日本の宮都の変遷


 この度、日本の宮都の跡地を訪ねてきました。今回は、その状況を掲載しました。 

古代の日本は、天皇が交替する度に住まいを移転することを原則としており、その数はおよそ60箇所もあるといわれています。特に、飛鳥には多くの宮が造営されたと伝えられており、現在も継続して発掘調査が進められています。

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飛鳥諸宮の変遷図へ
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宮都の変遷図へ

1
NO.00-01〜10
(写真10枚)
飛鳥(豊浦宮/小墾田宮)
【奈良県明日香村】
NO.08-01〜08
(写真8枚)
恭仁宮
【京都府木津川市】
2
NO.01-01〜05
(写真5枚)
飛鳥(岡本宮/板蓋宮/後岡本宮/浄御原宮)
【奈良県明日香村】
NO.10-01〜10
(写真10枚)
紫香楽宮
【滋賀県甲賀市信楽町】
NO.02-01〜10
(写真10枚)
前期難波宮(長柄豊碕宮)/後期難波宮
【大阪市】
10
NO.12-01〜07
(写真7枚)
長岡宮
【京都府向日市】
NO.03-01〜06
(写真6枚)
飛鳥(川原宮)
【奈良県明日香村】
11
NO.13-01〜10
(写真10枚)
平安宮〔現・千本丸太町〕
【京都市上京区】
NO.04-01〜07
(写真7枚)
大津宮
【滋賀県大津市】
12
NO.13-11〜18
(写真8枚)
平安宮〔現・京都御所〕
【京都市上京区】
NO.06-01〜06
(写真6枚)
藤原宮
【奈良県橿原市】
13
NO.13-19〜23
(写真5枚)
吉野宮
【奈良県吉野町】
NO.07-01〜09
(写真9枚)
平城宮
【奈良市】
14
NO.14-01〜05
(写真5枚)
東京
【東京都千代田区】

第4部「日本の文化遺産」へ

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