読書メモ

・「山も人もいきいき 日吉町森林組合の痛快経営術
(湯浅勲:著、全国林業改良普及協会 \1,500) : 2013.04.07

○印象的な言葉
・小規模、狭小、分散している山をまとめて団地化し、経営
・自分の心のどん底が納得しているかどうかが大事(相田みつを)
・切捨て間伐:搬出には費用がかかる。山を救うことが先決
・森林カルテ:写真付き見積書。山林所有者に写真を見てもらい実態を知ってもらう。間伐費用の見積もりを提示
・作業道の開設費用は一回の間伐材の売上と補助金で賄える
・道があることで集中豪雨などで山腹を流れ下る水のスピードが緩み、肥料分が流出しにくくなる。山の土が痩せない
・高性能機械の導入
・作業の標準化、マニュアル
・熟練職員レベル:長期的視野、原価管理、安心して任せられる。リーダー予備軍
・リーダーレベル:指導力、チームを任せられる、組織に大きな貢献ができる、尊敬され、一目置かれる
・プロ〜セミプロレベル:指導力、判断力、創造力、人徳、経営、改革
・一流プロレベル:経営哲学、先見性、統率力、指導力、新たな時代を拓いていける者
・人は自分より格上の相手の技量は見抜けない
・大橋慶三郎「道づくりのすべて」

-目次-
プロローグ
第一章 大正時代のままではいけない
第二章 日吉の森復活作戦
第三章 常に学ぶ ―提案型施業のポイント
第四章 やる気を引き出す人事システム
第五章 人材育成の考え方
第六章 ドイツの旅から学んだこと
第七章 日本の森林は宝の山
あとがき