観戦日記4月分

4月26日:横浜ベイスターズvs読売ジャイアンツ(横浜スタジアム)

横須賀スタジアムを出る時間が遅かったのと、まささんに車で関内まで送ってもらったため、
行った事がある神宮よりも、一度も行った事がないハマスタに行ってやることに。
4000円も払って野球を見るなんて始めてですわ(ぉぃ


この日は、9連敗しているにも関わらずほぼ満席に近い状態(空席がちょっと近くにあったぐらい)。
開幕で井川に勝った段階でチケットを買った人が多いのでしょうか?
 


試合は、横浜先発のドミンゴが好調で、テンポのいい投球で巨人打線を寄せ付けない投球。
巨人先発の真田もランナーを背負いながらも点を許さない投球で、前日とは大違いの投手戦に。


「横浜はソロでしか得点できないしなー」「ランナー無しが一番チャンスでしょう」
「タカノリなー、タカノリ。このままだとももよ返せとか言われちゃうよなー」

と、そんな会話をしていたら、6回の裏にタカノリのソロが飛び出し横浜先制。

さらに、2アウトから、村田四球で塁に出て
「古木〜、追浜を見てからから車飛ばして来たんだぞ〜」という声援が飛ぶ中、
古木が2ランで突き放し、
しまいには、中村さん(`ε´ ) のソロアーチまで飛び出し、4−0に。


しかし、4−0でも今の横浜大チャンス投手陣にとってはセーフティーリードではない。
ホワイトサイド・稲嶺・富岡が投げたらホントにどーなるかわからない。
ドミンゴが降板したらその確率は高まるのではないか? と思われたが、ドミンゴは球威が衰えず完封勝利。
ナカムラサンノオカゲデスなヒーローインタビュー

見事に今年から導入されたラビットボールの威力が発揮された試合でしたなぁ…。
完封されたとはいえ、巨人も結構スタンドインしそうな打球があったし。



場外ホームランが飛んだ方向を見つめるディンゴさん(違


4月26日:湘南シーレックス対日本ハムファイターズ(横須賀スタジアム)

この日は新幹線で関東に。
天気が晴れだったため、東京ドームの近鉄vsハム(馬鹿試合率減少)ではなく、追浜の湘南vsハムに行く事に。


先着50人に決められた選手と写真撮影(この日は北川&河野のルーキーコンビ)、
抽選で10名にスピードガンコンテストに参加できる権利がもらえるなど、
(ファームではナゴ球と並ぶ)1000円という高い入場料にも関わらず、
独立採算でやっているためか、ファンサービスは手厚い印象を。

そして、何かの間違いなのか自分がスピードガンコンテストに参加することに。
…他の参加者はみんな子供なんですが、何かの陰謀でしょうか?
(何本かの割り箸の中から一本を引いて決めるという抽選形式だったわけですが)
ニセガルベス(ないしは中込様)が投げるコンテスト

写真撮影ではこんな感じで兄弟ユニを。スピードガンコンテストでも同じ格好だったり(いいのか?)
記録は…ヘタレなもんで、3桁いきませんでした(つД`) 
終わったあとに、内川の方から、参加者全員にグータッチをしてました。

…正直、今年は内川がシーレユニを着ていると思っていなかっただけに、ちょっと複雑だったり。



スタメン

湘南 ハム
北川 紺田
小池 田中賢介
内川 木元
七野 俺の藤島
鶴岡 渡辺
田中充 小谷野
河野 山田憲
駒居
三浦 ウソトルネード矢野

公式などで予告されていた通り、シーレックスの先発は三浦。ハムはウソトルネード投法の矢野。


「♪紺田紺田紺田紺田紺田〜」
熱狂的藤島ファンの「ジャイアンコール」などが飛ぶも、
横浜&シーレの中で一番マトモな三浦が相手では、ハム打線は沈黙するしかな状況。

シーレは3回に小池がソロで先制。しかし、こちらも矢野を攻略しきれず。


6回、矢野の代打で登場した野中のヒットを足がかりに、紺田が送りツーアウト2塁という状況。
木元のライト前の当たりで、ハムは野中をホームに突っ込ませる。
(肩だけは球界トップクラスの)南の送球は完全なストライク送球も、
鶴岡があっさり股の下からスルーして同点に。(記録はヒットとエラー)



8回に木元のエラーでピンチを作ると、代打相川が同人投手佐々木様からタイムリーを打ち勝ち越しに成功。
最終回は、堤内が荒井(元島国が生んだ和製大砲)が悲鳴をあげるような死球をかますも、
勢いのあるストレートで抑え試合終了。


試合終了後、RECKが向かってきたので、売り子博士と筆談することに(書くのはRECKだけですが)
←ノートを持ち筆談するRECK
こんな感じですが・・・凄い自画像ですな。オニヒトデよりは上らしいし。
「ナカノヒトナドイナイ!!」がないのが微妙に残念(えー。





4月19日:サーパス神戸vs中日ドラゴンズ(ナゴ球)

電車の関係で試合開始5分前ぐらいに到着。いつのまにか禁煙席が。
横から煙が流れるので無意味っぽいけどなー


サーパスはユニが去年と同じ物に戻っていましたが、肩のマークがサマーになっていました。



スタメン:この日はドラが親子のため、少し前のウェスタンなメンバーに

サーパス ドラ
早川 土谷
福留 前田新
高見澤 森野
竜太郎 高橋光
玉木
板倉 蔵本
上村 清水
北川 森岡
後藤 バルガス



サーパス先発の北川は、初回に高橋光の背中に死球をぶつけるなど不安定な立ちあがり。
2回に蔵本のソロで先制され、5回には森岡・土谷にヒットを打たれピンチを作り、暴投でもう1点。


しかし、ドラ先発バルガスは145キロの速球を決めている時はいいものの、
ランナーを背負うと不安な投球を続けていて、6回に高見澤がヒット&盗塁でチャンスを作ると、
竜太郎がタイムリー・玉木ヒット・板倉2点タイムリーで逆転。


この日はラッキープレゼントが増えていたのですが
「ナゴヤドームペアチケット」(内野5階ですか?)
「碧南のウェスタントーナメントチケット」(交通費が高いやん)
「ナゴヤ球場のペアチケット」(どこにペア席があるねん)
とビミョーなものが多いです。


北川は、最初の立ちあがりの悪さから立ち直り、あっさりと完投勝利。
←試合には出ていないものの、コーチと握手する佐野&マック




おまけ:
←こちらの人、投球練習の時は「ガチョーン」とか言いながら投げてました





4月13日;広島東洋カープvs中日ドラゴンズ(ナゴド)

なんか、中スポのコラムが調子に乗っています。
三遊亭円丈の電波コラム(典型的なサイコ中日な文章しか書けない。他球団ファンだけどドラが好きという人にはお勧めできない)
がいつも以上にウザい内容だったこともあって、妙にムシャクシャしています。
(過去にヤクルトとハムを合併しろとかぬかしてたしー)



スタメン

広島 中日
緒方 ドメ
福地 井端
(´−`)まっちー 立浪
( ̄粗 ̄) オチョア
前田様 クルーズ
シーツ
ハースト
石原 荒木
(’。’)高橋建 小笠原






4月12日:広島東洋カープvs中日ドラゴンズ(ナゴド)

今期、公式戦初のナゴドです。内野上段は相変わらず人が少ないものの、
中日が勝っているため、外野上段には結構人がいたりします。

そして、自分はいつものごとく、緋鯉の側で観戦することに。


スタメン

広島 ドラ
緒方 ドメ
福地 井端
まっちー 立浪Ψ(⇔ヽ⇔)Ψ
去年の金本状態な( ̄粗 ̄) オチョア
前田様 渡辺
シーツ 谷繁
ハースト ピンキー
石原 荒木
ブロック ( ・w・)中村さんのおかげです


まぁ…(・ ε ・) 東出がスタメンぢゃないのはしょうがないにしても、新井をサードに戻しているのが不安…。
ドラはクルーズが疲れやすいとのことで、渡辺5番というビミョーなオーダーを。


ブロックは立ちあがりから不安を感じさせる投球で、1回の裏に立浪のタイムリーで先制されるも
渡辺は見事に併殺打で1失点。ここが勝負の鍵だったのでしょう。
ブロック見ている限り、あっさり崩せそうだったし。


2回の野口が中村さんが捕手じゃないせいか、あっさりと広島打線に捕まり、
石原(ウェスタンでも打っている印象ないんですが)・緒方・まっちーにタイムリーを打たれ、降板。
代わった真琴さんから、前田様が3点タイムリーで一挙6点を奪い試合の流れを決定づける。


その後、昨年のナゴドオープン戦で栗山から打ったホームラン以来、
久しぶりに見た気がする福地のホームラン(公式戦では初)で突き放し、
最後は不調の小山田を試運転させ、3点を献上する余裕の試合運び。
(ってか、小山田…速球があれだけ走ってないんじゃ、当分一軍は無理ですわ)



試合終了後、
「この間、NHKで広島OBの小早川さんが、
今年のカープの秘密兵器は永川だと言っていました
とっくにバレているとは思うんですが、
小早川さんがそういうのだから秘密兵器なのでしょう
それでは、中日ファンに聞こえないような大きな声で
秘密、兵器、永川!」
と緋鯉関東の人のリードがあって面白かったです。