モエレ沼公園のプレイマウンテンからの眺め
円形のカラマツの林に囲まれた「海の噴水《と「ガラスのピラミッド《である.雪は溶け緑が戻ってきた.
遙か向こうの平坦な地形は支笏カルデラの火砕流台地である.
豊平川 KP5.0付近から見た札幌中心部
一番右に残雪の手稲山があり,左に向かって百松沢付近の山々から札幌岳が見える.左手前に藻岩山があり,札幌の街が広がる.
この付近の豊平川は,1941(昭和16)年に開通した捷水路である.
(最新更新日 2020年8月3日)
手狭になりましたので,古い記事は
ここ→
地質と土木をつなぐの“貯蔵庫”
へ移しました.
日頃感じたことなどを,
ここ→
“地質技術者のつぶやき”
で述べています.
新しい記事
伊達市大滝区の徳舜瞥山
(2020年8月3日)
佐幌岳
(2020年7月20日)
新ひだか町の横山中岳
(2020年6月14日)
支笏湖畔のイチャンコッペ山
(2020年6月10日)
札幌市定山渓の朝日岳と夕日岳(その2 夕日岳)
(2020年6月2日)
札幌市定山渓の朝日岳と夕日岳(その1 朝日岳)
(2020年6月2日)
東丹沢の三峰山
ちょっと重いです(2019年11月15日)
厚真町・日高幌別川の岩盤地すべり
(2019年10月1日)
手稲山横断
(2019年6月23日)
石狩低地東縁断層帯と2018年北海道胆振東部地震と
斜面崩壊
(2018年10月10日)
2018年 北海道胆振東部地震による斜面崩壊
(2018年9月11日)
当丸山
(2018年8月14日)
積丹岳
(2018年8月8日)
天塩岳
(2018年7月1日)
ペラリ山
(2018年6月7日)
ピセナイ山
(2018年5月28日)
西丹沢 檜洞丸
(2018年4月14日)
トンネル肌落ち防止ガイダンス
(2018年2月1日)
山陰道・鳥取西道路のり面変状
(2018年1月12日)
「チバニアン」
(2017年12月17日)
ペケレベツ川
(2017年10月2日)
北陸新幹線・柿原トンネルの切羽崩壊
(2017年9月12日)
河川堤防の統合物理探査
(2017年9月7日)
オロフレ山
(2017年8月24日)
乙部岳
(2017年8月17日)
風上死
ふっぷし
岳
(文字化けしています。2017年7月31日)
絵鞆半島
(2017年7月24日)
野付半島
(2017年7月20日)
室蘭岳
(2017年7月3日)
文化地質学
(2017年3月6日)
気候の変動と大地の変動
(2016年12月20日)
土木地質調査のための基礎知識
(2016年12月20日)
博多陥没事故と都市NATM
(2016年11月23日)
旭川・留萌の土木遺産
(2016年10月31日)
八ッ場ダム(その2 地すべりと応桑岩屑なだれ堆積物)
(2016年10月1日)
八ッ場ダム(その1 ダム周辺)
(2016年10月1日)
房総半島の海岸段丘と津波堆積物
(2016年9月28日)
無意根山
(2016年7月29日)
昆布岳
(2016年7月27日)
夕張岳
(2016年7月23日)
芦別岳
(2016年7月21日)
富良野西岳
(2016年7月15日)
チセヌプリ
(2016年7月11日)
イワオヌプリ
(2016年7月10日)
小天狗岳
(2016年7月6日)
イルムケップ山
(2016年7月5日)
ピンネシリ
(2016年7月4日)
ゴッタルドベーストンネル
(2016年6月10日)
尻別岳と喜茂別溶結凝灰岩
(2016年6月2日)
藻岩山の地質
(2016年6月1日)
野幌丘陵
(2016年4月7日)
中央構造線の東への延長と巨大地震の発生
(2016年2月9日)
人新世
(2016年3月7日)
プレート運動の原動力
(2016年2月2日)
山岳トンネルの地質調査
が完結しました(2015年4月16日)
活断層と建設工事
(2015年3月20日)
孔内局部載荷試験
(2014年12月25日)
2014年11月22日長野県北部の地震
(2014年11月24日)
基盤岩の盤膨れ
(2014年4月18日)
地すべり線の形状推定法
(2013年12月21日)
トンネル調査関連の文献
を更新しました(2013年8月29日)
空中写真による地すべり活動度の評価
(2013年2月26日)
便利メモ
SI単位系
SIで使われる単位の接頭語,ギリシャ語の読み方,数を表す接頭語(ギリシャ語,ラテン語)
メイルはこちら
(お聞きになりたいことがあれば可能な限りお答えします)
メイルアドレス:gf7m−isi@asahi−net.or.jp
ただし,このアドレスをコピーする場合,半角文字に変えてください.
私の経歴
ここをクリック
このウェブを始めた理由
社会資本整備のあり方が問われています.より経済的で,より質の高い社会資本の整備のためには,地形,地質,地下水や気象条件などの自然の成り立ちを正確に把握することがもっとも合理的です.
地質調査の役割は,土木工事による自然の改変に対して,直接的には地山が,広い意味では地球環境がどのような応答をするかを予測し対策を立てることだと考えます.その時に必要なのは,対象とする地質がどのような過程で形成されたのかを正確に判断することです.
以上のような考えから,土木工事の現場をにらみながら,地質をどのように捉えたら良いかに焦点を当てて考えてみます.
(2001年4月 石井正之)
このホームページは,Jedit で制作しています.