読書メモ ・「いま「武士道」を読む」 ・礼節を失った日本人。廉恥心を失った ・礼節と道徳を第一の価値とする生き方 ・日本人の精神基盤 ・仏教:運命に任すという平静なる感覚、不可避に対する静かなる服従、危険災禍に直面してのストイック的なる沈着、 生を賤しみ死を親しむ心。 ・日本人は孔子・孟子の教えの素地は持っていた。孔孟の教えはそれを確認したに過ぎない ・西郷さんは典型的なサムライ。代表的日本人 ・赤穂義士は本当の義士ではない。決闘も討ち入りも御法度。暴力的復讐事件に過ぎない ・命の捨てどころを知る ・自由と自分勝手、個性とわがままとを履き違えた日本人 ・武士に二言はない。武士は損得で動いてはいけない ・人品が目に見える形で現れる場所は顔 ・魂がいかなる恐怖にも迷信にも他のどんな情動にも惑乱されず、平静かつ着実に生きて行ける ・一回きりの人生であるからこそ、死を大切にする ・人間の能力は平等ではない。そうした人間が生む、あるいは得る結果が平等になり得ないのは自明。 ・社会的差別は共同の利益のためには設けざるを得ない場合がある ・真のエリート:私的利害を離れ、国家に対する全身全霊の使命感をもつ ・サムライ:大なる名誉と大なる特権と、これに伴う大なる責任をもつ ・生まれと育ちが決定的に重要な要素 |