ショック交換

 久しぶりのグリスアップ以外のメンテネタです。

もともとコーナーが苦手な車ですが、最近どうもロールが酷くなってカーブが苦痛になってきました。
車両購入後1回もショックを交換した事が無いので重い腰を上げました。
チョイスしたショックはRANCHO RS9000Xで9段階も減衰力調整が可能なもの。
多分調整するのは最初だけですが。
アメ車にはアメ製という事でビルシュタインとおさらばしました。

今回の作業場所は自宅にリフトが設置してあるT氏ガレージで。
タホを入れても全く問題なく、今回の作業でリフトの耐性も確認されたということで、今後はちょくちょく
お邪魔しようかと思います。それにしても自宅にこんな設備羨ましい限りです。

この日は非常に暑く、さっさと作業を終わらせたい一心で写真撮影をかなり省略しましたが、特に作業
で難しい点はありませんでした。但しフロントの交換は18mmという特殊サイズのソケットorメガネを
用意しなくてはいけませんが・・・

交換後、劇的にロールがピッチングが減ったという訳ではありませんが、旋回性が向上したような
気がします。現在フロント:7 リア:5にしてますが、フロントはやや硬いので後日下げようと思います。

ブーツが装着されておらず、装着するのはちょい面倒でした。
もう既にビルシュタインを外した後の画像。
リア左側の下ボルト付近はスタビが邪魔しますが、リフト
アップすることにより位置がずれるので問題無し。
既に装着してますが、ボルトは固着もなく
すんなり外れてくれました。
装着後の写真(リア) 装着後の写真(フロント)