たまゆらの里 蔵王に手が届くそば畑 ちょっと寄り道 田舎の蕎麦処 千寿庵 | |
村田町の観光や見どころについては他の公のページをご覧いただくこととしてここでは、多少の独断と偏見もありますが私がちょっぴり 関わりを持つふるさとの隠れたおすすめの風物を『村田いちおしスポット』として取り上げ、 いなかるちゃーご来訪の方々に、少しでも村田まちに興味を示して頂ければ幸いです。村田路散策↓ |
旬の山菜 お買い上げ有難うございます |
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本年も農産コーナーでお目にかかります 2005.01.01. | |||
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ものと人が交わり伝統に遊ぶをキーワードに季節毎に繰り広げられるセンターイベント、町内は勿論隣接各地の様々な物産やファミーズ会員が丹精込めて育てた農園産直 山野菜が並び、訪れた方々が懐かしい故郷の旬に出会うことが出来る。 | ||
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山菜コーナーの自然薯 物産センター TEL : 0224ー83ー5505 物産センターURL: muratamachi.info/bussan/index.htm | ||
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東北自動車道 村田インターを降りると 目の前に蔵屋敷を思わせる真新しい建物 村田町物産交流センターがある。 広い駐車場を挟んだ向かいには、これまた
武家屋敷風の洒落た建物、歴史みらい館が あってどちらも見逃せない。
歴史みらい館を照らす(竜島院の花火7/17)
未来館への問い合わせ TEL: 0224-83-9822 |
名勝 竜島院の庭園 | ||||||||||
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当西湖山竜島院は室町時代、新潟県村上市耕雲寺七世 蕃岩正察和尚の開山で、その後当地方の刈田・柴田三万石城主
伊達宗高公(政宗公七男)が寛永元年の蔵王山大噴火の折、政宗公の名代として蔵王に登り、自らの生命をかけ噴火鎮静を祈願、その願いが天に通じて噴煙が鎮まったと言われている。この若き城主の崇高な行為は領民の心を打ち、敬慕されるに至ったが寛永3年20歳の若さで京都で客死し、遺骸を当院に葬って以来、伊達家より寺領として知行を賜ることとなった。 公の墓前には家老福地右近他9名の殉死者も祀られており、庭園とともに御廟を詣でる参詣者があとを絶たない。 宮城県観光名所百選にも選ばれている 竜島院 池泉鑑賞式庭園、これは中国黄河に かかる竜門漢の故事からの竜門滝といわれ、 自然の地形を生かした滝組を中心として 中央に三尊石、右奥に須弥山の各石組みを 配し幽すいの境を感じさせる。 当院の住職と子息の副住職が自ら鋏を入れる 植え込みの数々、春は桜に始まり初夏のさつきや白藤、 夏の百日紅、色づく秋の紅葉そして雪つりの松に映える 雪化粧、四季折々趣を異にして見る人の心に安らぎを与えてくれる。 |
むらた周辺の四季へ続く | ||||||||||||
あいにくわが家は木立に囲まれて、蔵王の表情を見ることができない。晴れた朝、思い立って出かけては見るが、肝心の蔵王は雲に覆われ見えない。そんなときは周辺の風景、渓谷や街並み散策に切り替えて車を走らせる。 02.10.19.一部追加 | ||||||||||||
むらた路散策 | ||||||||||||
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