TiMidity for Macのセットアップ
SoundFont編

1. アプリケーション本体をGet!
2. 音色ファイルをGet!

   Cyber Punk YunさんのChaos Bank V1.9 (12Mb)をGet!
   http://taeback.kornet.nm.kr/~chaos/soundfont/chaosbank.htm

3. StuffIt Expanderなどで展開
   (DropStuff with Expander EnhancerをインストールするとStuffIt Expanderで .gz,.tar, .zip ファイルが展開できるようになります。)

   重要：展開する前に環境設定でを「改行コードを変換しない」ようにしておきましょう。 （以前は「テキストの場合は変換する」とここに書きましたが、音源ファイルが破壊される場合があるようです。）

4. できたフォルダの中にTiMidity for macアプリ本体を入れる．
5. ファイル名に半角スペースを含んでいると問題が起きるので、スペースを削除します。”Chaos Bank V1.9 (12Mb).sf2”
   　　　　　→”ChaosBankV1.9(12Mb).sf2”
   
6. "timidity.cfg"という名前のテキストファイルを新規作成。
   先頭に次の一行を書く
   

   soundfont ChaosBankV1.9(12Mb).sf2

これで出来上がりです。

• Midi,RCPファイルをアプリのアイコンにDrag&Drop
• アプリを開いて表示されるウインドウにファイルをDrag&Drop

して演奏させてください．

★注意：豪華なMIDIファイルなどを演奏するときに、メモリが不足しTiMidityが終了してしまうことがあります。この場合には割り当てメモリを増やしてください。