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モエレ沼公園のプレイマウンテンからの眺め

 円形のカラマツの林に囲まれた「海の噴水《と「ガラスのピラミッド《である.雪は溶け緑が戻ってきた.
 遙か向こうの平坦な地形は支笏カルデラの火砕流台地である.
豊平川 KP5.0付近から見た札幌中心部

 一番右に残雪の手稲山があり,左に向かって百松沢付近の山々から札幌岳が見える.左手前に藻岩山があり,札幌の街が広がる.
 この付近の豊平川は,1941(昭和16)年に開通した捷水路である.
 
(最新更新日 2020年8月3日)

 手狭になりましたので,古い記事はここ→ 地質と土木をつなぐの“貯蔵庫” へ移しました.
 日頃感じたことなどを,ここ→ “地質技術者のつぶやき” で述べています.

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 社会資本整備のあり方が問われています.より経済的で,より質の高い社会資本の整備のためには,地形,地質,地下水や気象条件などの自然の成り立ちを正確に把握することがもっとも合理的です.
 地質調査の役割は,土木工事による自然の改変に対して,直接的には地山が,広い意味では地球環境がどのような応答をするかを予測し対策を立てることだと考えます.その時に必要なのは,対象とする地質がどのような過程で形成されたのかを正確に判断することです.
 以上のような考えから,土木工事の現場をにらみながら,地質をどのように捉えたら良いかに焦点を当てて考えてみます.
 (2001年4月 石井正之)

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