読書メモ ・「人月の神話 ―狼人間を撃つ銀の弾はない(新装版)」 ・銀の弾はない:ソフトウエアの生産性において格段の向上をひとりでにもたらすようなプログラミング技法は(今後10年間は)登場しない(1986年) ・大規模プログラム開発プロジェクトは小規模なものとは異なった管理の問題に悩まされる ・プログラミングに対する建築のメタファーから生物のメタファーへ、パラダイムシフト。 ・生物のメタファー:パッケージソフトの利用。それを組み合わせ統合。パッケージは生物のように自ら成長し、死を迎えるが、 全体として環境に適応しようとしている。パッケージ群が一つのシステムとして統一的に動くために、パッケージ間でインターフェースをうまく図る ・銀の弾はないが、有望な方法はある。パッケージソフトの利用、プロトタイプ、漸進的なプログラム構築法、クラスライブラリを洗練しながら 再利用を図る ・プログラミングの世界に王道はないが、道はある -目次- タールの沼 人月の神話 外科手術チーム 貴族政治、民主政治、そしてシステムデザイン セカンドシステム症候群 命令を伝える バベルの塔は、なぜ失敗に終わったか 予告宣言する 五ポンド袋に詰め込んだ十ポンド 文書の前提 一つは捨石にするつもりで 切れ味のいい道具 全体と部分 破局を生み出すこと もう一つの顔 銀の弾などない―本質と偶有 「銀の弾などない」再発射 「人月の神話」の命題―真か偽か 「人月の神話」から二十年を経て 五十年間の不思議、興奮、それに喜び |