参観できる日が限られているなど注意が必要な場所(平成21年12月13日現在)
※作成してから10年になるので現在ではだいぶ変わっていると思われます。最新の情報で確認してください。(平成31年4月28日)

(1)特定の日のみ公開する場所 ◆大徳寺(唐門、方丈及び玄関)・・・毎年10月の第2日曜日のみ公開(雨天の場合は中止)
■西本願寺(飛雲閣、書院、北能舞台)・・・春の法要期間中(4月13〜15日)の12:00〜15:00に公開
★京都御所・・・春と秋に一般公開される日がある
●冷泉家・・・秋に一般公開される日がある
▲円覚寺舎利殿・・・正月三が日と11月3日文化の日を含む3日間のみ全景が見られる場所まで入れる
◆正倉院(正倉)・・・平日のみ全景が見られる場所まで入れる
■常楽寺・・・春と秋に特別公開される日がある
★教王護国寺(東寺)観智院客殿)・・・春と秋の宝物特別展時のみ公開
●東福寺(竜吟庵 方丈)・・・毎年11月に一般公開
▲東大寺(本坊経庫)・・・毎年5月2日の聖武天皇祭の日に天皇殿を参拝できるのでその際外観を見ることが可能
◆東大寺(開山堂)・・・毎年12月16日の良弁僧正の命日の日のみ公開
(2)常に非公開の場所 ■西本願寺(黒書院及び伝廊)
◆大徳寺(龍光院(書院))
(3)インターネットや往復ハガキ等で予約が必要な場所 ★園城寺(三井寺)光浄院(客殿)・・・特別拝観申込書又は往復ハガキで申込みが必要
●園城寺(三井寺)勧学院(客殿)・・・同上
▲常楽寺・・・春と秋の特別公開日以外は事前予約が必要
◆妙喜庵(茶室) 
■西芳寺(苔寺)
★仙洞御所
●桂離宮
▲修学院離宮
◆京都御所
●飛騨安国寺・・・TEL・FAX 0577-72-2173
(4)往復ハガキで申込み抽選で当たる必要がある場所 ■京都迎賓館・・・毎年夏に一般参観が実施されるが、申込受付は5月。
★旧東宮御所(迎賓館赤坂離宮)・・・毎年夏に一般参観が実施されるが、申込受付は5月。
(5)入山禁止日がある場所 ★三仏寺(奥院(投入堂))・・・危険なため雨天などで足場の悪い日、冬季は入山禁止。また、一人での入山も禁止。靴も滑り易いものはダメ(入山に際し靴のチェックを受ける)。
◆名草神社・・・冬季は積雪のため通行不能。5月の連休のころから通行が可能になる。
(6)撮影が禁止されている場所  ●醍醐寺(三宝院 表書院)
▲広隆寺(桂宮院 本堂(八角堂))
◆大徳寺(大仙院 本堂)
■中尊寺(金色堂)
★延暦寺(根本中堂)
●新長谷寺・・・境内全体が撮影禁止
■西本願寺(飛雲閣、書院、北能舞台)
★教王護国寺(東寺)観智院客殿)
◆妙喜庵(茶室)
◆大徳寺(唐門、方丈及び玄関)
●東福寺(竜吟庵 方丈)建物内部は撮影禁止。建物から庭の撮影は許されている。
※外にも撮影禁止の場所があると思われます。
(7)周囲の状況や建物の構造上全景の撮影が困難な場所 ▲上賀茂神社(本殿、権殿)
◆下賀茂神社(東本殿、西本殿)
■北野天満宮(本殿、石の間、拝殿及び楽の間)
★春日大社(本殿)
●神谷神社(本殿)・・・近くの管理人にお願いすれば全景が撮影できる場所に入れてもらえるかもしれない
▲出雲大社(本殿)
◆園城寺(三井寺)光浄院(客殿)
■宇佐神宮(本殿)

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