例題7 たごとのつき

[1]

長野県更級郡冠着山(かむりきやま)(伝説では姨捨山)の山腹の、段々に小さく区切った水田の一つ一つにうつる月。  

[2]

群馬県南部に伝わる民俗行事で、藤岡藩主多胡頼綱の命日に因み、旧暦七月十五日に催される月見のこと。  

[3]

江戸時代、田畑の見廻り役。五人組の仕事の一つ。  

[4]

幸運は巡り巡ることのたとえ。  


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