篠原涼子

別名:”間抜けで妖しい魔性の花”
本名:同じ
生年月日:1973.8.13
出身地:群馬県
身長と3サイズ:162.80.56.83
履歴:
1989.11.19 エピックソニー・アンクルF合同オーディションに合格
1990. 4 TPD結成
5.21 「JUST LIKE MASIC」でデビュー
6. 9 ダンスサミットデビュー(原宿ルイード)
1991. 1.21 「恋はシャンソン」でソロデビュー
1994. 9. 1 卒業
魔性を感じさせる妖しい色気を持ちながら、かなり間抜けなところを見せてくれる気取りのな
さも持ち合わせているTPD1のビッグスター。これらの魅力は、群馬の自然が育んだものなのだろ
う。
木原、川村とともにFプロジェクト発動時からのメンバーで、TPDの中核であった。そしてTPD
メンバーのなかで一番早くソロ活動を始め、活発なメディア露出を行っていたのは涼子である。
上京したての頃川村と同居して、寿司屋のバイトをしたり時々大喧嘩もしていた。その川村と
のユニット「原宿ジェンヌ」はダンサミに妖しく美しい花を咲かせていた。
1992年秋に涼子が「ダウンタウンのごっつええ感じ」の収録のため「HYU HYU」に出られなくな
って他の6人と別行動となったとき、涼子のTPD退団は決定視されていた。しかし涼子はTPDに残っ
た。それは本人の意思なのかお上の意志なのかはわからないが・・・。
そしてついに涼子がTPDを去る日が来た。1994年に小室哲哉プロデュースの「恋しさとせつなさ
と心強さと」がメガヒットしたのを期に、1994年9月1日TPDを卒業した。
その後小室哲哉プロデュースのもと2曲のシングルをメガヒットさせ、小室哲哉プロデュース以
外の曲でもそれなりのヒットを飛ばした。
有名になり、いろんなゴシップが飛び交う中、涼子はいつまでも昔の涼子であり続けると思う。
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