仕事日記●○●3月
小文字青〈佐山さん〉小文字赤〈管理人〉※小タイトルは管理人がつけています。


3月9日(日)オフ
パソコン復活。iBookは阿蘇で壊れた。その前から調子は悪かった。ふっ、、と暗くなるのである。コントロール場所の左下を強く押すと明るくなるので接触だったと思われるが、初期のテレビのような対応で使っているのも乙なものだった。壊れたのはまるで別の原因。現場に到着して楽屋に入ったとたん会場責任者の人が走り寄ってきて来てくれ“お待ちしてました〜!”こういうのはうれしいですね。楽しみに待たれている、これほどわれわれにとってやりがいを感じる瞬間はないといっても華厳の滝。パソコンの入った勉強かばんを乗せたカートから手を離し、振り向いて握手をしたその時。ヒュ〜〜ゥと鳴るはずのない音がして目の端にスローモーションのように落下する四角い黒。立ち上げてみればステンドグラスになってる。

瀬木にきいたアップルの修理受付電話番号にトライすること一週間、まるで繋がらず、やっと通じて相談したら買いなおしたほうが早くて料金もかわらぬとのこと、それも社の方針としてそのような値段設定にしているふしもあり。むかしのバンド仲間がオーナーのショップで購入したが、実際の対応は若い店員でありメーカーの応対もやむをえないのだろう。しかし僕にはつらいので“愛してはいるが僕のほうが君にはむいていなかったんだね、、、”といって別れる恋人のようにマックから離れた。

今回は大分のイクちゃんに頼んだ。某電気屋さんの店員でこれまでも何かとほしいものを前もって電話しておくと楽屋に届けてくれる。富山の薬売りのようなものか?とにかく僕のようなものは“人”なんである。自分でなんでもやりたがる人間も多く見るが、車も家電も困ったら助けてくれることを前提に買う、というスタイルが好きである。

ウインドウズはまるで勝手が違うので、早急な課題が4つ。
かろうじてセーブしてあったアップルで作成した未送原稿2種と税理士に渡す出納簿をCD-Rからプリントアウトすること、原稿、メール、表計算がウインドウズのシステム上でできるようになること。

本多夫妻と山崎典子(3・8 国際女性デーチャリティコンサート「JOJO meets 佐山雅弘」の主催者)がぼくのオフにつきあってくれた。昨日のJOJOとのコンサートの打ち上げでやるべきことを告げると、女二人で相談して時間割と作業分担表を作った。てきぱきとたいしたもんである。などといってる場合じゃないんである。大感謝なんである。

11時にお迎え。伸介とインタネットカフェへ。オタッキーなイメージをもっていたがそうでもなく快適に仕事ができて値段もやすい。ということは需要がよほどあるということなのだろう。リラクゼーションルームなどもあって驚いた。CD-Rへのダウンロードにてまどっていると手伝ってもくれた。

14時にお迎え。その間にスミコとテンコは薬局の買い物と眼鏡の修理をすませてあってヨーグルトがウリのイタリアンレストランで昼食。全体に白く清潔な広い空間で天井も高く、落ち着けるいいお店。BGMがジャズでこれもいい。有線らしくある10分間フリージャズが流れていてサラダとパスタにはあわなかったがどうやら皆さんは耳のマスキングができるようで意に介してない様子。ハイハットと癇に障る声だけが聞こえる安手の居酒屋にぼくはいたたまれないのだが、周囲は平気な顔をしているのはこういうことなのかもしれない。

15時からロイヤルガーデンホテルのティルームで伸介にレクチャーを受ける。スミコとテンコはプリントアウトにキンコースへ。

16時から一時間、そのホテルのロビーでバッハの通し弾き。ピアノを1時間弾きたいといったら、テンコが出入りしてる当ホテルのロビーのピアノが上等だったのを思い出してマネージャーに頼んだら快く引き受けてくれ、客足の途絶える時間帯がよいでしょうからとまわりの店の音楽も止めて、ゴールドベルク変奏曲のながれるホテルのロビーということになった。途中、女性の4人連れが二組きたが、大学生と妙齢のマダムの違いはあっても最初ひそひそ、やがて手を打ち鳴らして大笑いするのは同じことだった。ピアニストや流れてる音楽に対してというよりも、その音を聞いてる人に対する気遣いに欠けるという点ではコンサートやライブの場合と同様、マナーというよりは根本的な人格の問題であり、この面では日本はもはや壊滅的状態ではないか。

一時間かけて背振山のふもとの五右衛門へ。この豆腐料理屋は外景が背振山、中庭が広い池を囲んだ松の山水、いただくお座敷はすべて個室という大変居心地のよい、もちろん湯豆腐も湯葉も奴もおいしく、変に創作料理をださないところもまた素晴らしい。でもやっぱりお琴のBGMはかかるのねぇ。

親不孝通のホテルへ帰ると9時半。キャナルシティ定番の10軒以上の映画館全部の21時最終同時上映しかも料金は一律千円、には間にあわなかったが宿の裏口のむかいにブラウニー発見。うわさにきいていた王道ジャズ喫茶。ひろい壁にずらりとならんだLPをながめながらルイス・バンダイクのピアノトリオなんて贅沢の極み。ホテルの部屋よりよほどくつろぐわい、と本を何冊も部屋から持ってきて、いまマイブームの5冊交互読み。学生時代と変わらぬ夜のすごし方ではあるが手にしている文庫本が村上龍から司馬遼太郎になっている。

3月10日(月)ルース 名古屋・ボトムライン
ルース(Vo)、三好功(Gi)、バカボン鈴木(Bass)、海老原真二(Key)、小野秀央(Dr)
鶴谷智生肺炎にて欠席。

3月11日(火)王 東銀座・スィングシティ
王暁東(琵琶) 、岡部洋一(perc)
牧羊姑娘
天山の春
貴婦情
一輪の薔薇
青い帆、灰色の風
十面埋伏
スペイン
三国志
perc solo ~ pretty ballad
春江花月夜
白馬疾走高原
炎熱
覇王卸甲
イ族舞曲
三国志

昼間能祖さんと11・26の打ち合わせがあるのを忘れていた!急遽ずれずれでこなす。からだに悪い。気が落ち着かぬ。それにしてもこの3人で80分ステージはきつい。

3月12日(水)ソロ モーションブルーヨコハマ
ゲスト/タイムファイブ
in a wee small hours of the morning
waltz for debby
tough
in the velvet
matador
how high the moon (w/time five)
when you wish upon a star (time five a capella)
round midnight (time five a capella)
みあげてごらん夜の星を
shakin’ the blues away(w/time five)
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(time five a capella)
(time five a capella)
someone watch over me (w/time five)
route 66 (w/time five)
my foolish heart
絶望~希望
pooh song
p-bop
summer afternoon
(time five a capella)
hymn to freedom

3月13日(木)M‘ S モーションブルーヨコハマ
JOY SPRING
佐山新曲
FLOATIN’ TIME
EXTENTED PLAY(大坂新曲)
BLUE IN GREEN
IT MIGHT AS WELL BE SPRING
SWINGIN’ ON A STAR
枯葉
BEFORE DARK , IN THE DARK
小井新曲
DADDY BLUE
SETEMBRO
PAPER MOON
TAKE FIVE A TRAINS
LITTLE GIRL BLUE

3月14日(金)FOUR HANDS GROOVE 高円寺・次郎吉
BLUES EVERYWHERE
BUD POWEL
SOFT SHOE
SAYAMAMBO
GEE BABY
THREE VIEWS OF A SECRET
AROMA,AROMA,AROMA
MARKING OF THE DOG
YOU HIDE SOMETHING
ON FIRE
TEACH ME TONIGHT

3月15日(土)ルース 千葉勝田台・モンタ―ニャ
come rain or come shine
bridges
a house is not a home
afro blue
maika
gee baby
please send me someone to love
do you know does it means miss new Orleans?
Reversion
心がいっぱい
gramma
stormy Monday
思い出にならない

3月16日(日)松田昌 金沢・文教会館
松田昌(elect,pianica)、岡部洋一(perc)
you are my sunshine
春待人
旅芸人
ぼくのゆめ・わたしのゆめ
オーロラ
即興
ヒットマン
setembro
bluesette
アンダルシア
30周年メドレー

ニューヨークパッションストリート
夢の如し

本番の前後にノリゾーのマッサージ。

バンバン5にフラジャイル見に行くと最後のドラムロングソロの真っ最中。久々に聞く菅沼孝三がすごかった。アンコールの2曲ながら、このトリオの今の勢いがただならぬものであるのがよく見て取れた。ライブレコーディングしていたという。水野正敏、矢堀コウイチにも挨拶をしてから、ダブルブッキングのお詫びかたがた柿ノ木畑のもっきりやへ流れてみると今度はモンゴリアンズのラスト曲。エリスレジーナの曲というアンコールまで聴けてラッキー。吉野弘志、小山ショウタは武田和命バンドの仲間、尊敬止まざる林栄一の歌心をひさびさ堪能したも嬉しいが、幼馴染ともいうべき加藤崇之との再会とその変わらぬ才能を目撃できたのがよかった。

今日あった全てのミュージシャンがかわらず友であるというのは、そうとう幸せなことではないだろうか。

3月17日(月)ルース 豊橋・グリーンホテル内シャギー
何年ぶりか!グロッタのマスター始め20年来の人たちとの邂逅も楽しいが、映画会など開いてるというサックス吹き夫妻と今度はサイレントにアップライトピアノをやろうと話す。実現が楽しみである。
Bridges
Micah
どんな君でもいいから
protection
a house is not a home
come rain come shine
gee baby
please send me someone to love
do you know what it means that miss new orleans ?
心がいっぱい
gramma
stormy monday
思い出にならない
afro blue

3月18日(火)松田昌 山形・新庄市民文化会館
you are my sunshine
アンダルシア
春待人
ぼくのゆめ・わたしのゆめ
オーロラ
即興
ヒットマン
girl talk
bluesette
旅芸人
30周年メドレー

ニューヨークパッションストリート
夢の如し
子供たちが明るくてよかった。
打ち上げはあんこう鍋と鴨鍋。ハノンは基本か、という話から、基本はなにかという命題に。基本って何だろう?愛情じゃないか。

3月19日(水)ルース 土岐・バードアンドディズ
すごい移動である(詳しくは「音楽旅日記」にて)。それはともかく、名古屋から土岐まで中央本線に乗ったら、、、このあたりの人間はだめであるなぁ。4人がけの席の男二人は向かい合って座ってそれぞれの隣を荷物で占領して小心そうにゆずらない態勢を守っているし、二人がけのシートは全部一人ずつ。10分も化粧している娘はあろうことか最後に髪を念入りにとかし始めたではないか。たまたま在来線に乗ったのがこの地方だっただけで多分日本中こうなんだろうな。

こういうときに強い味方はオバタリアンである。“ごめんなさいね〜”と大きなお尻をどっかとおいてくれるとまわりのおじ様たちもおずおずと空いてる席に。やっと普通の満員である。

携帯電話も声高な話し声も子供でなく大人たちがそうなってるんだから教育やしつけがどうこういう次元はもう過ぎている。車内アナウンスも機内放送もずいぶん増えたように思う。以前は移動時間は作曲や編曲に絶好の瞑想タイムだったが、東京から新横浜直前くらいまでは放送事項がある。おまけに音楽(らしき何か)まで付いてきて迷惑な話である。でもこちらの集中力や持続力の低下ということもあるだろうし、少なくとも環境は変わりそうにないから自衛手段を考えるか、体質改善を図るか、である。車移動かな。

3月20日(木)M’s 甲府・アローン
gomboで来てから何年ぶりだろう?実に音がよかった。まるっきりの生音で十分理想的な音量とバランス。ということはお客さんに聞いてもらってる音像の中で音楽をつくってるわけでライブといえばこんなにライブなことはないわけだ。今日誕生日だという調律師にマスター野口さんの新妻がケーキをつくってあげていた。ほほえましい。新妻は20代後半、野口さんは今年還暦。初婚だって、、、びっくり。30年来の付き合いだがそういや結婚したとかしてるとか、そんな話はしないんだよな俺たちって。

土岐から中津川を経て塩尻甲府という山間部の旅路も楽しかったが、改札をでたところでイラクへの米空爆の号外。伝兵衛号を待つ間、広げて読んでると読売の人が写真を撮らせてくれというのでどうぞと答えるとここを呼んでくれとポーズをつける。面白い。アングルが変わっても視線は同じで見出しをあんなに読んだのは初めてである。
どう思いますかなどというので一応思うところをしゃべったが、話しながら自分に意見のあるのが不思議だった。

3月21日(金)M’s 吉良・インテルサット
Anthony`s scream/creopatra’s dream
floatin‘ time
佐山MC
blue in green
daddy blue
小井MC
joy spring
extended play
佐山MC
don’t let me down
―――――――――――――――――――
wish you
佐山新曲
fine rouge
it might as well be spring
setembro
佐山MC
take five A trains
―――――――――――――――――――
小井MC
little girl blue
1991のM‘sのMDがあった。ラプソディを弾いているソロの時の音もある。僕が死んだらインテルを訪ねよと、、、誰に言う?
新曲いずれもいい感じ。連日リハーサルに余念がなく、部活の面目躍如である。

3月22日(土)M’s 吉良・インテルサット ゲスト伝兵衛
solar….難解なアレンジなんとか無事な初演。ブルーイングリーンの時はこんなもんじゃなかった。
Floatin’ time
佐山~小井MC
joy spring
in the dark , before dark
大坂MC
blue in green
窓の景色(w・伝兵衛)
ヤシの葉陰で
―――――――――――――――――――
wish you(w・伝兵衛)
wes が聴こえる(w・伝兵衛)
moonlight starlight(w・伝兵衛)
川添いの帰り道(w・伝兵衛)
あと一杯(w・伝兵衛)
it might as well be spring
setembro
佐山MC
don’t let me down
―――――――――――――――――――
おさななじみ(w・伝兵衛)
take five A trains
I love you

3月23日(日)
善入先生の夢を見た。能祖さんのワークショップを見にいったら菅野こうめいと共にゲスト講師。塩田が騒ぐ生徒だったり、先生の奥様がパフォーマンスをやったりと無茶苦茶なストーリーだ。NHKのM‘sを見てくれて、あちこちたどって30年ぶりに連絡をとっていただいたのは奥様のほうで、先生は何年かまえに倒れてしゃべれなくなって折られるのに電話口に出て下さった(これは現実)のが2ヶ月程前のこと。酒抜きも3週間経って脳が活発に働いてるのかも知れぬが、それより酔いたい。

M‘s 清水・クヮイエットハウス
マスターの山梨さんと会ってみるとデビュー当時の知り合いだった。ラジオ収録の静岡放送今村さんも向井バンドでインビテーショントゥジャズに出た時というから25歳、25年前に会っていて、今日もその番組とのこと。よく続いてるもんである。
anthony`s scream/creopatra’s dream
floatin‘ time
佐山~小井MC
joy spring
blue in green
佐山~小井MC
don’t let me down
solar
quiet moon(佐山新曲)
wish you
小井MC
it might as well be spring
setembro
佐山MC
take five A trains
―――――――――――――――――――
大坂MC
little girl blue

3月24日(月)打ち合わせ w/イカワ氏
打ち合わせのためとはいえ、即興とはなにか等本質的なことをいろいろと話す。人と話すことで自分の考えに気がついたり発見があったりする。

COOL STRUTTIN’ 観@東京倶楽部
大坂昌彦推薦、M‘sでプロデュースする女性ばかりのクインテット。曲により出来不出来はあれど本格的2管ジャズバンドとして良。

3月25日(火)デュークエイセス 新宿・シアターサンモール
小井政都志(bass)、松山修(drums)

3月26日(水)黒葛野敦司クインテット 名古屋・スターアイズ
ループ(黒葛野新曲)
I remember tong-sheng
Redivorce
My one and only love
Bloom stick
My romance
Ihirani
Donna Lee
Dragonfly
Sicily
夜空のムコウ

3月27日(木)黒葛野敦司クインテット 名古屋・スターアイズ
ループ(黒葛野新曲)
I remember tong-sheng
Redivorce
Dragonfly
Bloom stick
夜空のムコウ
daddy blue
Donna Lee
Waltz in the park(黒葛野今日の新曲)
Beyond imagination
Jam shot
黒葛野敦司テンパリ具合、張り切り具合良。
小井政都志daddy blue など積極性良。
岩瀬立飛キープ力、あおりなど良。黒葛野は空気蛙のように立飛のドラムにおどらされておる。相性や良。
ぼくはといえばちょいと駄目。テンポについて行けて、指がしっかり動いて、集中力はとぎれない、、、だけの演奏だった。そこまでできるのは勿論いいことではあるが、それらは音楽をつくる最低条件であって目標ではない。それらを使ってさぁ何が聞こえるのか、の境地にならない限りは、弾けなくて演奏が毀れてしまうほうがまだクリエイティブではないだろうか。

3月28日(金)黒葛野敦司クインテット 大阪・ロイヤルホース
loop
I remember tong-sheng
Redivorce
Dragonfly
Bloom stick
Daddy blue
Ihirani
Donna Lee
Waltz in the park
Sicily
夜空のムコウ

3月29日(土)黒葛野敦司クインテット 大阪・ロイヤルホース
loop
I remember tong-sheng
Redivorce
Dragonfly
Sicily
夜空のムコウ
Daddy blue
Bloom stick
Waltz in the park
Donna Lee
My romance
中性脂肪制限自主解禁日。この日を目標に一月我慢したから今日はいいのだ。神戸に出てステーキ、スタインウエイショールームで2時間バッハなど弾いた後ミスタードーナツ、梅田から店に歩く間にたこ焼き、アンコール前にビール、なんと立川ジェシージェームスの常連の成沢さんが来てくれていて入れ際にもらったバーボン、店をダルマードに変えてラム。フルコース。それにしてもここの料理はうまい。だすたびに創作料理なんである。僕の体調と口の欲求とその日に冷蔵庫にあるもので“そうそうこれが食べたかった”というものがでてくる。

3月30日(日)寺井尚子 名古屋・オアシス21
寺井尚子(Vln)、細野義彦(Gi)、ジャンボ小野(bass)、中沢剛(drums)
枯葉
リベルタンゴ
慕情
スターダスト
スペイン

黒葛野敦司 名古屋中区役所ホール
とても珍しい、地方での2points。オアシス21でテレビ収録つきのイベントが終わったその衣装のまま、中区役所地下のホール楽屋にたどりつくと本番10分前。ぼくもきついが関係各位は胃が痛かろう。

打ち上げ前にホテルにチェックインしてエレベーターの扉が閉まりかけた時に乗り損ねた帽子男。オープンした僕に礼をいいつつ怪訝な顔。安崎求さんだった。鈴木ほのかちゃんもいるという。打ち上げのあとにミスタードーナツに行くという小井政都志とそのとりまきのギャルにつれられて15分歩いて辿り着いたら閉店。めげずに今池まで地下鉄に乗っていったからすごい、というか、、、高校生のばかノリ。突如の腹痛に悶絶しながら4回ほどのうずくまりの後なんとか無事にトイレも済ませ、ここまで来たんだからとハニーディップ。25時に部屋にかえると、、、安崎さんとほのちゃんがワインを仕入れて待っていてくれている。念願の“世界中がアイラブユー”の計画や前のライブの楽しさなど語っているうちに部屋中の酒を飲んでしまった。

3月31日(月)ルース 熊本・ペイアノプラス
坂本スミ子さんと再会。居合わせた全員にごちそうして、打ち上げをもりあげてくれる相変わらずの豪快さ。
 

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