美立橋

乗り入れ系統:旭4、5系統

 

バス停(保土ヶ谷方面)

バス停(美立橋始発乗車位置)

バス停(二俣川駅方面)

 

バス停(美立橋終点)

 

詰所風景

 

相鉄バスを語る上で重要な起終点である美立橋の紹介です。読み方は「みたてばし」となっていて、少々難しいです。

美立橋は元々相鉄自動車部保土ヶ谷営業所(昭和36年12月25日開設)となっていた場所で、昭和57年に旭営業所が開設される前は車庫として機能していました。旭営業所開設後はバス折返場として機能し、敷地の一部は「アクト美立橋店」となり、現在に至っています。

美立橋を通る路線は旭4、5系統(保土ヶ谷線、星川線)のみですが、左近山線、環2東戸塚線、ソニー研究所循環線の車両もここで休憩するケースがほとんどです。一部例外的に、折返場の収容能力を考慮してか、二俣川駅北口(旭4)や旭営業所で休憩を行うこともあるそうです。

美立橋の詰所は少々見えにくいですが、バスが止まっている右脇にあります。また、詰所脇の道を北へ進んでいくと保土ヶ谷バイパスをくぐり、左近山第5に至ります。(南へ行くと県立商工高等学校に至ります。)この道は左近山線の車両が休憩を行うとき、また旭営業所から回送で美立橋に来るときに利用されているようです。

バス乗場に関しては保土ヶ谷方面で微妙に異なっており、二俣川駅北口発のバスについては一番最初の写真のバス停で乗車を扱い、美立橋始発のバスについては2番目の写真のバス停で乗車を扱うようになっています。

 

 

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