読書メモ

・「図解 クラウゼヴィッツ「戦争論」は面白い! ―厳しい現実の中でリーダーシップをとる人のために
(是本 信義:著、中経出版 \1,600) : 2012.04.06

○印象的な言葉
・戦争論:西洋最高の兵学書。兵学/兵術の範囲を戦略、戦術、後方支援に区分。マネジメント(経営)の参考になる
・森鴎外が「大戦学理」として翻訳した
・将帥の精神力が不可欠の資質
・トップの経営手腕、自信・誇り・やる気、社員の忠誠心
・戦争は政治の延長
・戦争の究極の目的は、敵の意志を屈服させること
・ナポレオンは戦略、戦術、人の統率法を学んだ
・冷徹な判断力と不屈の精神
・戦略に欠けていた旧日本軍。目的と手段を取り違えた
・順法主義の弊害は形式の墨守から生まれる。頑迷な順法主義
・奇襲は戦略としての効果は小さい
・兵力に格差がある場合、最後の切り札は精神力

-目次-
序章 『戦争論』を深く読むための基礎知識
第1章 「戦争」とはどのようなものか
第2章 「戦争」は理論的にどのように説明されるか
第3章 「戦略」とはどのようなものか
第4章 「戦闘」とはどのようなものか
第5章 何が「戦闘力」を決定づけるのか
第6章 「守勢」と「攻勢」はどちらが有利か
終章 なぜ「戦争計画」は重要なのか