最近驚く事がありました。旅館に宿泊の若い女性が「昨夜クモとアリが出たので
宿代を値下げして欲しい。」というものです。
自分の思ったことを堂々と主張できる今の若者は素晴らしいが、これは何としたことか。小さな生き物に触れたことの無い都会の世代が何代も続くと、私達人間だけが特別な存在になってしまうのでしょうか。
地球上には、人類出現の前から様々な生き物がお互い関連し、時に競争や我慢をしながら共存してきました。
小さな生き物も私達の仲間、箱根の豊かな自然の中ではむしろ彼らが迷って部屋の中に入ってきても、
どうか許してあげて欲しいのです。
別の宿泊客の父親が子どもに言っていた言葉を思い出しました。「クモは益虫だから殺してはいけない。」
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