だな。建山も打たれ逆転。金子のタイムリーで同点に追いつくも、
最終回、スラガガー實松のワンバウンド二塁送球で森谷に盗塁を許し
(一軍で始めて森谷が活躍する所見たな・・・)
バーンズの当たりこそ新庄が見事にキャッチしたものの、大西に犠牲フライを打たれて試合終了。
試合終了後、延々とハム常連の人と話をしていましたが、
「ハムは北海道移転しなかったらヤバいことになっていた」ということで意見は一致。
そして阪急身売りやら、ロッテ千葉移転などの昔話に花が咲いていました。(30代一人だけなのにねぇ)
んでもって、帰るため難波に行くと阪神ユニがぞろぞろと。
対抗してハムユニ着ている自分もかなりアレですが、阪神はやっぱナゴヤからの遠征組が多くいるのかねぇ・・・。
6月12日:横浜ベイスターズvs阪神タイガース(甲子園球場)
前日の試合終了後に、観戦仲間の人に「明日の甲子園のチケットならありますよ」と言われたので、
微妙な天気ながら、阪神電車に乗って甲子園の様子を見て「まぁ、大丈夫だろう」ということで、甲子園で降りることに。
鳴尾浜がどんなとこかなーと思いつつ、試合ないのにバス乗るのもどーかと思い、
結局ダイエーに行ってねぎ焼きを食うことにする。
そして知り合いの方が場所を取っていたのでそこで並ぶことにするが、
後ろには阪神ファンの人のビニールシートがあったため、結構キツイ体勢になってたり。
開門して、入ってよしの合図とともにみんなダッシュ(;´Д`)
応援団も一緒にダッシュしているのがナゴドとの違いか。
降水確率は昼になれば10%ぐらいだったはずが雨はパラパラと降り続け、試合開始後にはかなり強くなっていた。
そのため、伊良部は多村に二発被弾などで炎上するし、
ウォーカーも打ちこまれ、内川のトンネルで同点になるなどグダグダの試合展開。
しかし、阪神ファンの盛り上がりは凄いことは凄いけど、ライトとレフトの応援のズレは洒落になっていないな…。
「ドドドン!○○」よりも今年から入れた「○○〜ドンドンドン」
の方が合っているのだから使うのは仕方ないなと思ったぐらいだし。
そして雨が洒落にならなくなってきたので、焼き鳥と煙草の煙でまっ白な通路へ避難。
金澤・門倉がまともに抑えて試合は終盤に。
8回裏の藤本のバントの判定で甲子園が異様なムードに。
通路側では横浜ファンと阪神ファンで揉め事起きてるし。
(自分も説明されるまではなぜダブルプレーなのかわからなかったけど)
そして、その異様なムードの中で川村が花火師の本領発揮で、
阪神ファンにカタルシスを与えるソロホームランをプレゼントして終了。
んでもって、ベイドリな方々と合流して梅田に向かうもやはり阪神電車は人が一杯。
案外二次会参加してない人多いのね。
梅田の某居酒屋にて今日の立役者の応援歌
「♪波間に熱く光る〜ダイヤモンドの主役〜勝利へ走れ〜内川GoGo〜」で乾杯して飲んだくれることに。
6月11日:北海道日本ハムファイターズvs大阪近鉄バファローズ(大阪ドーム)
甲子園の予定が、雨チューだったため大阪ドームへ。
とりあえず時間に余裕があったため、ハムの新ユニやらダイエーと横浜のイヤーブックやら、球団別のBBMカードでも買うことに。
そして横浜のパックにデニーと大ちゃんがでてきたのは何かの陰謀なのでしょうか・・・。
試合前、B・Bがバフィのバギーにファルルを乗せてお持ち帰りしたし、
バフィに股間を攻撃されたり、形態模写をしたりとパフォーマンスで見せてくれました。
んで、試合は高木と金村の先発で開始するわけですが、
高木はウェスタンで見たとき同様にコントロールが不安定な内容。
そのためか、二回に信二・木元(鷹野のエラーに見えた)の連打から、
金子がライトギリギリのタイムリーを放ち先制。
さらに新庄も同じような場所に打ち3点を奪う。
近鉄も益田のホームランで反撃するが、打線が上手くつながらず、
このカードにしては妙に早い展開で試合が進む。
ここでスタンドにB・Bが出没したので写真を撮ってもらうことに。
そして、どこかで見た人がいるなと思ったら、マスコット関係HPの大家の方が小笠原ユニ着ててちょっと驚き。
7回に金村が四球連発でピンチを作るもなんとか乗り越え、勝負は最終回に。
まずは破壊神カラスコがみんなの期待に答えて満塁のピンチを作るも、木元・金子倒れて何も起こらず。
そんでもって、横山は2アウトをとってから連打でピンチを作る。
ここで、謎のニセ山下監督が「横山しっかりしろ!」と喝を飛ばすと、
横山は気合が入ったのか、見事に水口を抑え試合終了。
これで今期ハムは大阪ドーム初勝利。
そして、自分が大阪ドームのハム戦・ハム側に行ってはじめてのハム勝利だと思います(多分)
試合後、外に出ようとするととてつもない突風が・・・。Tフーンの影響なのかしら。
なお、本日のプレゼントにモリゾー&キッコロ襲来記念で万博の入場券があったが、誰が貰うのであろうか?
6月9日:広島東洋カープvs中日ドラゴンズ(ナゴヤ球場)
晴れたからにはナゴヤ球場へ行くのが、社会の底辺の義務である。
平日なので人は少ないものの、ナゴドでみかける人もちらほらと。仕事行かない人が多いのだろーか?
試合は幹英と小山の先発でスタート。
甲斐のタイムリーで先制も、さっそく幹英がリナレスのヒットと中村のホームランで失点。
二回も筒井・関川のタイムリーで失点し、さらに四球連発で満塁のピンチも、中村を抑え自作自演成功。
三回も甲斐・井生のしょうもないエラーと四球で満塁になるも、小山、幕田を抑え二度目の自作自演終了。
幹英は結局4回4失点と一軍が遠のく結果に。
終盤は特に何も起こらず、リリーフに山北とフェリシアーノが出てきたぐらいで、
試合は2:30もかからずに終了。前半の幹英の自作自演から考えても、
なんて早い試合なんだろうと思う次第で。
一番印象的だったのは、
瀬戸がマスクもつけないでブルペンの主と化していたことでしょうかねぇ。
通訳兼ブルペン捕手でも投手の球受けているのに。
6月5日:広島東洋カープvs中日ドラゴンズ(ナゴヤドーム)
本日は河内先発ということで、白い河内か黒い河内かで試合前から不安がよぎる状況。
初回の失点の様子を見る限り、黒い河内ではないかと思われるも、
オチョアと確変が終了してすっかりヘタレに戻った青いゴリラに助けられる。
そして、中村さんがいなくなってから波に乗れないままの野口は、
二回から焦げ臭くなり、三回に死球連発からシーツ先生から新井さんまでの連打で4失点と炎上して降板。
二番手の川岸はオチョアの拙い守備で足を引っ張られるも1失点で済むも、
三番手の遠藤氏が河内のスクイズや、二死満塁からシーツ先生のセーフティバントで失点とプチ炎上。
この辺りで、開幕シリーズにタダビールを配りまくっていた集団から、
ビールを頂く事に。ホントにタダ酒多いな…今年は。
そして、河内は尻上がりに抑え、白い河内であることを証明。
最後は玉木が失点することもなく抑え試合終了。
カープ、今期ナゴド5戦目にて初勝利。
6月4日:広島東洋カープvs中日ドラゴンズ(ナゴヤドーム)
ナゴド入口でなんかスクラッチ付きのうちわをもらったので、削ってみると、中日の帽子が当たった模様。
帽子を見る限り、普通に作ってある帽子のようなので多少はマシなファンサービスもするようになったのかと思う。
…しかし貰えるユニフォームの方はビジター…。
本拠地でビジユニを増やそうとする考えがよくわからないのですが
(青く染めたいなら、青ユニをホームにすればいいわけだしなぁ)
いつものごとく応援団付近に座り、何故かナゴド常連の人(見たらわかる格好の人)から
「もう飲めないから」ということでウィスキーの水割りを貰う。
そんでもって、緋鯉の方からもビールを貰う。今年はタダ酒をもらう機会が多いのだろーか・・・。
試合はベイルがグーリン様ほどではないものの、インチキ投法で中日打線を抑えていたのだが、
久しぶりにサードを守った栗原がバント処理を失敗してピンチを作り先制される。
こちらのチャンスはラロッカ・シーツ先生の所で途切れ(福留のファインプレーもあったが)、
福留にタイムリーを打たれ2失点。
前田様のソロムラン以外にも反撃の目はなかったわけではないが、
期待の岩スコは前田様がこの日三度目のセカンドゴロで打てず、
ナゴ球では炎上していたバルデスから浅井がお馴染みの代打失敗。
交代した天野はきっちりと井端に被弾。
最後は非情な守護神落合にやられ終了という残塁マニア向けの内容に。
一応点は取ったので宮島さんが歌えない事態は免れるっと。
それにしても、ナゴドの試合開始前の全国地図。
なぜ阪神の場所が大阪になっているのだ?
きっちりと兵庫に修正してもらわないとますます勘違いされそうで困るわけで。