二俣川駅北口

乗り入れ系統:旭2、4、5、21、23、36系統、深夜急行バス、羽田空港リムジンバス 

 

バスターミナル入口

行先・経由地案内
(2011年現在、証明写真コーナーは撤去されています)

旭4、5系統乗場と待機中のバス

旭2系統の乗場
(2011.05.15:追加)
深夜急行バス発着バス停

二俣川駅北口は相模鉄道バス開設当初からあるバスターミナルです。

二俣川駅北口に乗り入れたのは昭和25年で、50年以上の歴史があります。かつては、二俣川から本厚木駅までの路線も乗り入れていました。現在では、保土ヶ谷駅を結ぶ旭4、5系統、運転試験場へ向かう旭23、二俣川ニュータウンへの足となる旭21系統および羽田空港リムジンバスがこのターミナルから発着し、平日朝と深夜に限り、左近山団地方面の便がこの乗り場から発着しています。

バスターミナルは1990年7月にリニューアルされ、現在は「二俣川ライフ」の建物内にあります。乗場が車道に囲まれているため、厚木街道沿いの歩道から乗場に行く場合は、一旦2階デッキに上がってから1枚目の写真にある階段を降りて行く必要があります。旭2系統の乗り場は、1枚目の写真にある階段を下って左奥の乗り場(4枚目の写真)に設置されており、少々分かりにくくなってます。

また、深夜時間帯はバスターミナルも含めて建物が閉鎖されるため、平日のみ運行される深夜急行バスについては、厚木街道沿いの歩道に設置されたバス停で乗降扱いが行われます。

 

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