6/26(Sun.) 先日の連戦の訪中にて、中国がプレゼントしたパンダが収容されている台北市立動物園に行く予定だったが、日差しが強くて日射病になったら大変なので、隣接している室内遊園地にて時間を潰して涼しくなったら動物園に行く予定を立てた。
ここは4階建ての遊園地で、室内に観覧車やジェットコースターなどの色々なアトラクションが用意されている。普通の遊園地と違うところは、子供をターゲットとしている点である。やさしい乗り物だし、全て50元で乗れるので、私のように気の弱いお父さんには最適だ。
そろそろ涼しくなったであろう時間になったので動物園に向ったが、雨が降ってきた。寒くなるのは嫌だから帰路に着いた。
6/25(Sat.) 義理の母・妹・知り合いのおばさんと杉山家で北投という場所に温泉に入りに行ってきた。北投という場所は台北の北部に位置し、日本人や欧米人が多数住んでいる士林という場所に近いのもあり台湾に住んでいる日本人だけでなく、観光で来られた日本人も良く行く場所のひとつである。
今回は知り合いのおばさんのお勧めということで写真の部屋を借りた。
2時間で1700元(約6000円)であったが、畳の部屋であったので興奮した。昭ちゃんの方がもっと興奮していたけど・・・
温泉の匂いがちょっとキツカッタ。牛乳が腐ったような匂いで私には馴染めない。温泉効果はバッチリで風呂から上がって仮眠を取ったにも関わらず、陳の実家に着いたらそのまま寝てしまった。
妊娠中の陳さんには、烏来よりもこっちの方が合っているようだ。


6/19(Sun.) 陳さんの親戚と集集という場所に行ってきた。親戚のお兄さんは昔日本に住んでいて、日本で1回だけ会った事があり、台湾に来てから何度か会っているうちに遊びに行く話しとなった。
集集は台中の南にあり小さな駅であるが、写真を良く見ていただくとわかるが、瓦屋根にうだつまで付いている日本統治時代の建物である。線路脇には何も塀がなく線路に下りる障害となっているのは一本の小川のみ。
とても珍しい風景だ。
この場所は観光スポットにしようと地元の方たちが頑張っていて、パワーショベルの体験コーナーなどもあり、昭ちゃんはおおはしゃぎしていた。私もパワーショベルの扱いに慣れてしまったので、日本に帰ったら小型特殊でも取ろうかな?
集集は熱帯地方であるため、側道の花壇にパイナップルがなっていた。
これも日本人にとっては珍しい絵ではないでしょうか。



6/12(Sun.) 陳さんの家族を連れて台北から新竹まで西海岸のドライブとなった。
プチとラッピも同行した。

パリというおしゃれな名前の港からウエストコーストシーサイドドライブを流しながら自宅へ戻るコースだ。
漢字にすると、
八里港から西濱公路を運転して自宅に戻る道程だ。

途中で砂浜に立ち寄り、昭ちゃんは「遊ぶ、遊ぶ」と言いながらそこから離れなかった。新竹の港でシーフードを食べ、リラックスした時間を過ごしたかったが、昭ちゃんがそれを許さなかった。

ちょっと風邪気味で喉やら鼻水が止まらない。

6/4(Sat.) 5月の日記は1日分のみでさびしい結果となってしまった。
6月に入りかなり暑くなってきたので、近くの海へ出かけた。対岸は中国だから東シナ海になるのかな。
昭ちゃんは水遊びが大好きで潮のひいた後に残った水溜りでおおはしゃぎしていた。
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