(2012.01.09:改訂)
このページでは、寒川神社臨時輸送にて使われる車両を紹介します。
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寒川神社行き・方向幕車 |
寒川神社臨時輸送では、綾瀬営業所所属の古参車がよく使われます。2010年までは最古参車も充当されていましたが、2011年と2012年の輸送では、2002、2003年式の車両+ワンロマ車でほぼ固められています。
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寒川神社行き・LED表示車 |
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海老名駅行き・LED表示車(寒川神社出発後) |
LED表示車両は2007年に投入が始まり、今ではLED車が輸送の中心を担っています。
海老名駅行きの表示は寒川神社で客扱いをしている最中だけ表示され、寒川神社を出発すると、LED表示車両では「相鉄バス」と表示を変えて海老名駅を目指していきます。「海老名駅」と表示したまま走行すると、途中通過するバス停で急行バスと認識してもらえない可能性が高いためと考えられます。
一方、方向幕車の海老名駅行きでは、寒川神社出発後、「相鉄」という表示に変えて走行しています。
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寒川神社行き・ワンロマ車(いすゞ) |
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海老名駅行き・ワンロマ車(三菱ふそう) |
寒川神社臨時輸送で使われるワンロマ車の写真です。運用台数は全部で15台あり、うち4台はワンロマ車が担当します。2012年より、旭営業所から転属してきた三菱ふそうのワンロマ車も入るようになりました。