観戦日記6月分
6月22日:日本ハムファイターズvs大阪近鉄バファローズ(大阪ドーム)
ファンクラブの更新をしていなかったことや、ハム戦ということで大阪へ。
アーバンライナーの時間に間に合わなかったので、久しぶりにフツーの特急に乗ることに。
最近の近鉄の傾向として、ライト側”Fは混んでいてまったりできないということで、ハム側へ。
(ハム側の方が知り合いが多いこともあるんですよねぇ)
しかし、この日は日ハム社員が大挙として来ていた為か、レフトもそれなりに人がいました。
社員の人が着ていたファイト君のハッピいいなぁ・・・(ぉぃ
試合はアゴ倉と正田の投手戦となり比較的おとなしめの展開。
ってか、この日のアゴ倉は12三振と絶好調だったし。
去年までの不安定さはどこにいったのだろーか?
近鉄は4安打とチャンステーマ不発な展開に。
両投手が降板し、延長に突入すると、近鉄3番手岡本が俺の島田にタイムリーを打たれ1−0。
最後はハムの中では一番マシという理由で抑えになった建山が抑え試合終了。
時間を見るとアーバンライナーネクストに乗れる時間だったので、帰りはネクストのデラックスシートで帰ったわけですが…
素晴らしい進化を遂げていたので素直に感動しました。
…というか、以前のデラックスシートでは満足できなくなりそうな進化ですわ。
大阪行くなら新幹線よりもネクスト ってことで。
6月8日:広島東洋カープvs中日ドラゴンズ(ナゴド)
この日は露橋ではセットアップ以外で見たことがない岡本が先発。
広島先発の広池がドメの満塁弾などで炎上する最中で、
露橋でも見た事がない150キロというスピードを出す岡本。
…ナゴ球で144キロぐらいまでしか出ない投手がそれだけ出せるということは…
ここのスピードガンは何キロ水増ししているのでしょうか?
(広池も以前149とか出たし)
なお、澤崎はこの日もリナレスに豪快な爆砲を打たれてました。
これでリナレスのホームランを見たのは3本目か…。
6月7日:広島東洋カープvs中日ドラゴンズ(ナゴド)
試合前、パノラマウォークで森下さんと稲葉さんによるトークライブがあったのですが、稲葉さん(やっとかめ軍団エース)が、
「中日の若手投手で期待できるのは誰ですか?」と聞かれ
「朝倉、久本、山井、小笠原ぐらいしか…」と言った事が妙に印象的でした。
今年の広島、ナゴドでは相性が良いはずなのですが、市民球場での敗戦が後を引いたのか、
この日はウェスタンでもそれほど抑え込んでいる印象のない平松に抑えられ、
黒田は初回にヒット4本とと3つの四球を与え4失点と炎上。
そのまままったりと試合は進み、8回に澤崎がリナレス(この頃とは明かに別人)
に豪快な爆砲をセンターに打ちこまれ終了。
今期の観戦で、ナゴド公式戦初の負け試合となりました
6月1日:日本ハムファイターズvsオリックスブルーウェーブ(やふーBB)
ここしばらくの間、やふーBBに行きたいという衝動があったため、
親子ゲームが存在して、なおかつナゴヤ周辺で試合がないというこの日に行くことに。
日急バスの予約がめんどいので、アーバンライナー→地下鉄→阪急→地下鉄という謎のルートでやふーBBに向かう。
前日の台風が不安であったものの、地下鉄で総合運動公園に到着した頃にはすっかり晴れていたので問題なく、めでたきかな。
←入口付近にいたリプシー
とりあえず、外野自由の入場料が安くなるってことで、B−SideClubなるカードに入会。
まぁ、特典のほとんどは使うことないんだろーけど(ぉぃ
そんでもって、レフト側入口から入場して、そーさい氏らと合流。
試合はというと、オーティズのエラーからハムがオリックス先発の土井を攻め、
「♪PL〜青学〜東芝〜阪神〜」坪井(確変気味)がタイムリー、
一軍復帰後は好調なクローマーもタイムリーで3点を先制。
2回は9番金子からヒットが続き、奈良原・小笠原のタイムリーにエチェバリアのホームラン(風の恩恵受け過ぎ)
で4点を追加し、オリックス日曜19連敗にリーチをかける。
2番手戸叶は何も起こさなかったが、ハム先発関根が好投しているためオリックスは無失点のまま。
ってか、山崎とオーティズは「働け」コールだし。
試合は関根が7回を抑え、武田・清水で一イニングを抑えて完封リレー達成。
「レオンの指揮でブルーサンダー打線が復活」という意味の文章が書いてあるTシャツがむなしい・・・。
試合終了後は外で二次会なわけですが、
リードを取る人間が「柴田選手は〜」「柴田は今年阪神ですけど…」「あ…」というようにトチると、
「わっしょい、わっしょい」のコールに送られながら入水してしまうという恐怖の二次会でした。
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