村田いちおしスポット


皐月の竜島院庭園で開かれる 和洋ジョイントコンサートHP


たまゆらの里 蔵王に手が届くそば畑
ちょっと寄り道 田舎の蕎麦処 千寿庵
 村田町の観光や見どころについては他の公のページをご覧いただくこととしてここでは、多少の独断と偏見もありますが私がちょっぴり 関わりを持つふるさとの隠れたおすすめの風物を『村田いちおしスポット』として取り上げ、 いなかるちゃーご来訪の方々に、少しでも村田まちに興味を示して頂ければ幸いです。村田路散策




旬の山菜 お買い上げ有難うございます
本年も農産コーナーでお目にかかります 2005.01.01.
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物産センターの様子
ものと人が交わり伝統に遊ぶをキーワードに季節毎に繰り広げられるセンターイベント、町内は勿論隣接各地の様々な物産やファミーズ会員が丹精込めて育てた農園産直 山野菜が並び、訪れた方々が懐かしい故郷の旬に出会うことが出来る。
 
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か細い肢体 ? を恥ずかしげもなく
山菜コーナーの自然薯
物産センター TEL : 0224ー83ー5505
物産センターURL: muratamachi.info/bussan/index.htm
 
 
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竜島院の花火
東北自動車道 村田インターを降りると 目の前に蔵屋敷を思わせる真新しい建物 村田町物産交流センターがある。 広い駐車場を挟んだ向かいには、これまた 武家屋敷風の洒落た建物、歴史みらい館が あってどちらも見逃せない。 歴史みらい館を照らす(竜島院の花火7/17) 未来館への問い合わせ
TEL: 0224-83-9822



オールシーズンゴルフ満喫
 我が家から車で数分のところに、四季それぞれ季節を満喫できる推奨の、仙台南ゴルフ倶楽部がある。当日の天候をみてから誘われてメンバーに加わこともしばしばである。
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9番ホールとクラブハウス(4月)
12番ホールからの蔵王連峰
石造りの反り橋と洋風庭園
 今年も恒例となった元旦初打ち。あいにく時折小雪の舞う冷たい21世紀の幕開けだったが、 それでもコースを覆う樹林が白い真綿のベールに包まれ、幻想的な自然の景観のお陰で、何だかんだ といいながらも何とか18ホールを進むことができ、相変わらずスコアは煩悩に限りなく近い数字 だっが最後までプレーすることができた。これも世界のゴルフ界の帝王ジャックニラウスの豊富な競技経験 から生まれたコース戦略の妙のなせる技 仕掛けなのかもしれない。
 近年にない年明けからの異常な寒波、オールシーズン プレー可能なはずの当倶楽部も、積雪には勝てずクローズ の連絡もしばしばだった。しばらくぶりに古巣の仲間達からお誘いがあって陽春のプレーを楽しんだ。 とは言っても、相変わらずスコアでは苦しんだが、その分春たけなわのコースを囲む風景をバックに忍ばせた デジカメに収めることができた。
なお、県内のゴルフ場は冬期間クローズの多い中、オールシーズンプレー可能な当コースは山形県や近県のプレヤーに注目を集めている。
連絡先 TEL 0224ー83ー5456




名勝 竜島院の庭園
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毎年8月17日に行われる
竜島院万灯籠
竜島院の鐘楼
宗高公御廟
雪化粧の庭園
04.6 開催 庭園
でのコンサート
当西湖山竜島院は室町時代、新潟県村上市耕雲寺七世 蕃岩正察和尚の開山で、その後当地方の刈田・柴田三万石城主 伊達宗高公(政宗公七男)が寛永元年の蔵王山大噴火の折、政宗公の名代として蔵王に登り、自らの生命をかけ噴火鎮静を祈願、その願いが天に通じて噴煙が鎮まったと言われている。この若き城主の崇高な行為は領民の心を打ち、敬慕されるに至ったが寛永3年20歳の若さで京都で客死し、遺骸を当院に葬って以来、伊達家より寺領として知行を賜ることとなった。
公の墓前には家老福地右近他9名の殉死者も祀られており、庭園とともに御廟を詣でる参詣者があとを絶たない。
 宮城県観光名所百選にも選ばれている 竜島院 池泉鑑賞式庭園、これは中国黄河に かかる竜門漢の故事からの竜門滝といわれ、 自然の地形を生かした滝組を中心として 中央に三尊石、右奥に須弥山の各石組みを 配し幽すいの境を感じさせる。  当院の住職と子息の副住職が自ら鋏を入れる 植え込みの数々、春は桜に始まり初夏のさつきや白藤、 夏の百日紅、色づく秋の紅葉そして雪つりの松に映える 雪化粧、四季折々趣を異にして見る人の心に安らぎを与えてくれる。
 



むらた周辺の四季へ続く
 あいにくわが家は木立に囲まれて、蔵王の表情を見ることができない。晴れた朝、思い立って出かけては見るが、肝心の蔵王は雲に覆われ見えない。そんなときは周辺の風景、渓谷や街並み散策に切り替えて車を走らせる。  02.10.19.一部追加
むらた路散策
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45窯元が出店 第2回蔵の陶器市
(村田町)
賑わう蔵屋敷
(やましょう記念館)
彼岸花の咲く頃
(小泉熊野社)
棚田の秋
(丸森町)
晴れ舞台の園児達
(布袋まつり)
祭りも済んで
(岩沼村田線から)
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祭りを待つ特等席
(村田布袋まつり)
まつりで再会
(村田蔵街道)
川下りで一目千本桜
(大河原)
4月の蔵王と新幹線
(村田町沼辺)
ころ柿シーズン
(丸森耕野街道)
柿の木 風景
(村田町内)
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祭りが跳ねる
(布袋まつり)
隠れた蕎麦の里
(大河原町境)
牧場メルヘン
(白石三住)
実りの秋景
(白石深谷)
七福神が通る
(00布袋まつり)
故郷 秋風景(沼田)
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地酒の振る舞い
(00春祭り)
藤娘の舞
(白鳥社境内)
朝の散歩道
(相山公園)
むらた爛漫
(街を望む)
桜花爛漫
(村田相山公園)
村田JCの春
(山形道)
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4月の庭園
(竜島院境内)
鐘楼と桜
(竜島院)
柿の木のある家
(村田)
彩づく谷山
(村田)
谷山秋彩
(村田)
群生地
(蔵王福岡)
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お山の大将
(宮城川崎町)
遠足
(川崎町杜の公園)
不思議なスポット
(村田姥ケ懐)
布袋まつり
(祭りの山車)

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