その昔、日本人は中国より漢字を導入して文字とした。
その後、書くのが面倒になったのか、
「ひらがな」と「カタカナ」を漢字から自前で造った。
というわけで、中国語には当然これらは存在しないはずである。
が、しかし...
ここ台湾においては、ただ唯一、
”の”
...が使われている。
使われ方は、「(なになに)の
(なんたら)」と行った具合で日本とまったく同じ。
ここの秘書に聞いたら、「之」の代わりに使われているそうで、
単に書きやすいから
使われているそうだ。
たまに、看板なんかに使われているのを見かけます。
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