TiMidity for Macのセットアップ

1. アプリケーション本体をGet!
2. 音色ファイルをGet!

   松本庄司さん作のでかでかバージョン音源 "shominst-0409.zip" をGet!
   約10Mbyteあります。回線が細い人は注意。

   出雲正尚さんも作っています。スーパーでかでか(^^)ダイアルアップにはきつい

3. StuffIt Expanderなどで展開
   (DropStuff with Expander EnhancerをインストールするとStuffIt Expanderで .gz,.tar, .zip ファイルが展開できるようになります。)

   重要：展開する前に環境設定でを「改行コードを変換しない」ようにしておきましょう。 （以前は「テキストの場合は変換する」とここに書きましたが、音源ファイルが破壊される場合があるようです。）

4. できたフォルダの中にTiMidity for macアプリ本体を入れる．
5. "timidity.cfg"ファイルにつぎの一文を追加する。(松本庄司さんの音源の場合です。出雲正尚さんの音源のときは出雲さんのページの解説を御覧ください。)

   ..... dir /nethome/sak95/shom/lib/timidity/inst/GUS dir /nethome/sak95/shom/lib/timidity/inst dir /nethome/sak95/shom/lib/timidity/inst/test dir :inst:GUS: bank 0 source default.cfg .....

これで出来上がりです。

• Midi,RCPファイルをアプリのアイコンにDrag&Drop
• アプリを開いて表示されるウインドウにファイルをDrag&Drop

して演奏させてください．

★注意：豪華なMIDIファイルなどを演奏するときに、メモリが不足しTiMidityが終了してしまうことがあります。この場合には割り当てメモリを増やしてください。