読書メモ

・「訣別 〜大前研一の新・国家戦略論
(大前研一:著、朝日新聞出版 \1,600) : 2013.11.16

○印象的な言葉
・バカな政府を持つと高くつく、恥をかく。バカな政府は嘘をつく。バカな政府は国民が作った⇒そんな政府も政治家もいらない
・組織の肥大化、専門化 ⇒企業もそうなると官僚化する
・一億総下流化が進む
・「やりたいこと」⇒夢
・所得税と法人税は下げたほうが税収は増える
・答えがない世界で重要なスキル:英知を集め、そこから自分で判断し、行動する。
・あらゆる人に教えを請い、学びなさい。最終的な判断は自分がする
・構想力(右脳的イマジネーション)、論理的思考力(左脳的・理詰め)、実行力・自己管理力(リーダーシップ・行動力)
・自分で問題を見つける
・倫理観がないことは一番の問題
・偉大な社会(Greate Society):国民が自ら社会政策を行う。歳出を大幅に抑える。国民の社会貢献。ボランティア教員。 社員が月に一日(一度)、社会活動をすることを制度化する。それを後押しする企業の法人税を下げる。
・役所のヘルプボランティア。業務のピーク時にボランティアを頼る
・ボランティアをポイント制にする。内容に応じてポイントが貯まり、税率減免など優遇措置を受けられる。時間を寄付するか、お金を寄付する。
・国民は行政に甘えている
・社会経験のない職業教師が蔓延。リアルな教育は行えない
・立法、行政、司法の上に「第四の機関」を置く。国益を代表するに足る良識ある公正無私な人物をオンブズマン(行政監察官)に選ぶ
・日本国民の平均年齢は50才。気概も根性も失いつつある。劣等感の塊になり、内向き、下向き、後ろ向き。精神的な閉鎖国家
・国民の危機意識が強い台湾
・等距離外交。アメリカ一辺倒の外交では「大国に追従するだけの飼い犬」と見られ、世界中から相手にされない