読書メモ

・「Microsoft .NETテクノロジガイド
(David S. Platt:著、クイープ:訳、日経BPソフトプレス \2,200) : 2012.03.12

○ポイント
・.NETはインターネットアプリケーションに共通の問題を解決する。
・.NET Framework:信頼性の高いコードを短時間で記述、簡単に管理、配置、変更できるランタイム環境。COMより強力かつ柔軟。管理されたコード。
・CLR:Common Language Runtme。様々なプログラム言語のソースコードをMicrosoft Intermediate Language(MSIL)という中間言語にコンパイル。 VB、C#、JScript、C++に対応。JITコンパイラが実際のマシンコードを生成する。.NETはそれによりプラットフォームから独立する。
・ガベージ・コレクション
・.NETからCOMオブジェクトの使用:Runtime Callable Wrapper(RCW)を介してCOMサーバにアクセス。RCWはCOMオブジェクトをラップする
・COMから.NETオブジェクトの使用:COM Callable Wrapper(CCW)を介して.NETオブジェクトにアクセス。CCWは.NETオブジェクトをラップする
・コードアクセスセキュリティ:コードアセンブリの信頼度に基づいて特権を指定。CLRはそのアセンブリに特権が付与されているか確認する。 XMLベースの構成ファイルを編集し、セキュリティポリシーを設定。
・Windows認証:認証プロセスをIISに委任
・フォームベース(クッキー)認証:WebサーバがユーザのIDとパスワードを照合。クッキーには暗号化されたユーザの身元データが含まれる。 ASP.NETはこの認証をサポート。
・パスポート認証:Microsoft Passport。MicrosoftのPassport WebサーバがユーザIDとパスポートの保存と検証を行う
・SOAPプロキシ:.NET SDKはSOAPクライアントを簡単に開発できるラッパークラスを提供
・Windows Forms:高品質なユーザインターフェースを提供
・VBのCOMオブジェクトの不可解な構文、まぬけなエラー処理、レジストリの操作などのAPI関数呼び出しの難しさ
・VCの接続ポイントイベントの処理や開始の難しさ、抽象化レベルの低さ

-目次-
第1章 はじめに
第2章 .NET Framework
第3章 ASP.NET
第4章 XML Webサービス
第5章 Windows Forms
第6章 ADO.NET