ゴルフ足回り組み替え 2006,6,21
MYゴルフ2最近、道路の継ぎ目や悪路でコトコトガタガタと前足回りから異音がしていた。フロントショックとストラットマウントを交換してまだ2年足らずだけど、組み付けミスか?点検してみるとストラットマウントのゴム中央部に亀裂が入り、中央部を15ミリぐらい押し上げている。このゴルフ2のマウントはベアリングが一体に組み込まれている物で、耐久性が悪いのは定評だ。モンロー製なんだが、まだ2年、1万キロ足らずしか使ってない(>_<)

フロントブレーキ/ローターを購入するためショップに問い合わせついでに、マウントの事も聞いてみた。ゴルフ3後期型のマウントが耐久性が良く取り付け可能だと。ちなみにゴルフ3前期型はゴルフ2と同じマウントである。ただしゴルフ3後期型はバネ上部巻きの外径細いので、ゴルフ2にゴルフ3後期マウントを流用するためにはバネとその上の押さえのプレートなどそっくり交換しなければならない。

ゴルフ3後期の中古サスアッシーと、Meyle製のマウントを入手。このマウントはベアリングが別体となっている。画像中央が組み付け完成品。ゴルフ2のショック+ゴルフ3のバネ、プレート、ベアリング、マウントを組み込んだ。バンプラバーとダストカバーはゴルフ2用のままだ。画像上はゴルフ3のショックの残骸。画像下はゴルフ2のプレートとマウント。

走ってみて。やはり快適に戻ったけど、従来のゴルフ2以上もはないってところか。バネ変わったけど違和感は全くなく、あとは耐久性だな。
それより新品ローター/パット交換でブレーキ効かない。少し磨り減りなじむまでか?あとで聞いたけどパーツクリーナー使うと良いとか?






手遅れだ! 2009,5,30
アゼナが密生したままほったらかしだった田んぼに除草機を使った。これでも除草機を走らせた後の画像である。ここまで成長すると除草機使っても気休めにもならん。少し手で抜いてみたが膨大な草量。諦め(-_-)せめて20日前に除草機を使えば良かったのだが。


うまくいかない 2009,5,27
ホタルイがびっしりの田んぼは10年ぶりに除草機で練り込んだけど、残ったヤツはどんどん背を伸ばしている。それからもう一枚の田んぼはアゼナがびっしりと生えた。こちらも除草機をかけなければと思いながら、他が忙しく遅れているのだ。ホタルイはジャンボタニシが食べてくれる筈だが、大きくなりすぎ手遅れかも?アゼナは食べないから困った物だ。それと田植え直後からジャンボタニシに苗を食われた田んぼだが、こちらは溝を切って排水しジャンボタニシが動けないように田んぼを干した。しかしこんどは土の高いところがホタルイとかその他雑草が出てきた。けっきょく苗食われるより雑草怖くて再び深く水を張っている(画像)

そもそもなんで今年は雑草に悩まされるのか?
主因は田んぼの水持ちが悪いから。代掻きハローは今までと同じ物だが、今年からクボタのKLで使った。トラクターの馬力に余裕があるから早い速度でやってしまい、その分土の練りが足りなかったと思っている。水持ちが悪いのは田植え後しょっちゅう水を入れなければならないし、後々ろくなことはないのだ。

それでも2枚だけ水持ちの良い田んぼがあり。こちらは雑草ほとんどなし。


ATFを交換 2009,5,11
ゴルフのオートマは問題なくすこぶる調子が良かった。しかしこれまで136000kmまでATFが換えられてるは不明。前のゴルフは確か10万キロぐらいで交換してもらったな。交換してら壊れるよ〜なんてリスクもあるらしいけど自分で交換してみた。準備したのはアメリカのシェブロンとかいう格安D-VのATF。じゃぶじゃぶ使っても大丈夫なよう1ケース購入。ATFはオートマ下部から抜くので、オイルパンパッキン、ATFフィルターとそのガスケットも。あと下抜きでもATFは一部しか抜けないということで、2回目以後は上抜きする事にしてポンプまで購入。これはエンジンオイルの上抜きにも使えるのでよろしい。

オイルパンから排出した量は2.2リットル程度。ATFフィルターを外すプラスネジがややナメかけていたから、これまで一度は交換されたのだろう。少し金属粉がありフィルターとして機能しているようだった。フィルターケースやオイルパンを念入りに洗浄して、新しいフィルターを入れて元にもどす。新しいATFはレベルゲージのパイプにジョウゴを差し込んで流し込む。とりあえず完了。走らせてみて、変速時しなやかになったかなって印象だ。次は上から抜けるだけ抜いて交換してみよう。


これはヤバイ 2009,5,8
今年は田植え直後からジャンボタニシに苗を喰われ、2回も補植えした田んぼもあり苗は使い果たしてしまった。逆に画像の雑草(ホタルイ)がびっしりと生えたところもありどちらもヤバイのだ。十年ぶりに除草機を使うか迷ったがまだ。もう手遅れかも。一番ひどく喰われてる田んぼは、ジャンボタニシの活動を止めるために今朝から水を落とし始めた。



田植え中 2009,4,11
今年は桜が咲いた頃から一転して寒かった。先週あたりからずいぶん暖かくなり、我が家では今日から田植えだ。

周りではこんな寒さの中でも例年どうり、3月下旬あたりから田植えが始まって、今は大規模な農家さん以外はほとんど終えたってところだ。

苗は順調だったが、プールの排水をした直後ダメにした。
3日ほど前、排水後急に風にあてたせいか苗箱十数枚だが、葉が巻いて枯れあがってしまった。
その日は暖かい南風、朝水をたっぷりかけ代掻きしていた。昼見た時には手遅れだ。箱土には十分水分あったのに、今でも納得できないでいる。水を排水直後は、苗には風はストレスなの?

それ以後苗に神経使って水をかけ過ぎて、今日の田植えまで影響してしまった。
苗の水分多すぎて、扱いずらいし、苗が圧縮されてたくさん植えられ、残り枚数を気にしながらの作業であった。




田んぼの作業を開始 2009,3,19
田んぼの枯れ草は不完全ながらなんとか焼くことが出来た。
畦際ぐるりに鋤を入れ、米糠散布してから耕運。
トラクターが一台増えたので作業機の付け替えの手間は減った。雨の日が多く仕事が思うようにはかどらないので、ちょびりちょびり仕事をするため二台のトラクターは都合がよい。

日曜日から水を入れプール育苗に。灌水作業なく楽です。
苗の中から双葉が...培土に入れたもみ殻発酵不十分で草の種(^^;)


焼けない 2009,3,10
今日は貴重な晴れ日。
連日の雨で田んぼが湿ってる。我が家の田んぼは去年の春以後耕してなくそのままだ。
せめて枯れ草などを焼くつもりだったが、ほやぼやしてたらこの雨だ。夕方一枚試しに火を入れてみたがまともに焼けない(-_-)時期を逃してしまったか。

芽はかなり出てきた。
土が乾き播種日以来の灌水をして、日中はハウスを換気した。


発芽 2009,3,8
播種後の天気が悪く、晴れたのは二日のみ。
貴重な晴れ日はシルバーポリを剥がし日光を直接当て暖めた。

これだけ雨の日が多いと配合した有機肥料によるカビも気になって。

6日にほんの一部芽が出てるの発見(^^)

まだ出てない部分もあり発芽にムラがあるが、気温が上がる年よりかえってましなように思う。たっぷりと水をかけ過ぎらしき部分は白い芽が出ている。箱下が水を通さないビニールだから水加減が難しいのだ。

今日は曇り空。芽が焼ける心配がないので日中はシルバーポリを剥がした。

播種後灌水して以来まだそのままだ。
曇りか雨のほうが苗の管理は気楽でよいが、今後晴れれば灌水が忙しくなるのだ。


こしひかりの種まき 2009,3,2
寒くなり北風強くなる。

やっと準備整い朝からコシヒカリの種まきをしました。
今回の土は土入れホッパの滑りが悪くて、手でかき混ぜながらの作業に手間取りました。やはりミミズが住めるほどの発酵もみがらを入れすぎでしたね。次回は新しいもみ殻を高温発酵させ、水分にも気をつけなぁ〜。
今回は覆土を苗箱満杯まで厚く入れてみた。これまで覆土後水をかけると部分的に種が見えてきてたから。数ミリ増えた分、用意した土が足りなく山土を少し使いました(^^;)ハウスに並べ終え水をかけると、土がいつもより厚いからか多く水を要求するみたいです。種まわりの温度が安定してくれればなお良いけど。

昨日から用水が止められ「川干」
今週は溝さらえの協同作業があります。
子供の頃は待ちに待ったって気分でしたが、昔のように魚や貝を捕る人は見かけませんね。

トップページに播種作業の動画を貼り付けました。



苗箱土をつくる 2009,2,23
昨日からまとまった雨があり田んぼは水浸しだ。天気が回復したら強い北風だ(>_<)

週間天気予報では明日から雨が続くようなので、今日は朝から夜須町へ苗箱用の山土を取りに行った。二階から攪拌機を下ろし、この山土と有機発酵肥料と発酵もみ殻を混合した。最初は有機発酵肥料と発酵もみ殻に対して山土45%で混ぜたけど、出来上がりはさほど軽くない。2回目と3回目は山土36%にしてみた。昨シーズンと今回と2回も発酵させてしまったのせいでもみ殻の分解が進み、ふんわり感もなく山土となじみ過ぎるかな?水分も多めだ。山土36%でも去年試したほど軽くない気がするから、混合後の容量が減った??もみ殻燻炭は今年は入れてない。田んぼの低い水たまり部分に、余ってた山土を捨てた。

山土や発酵もみ殻はペール缶で容量をはかりんがら攪拌機に投入。出来上がりの土はポリ袋に詰めて乾かないように口をしてます。

発酵もみ殻 2009,2,21
2月6日来た雛、どうもうまくいかない。来て5日目あたりですでに熱源は切ってあるが、このところ寒暖の差が激しいせいか、夜一カ所で密集して寝る癖がついてしまった。毎朝一〜三羽圧死してるのを見るがつらい。しかたないので今夜はヒーターONして様子を見ることにしたけど、再び依存させてしまいそうなので良いのかどうか?

今年も3月上旬までにはコシヒカリの播種をしたいけどまだ準備が進んでない。このところやる気が起きないで日延べしていたがついにせっぱ詰まってきた。
去年は試しに一部箱土に発酵もみ殻を混ぜてみた。苗の生育には違いがなかったが、箱が軽くて作業が楽だった。今年は全てに混ぜる事にして、去年のもみ殻に米糠を入れて12月に発酵させた。しかし発酵の温度はさほど持続してなかったようで、このとうりミミズがたくさん生きている。ミミズが箱土に入って悪さをするかは不明やけど、雑草の種でも入っていて未発酵なら恐い。そんな悪夢を想像しながらも、もみ殻を計量して袋に詰めしまった。

私は農に生きる 2009,2,18
種籾は13日の夜温湯処理し、今は芽出しのため地下水のプールに浸してある。
「20ヘクタールの希望 木原美樹27歳私は農に生きる」農家の娘さんが稲作に奮闘するドキュメントをみた。親達のこれまでのやりかたと本人が目指したい道との葛藤。その心意気に感動し、こちらも喝をいれられた気分だ。

下記サイトで5分だけ。
登録すればダウンロード可(1.4Gぐらいでした)


http://veohdownload.blog37.fc2.com/blog-entry-1714.html

種籾を塩水選 2009,2,4
このところ寒さゆるみ、雨の日も多くなり早くも春の気配か。

今日はコシヒカリの種籾を塩水で比重選別した。塩を生卵が浮くまで湯に溶かす。はかりはしないけど塩はかなりの量だ。籾を入れかき混ぜても、籾には気泡が付くから良い籾までも浮いてしまうから意外と根気がいる作業だ。

今回捨てた籾は一割未満の量であるが、充実した苗を育てるための最初の儀式のようなものだ。

籾を広げて干したら早速スズメが...CDをぶら下げて撃退なるか?



リヤマフラーを交換 2009,1,13
朝−3℃。鶏舎の蛇口や自動給水のニップルが凍る。凍結対策をしてなかったけど幸いパイプの破裂はなし。氷が溶け始めると給水器のバルブやニップルの作動がおかしくなりボタ漏れしたりで厄介である。

ゴルフのマフラーを交換した。前のゴルフと合わせて交換は3回目だから手慣れた物だと思っていたが。接合部が固着しているのでバーナーで焼き抜くとこまで簡単に出来た。リヤマフラーを取り付け付属のC型継ぎバンドをいくら締め込んでも排気が漏れる。やはりC型は構造的に問題だろう。元付いていたバンドが2カ所のボルトで締めるU型を咬み合わせたタイプで、こちらに戻して解決。リヤのショックからオイル漏跡。フロントショックはまだまだ快適で、リヤはヘタリの体感なしだから見なかったことにしよう。

新年あけましておめでとうございます 2009,1,9
動物飼ってりゃ嫌でも正月も仕事せざるえないんで、毎年正月ぼけってのはないなぁ〜でも飲み喰い過ぎてたから最近になってやっとお腹がスッキリしてきたところである。
12月は雪不足で正月のスノーボードはほぼ諦めてた。でも年末年始は四国でも雪降って2日愛媛ソルファ小田に行ってきた。子供3人と行ったけど雪と風強く視界も悪く。おまけに人工雪に僅かに積もった雪は固かった。でも人出少なくリフト待ちは無しは嬉しかった。道中ゴルフがボロロ〜ボロロ〜次第にうるさくなっていた。翌日みるとマフラー消音器に指先が入るくらいのな穴が。このところのゴルフ面倒ないなぁ〜と感心してたとこやったに。パワーのないクルマの爆音はよけい悲しげ。早速リヤマフラーを通販で注文した。

今年もよろしくお願いします。