読書メモ

・「日本経済に追い風が吹いている
(北尾吉孝:著、産経新聞出版 \1,500) : 2013.07.27

○印象的な言葉
・権利と義務を踏まえ個人の自由を最大限に尊重。
・下部構造である経済こそが法律的・政治的上部構造を一方的に規定する(マルクス)
・インドネシアの躍進に期待
・日本民族の特性「融合・調和」。和魂漢才、和魂洋才。東西文化を融合することを世界で最も上手にやってきた。
・国債増発となれば国債の格付けが更に引き下げられる
・債権は株式よりも優先される。債権放棄するなら株式は当然、原資されるべき
・福島第一原発事故は安全対策の欠陥、事故処理のまずさからも明らかに人災。損害賠償は東電が負うべき。 東電は法的処理し、国営にすべきだった。
・ある程度の経済規模と外貨準備高を持つ国。流動性が十分ある通貨・日本円。 諸外国に準備通貨として円をたくさん保有してもらえるようにすべき。
・農地法、漁業法、電気事業法の抜本的改正を行うべき
・世界のGDPの約2割を占める米国経済
・中国の不動産バブル。中国の不動産は土地が付いていない上物だけの世界。直ちには不動産大暴落にはならない。
・21世紀の特性「価値観の多様化」。→日本は独自の価値観を大事にしていくべき
・西洋文明の限界
・無我を根底におく東洋文化の根本性格は、自己否定ないしは自己抑制を原理とするもの(森信三)