台湾への旅



飛行機のチケットの予約

1.出発の期日が決まったら、早めに予約するべき.
2.今回はJAAを利用しました. JAAの規定では、一機の飛行機内に一匹のわんちゃんのみ持ち込みが可能.
★航空会社によって、わんちゃんの扱いが違うので、お電話で確認するべき.

台湾の輸入許可の申し込み

1.申し込み書(ファームは決まっていないらしい).
2.動物病院より狂犬病注射予防&ワクチン注射の証明書(英語版)を発行してもらうこと.
3.12×16(CM)わんちゃんの全身写真3枚.
★許可書がおりるまで、1〜2週間ほどかかるそうです.

日本の輸出許可の申し込み

1.申し込み書は事前に出発する空港の日本国農林水産省へFAXをすること.
★ファームは空港でもらえるそうです.

台湾の輸入許可の確認

1.”行政院農業委員会動植物防疫検疫局”の輸入許可書がもらってから、必要な条件&輸入期日を確認すること.
2.今回の許可書にマイクロチップを埋めるのが条件の一つだった.


日本国農林水産省の健康診断

1.出発する1〜2時間までに農林水産省の健康診断を受け、下記の証明書を発行してもらうこと
@健康状況良好
A日本で六ヶ月以上飼養していること
B日本は狂犬病を発生したことがない
2.手続きが完了したら、わんちゃんのケージに検疫済という名札をつけられいます.

航空会社にペット席の確認

1.航空会社のカウンターでペットの席を確認すること.この時、先ほど農林水産省より発行された証明書&台湾の行政院農業委員会動植物防疫検疫局の輸入許可書が確認されます.
2.ペット料金はKGで計算されます.
3.わんちゃんは貨物として扱う場合、”運ぶ時、何か問題を起こっても責任を負いません”という誓約書をサインをさせられます.
★今回、二匹のため、一匹は客席に持ち込み、もう一匹は貨物として預かってもらうこと.

飛行機内ペットの扱い

1.貨物として扱うペットは客席と同じ温度&湿度の倉庫に置き、倉庫には暗いそうです.
2.客席に持ち込むペットには特別な置き場はありません.客席の足元に置くのが今回の扱いです.

台湾でペットの通関について

1.まず台湾の”行政院農業委員会動植物防疫検疫局”が発行された輸入許可書&日本国農林水産省が発行された健康診断書を確認されます.
2.マイクロチップが埋められているかどうかの検査です.
3.必要な書類が確認された上に1mlの血を取られます.
4.誓約書にサインをすることです.
5.一人一匹のみ税金が掛からないです.