龍角寺(りゅうかくじ)


龍角寺(りゅうかくじ)に ついて

関東地方で最も古い寺の1つ。本尊の薬師如来坐像(国指定重要文化財)は709年に作られた千葉県最古の白鳳時代のもの。寺の言い伝えによれば、709年 に竜女がやってきて、一夜のうちに諸堂を建てたと言う。当時は東に高さ33mほどの塔があったらしい。

この寺には、さらに不思議な話がある。
731年、このあたりは大干ばつだった。人々が雨乞いをしたところ、竜が現れて雨を降らせた。7日 後、ふたたび竜が現れたが、今度は頭、胴、尾の3つに分かれて落ちてきた。頭が落ちたところが、この龍角寺。胴は、ここから西8kmほとのところに落ち、 そこには龍腹寺(印旛郡本埜村龍腹寺)が建てられた。尾はどういうわけか、はるか東南の八日市場市に落ち、龍尾寺(八日市場市大寺)が建てられている。

龍角寺入り口には、今も仁王門の礎石6個が残り印象的。境内奥には、三里塚の下総御料牧場にあった校倉造りの建物が移築されている。

龍角寺からの帰りは、近くの房総風土記の丘に立ち寄るのがお薦め。利根川に行く人でスポーツタイプ の自転車に慣れている人は、北西の水田の中に下りるのも面 白い。利根川まで、水田の中を一直線に伸びる気持ちのいい道を走って行ける。

・龍の体が三つに別れた理由

伝聞情報ですが、
「 龍は農民のためを思う一心で神様の言い付けに逆らって雨を降らせた。そこで神 様に斬られて三つになって落ちた」という説もあります。

 

ア クセス方法

酒直水門の上流にある豊年橋で川を背にして県道に向かいます。県道を渡り、JRの跨線橋を上り下り してしばらく行くと、再び上り坂。この坂を上りきったあたりの右側にガソリンスタンドがあります。ガソリンスタンドの手前の小道を右に入っていくとご存じ 「房総風土記の丘」。

酒直水門から足を延ばして行くところといえば、誰が考えても「房総風土記の丘」がお薦めです。私もそう思いますが、 ここは、右の道に入らずに、道の左側を見回してください。「龍角寺」への道しるべが 見つかるでしょう。道しるべに従って左の道に入り、しばらく行くと、木々の生い茂る中に龍角寺境内へ の短い階段が見えてきます。

 

※このページの情報は、福田さん(八千代市在住)と松野さん(臼井在住)から寄稿いただきました 文章を使用させていただいています。ありがとうございました。

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